日本人女性ベーシストランキングBEST3
3位:福岡晃子(チャットモンチー)
生年月日:1983年4月16日
出身地:徳島県徳島市
血液型:A型
2005年チャットモンチーのベーシストとしてメジャーデビュー。
堅実ながら豪快な演奏でバンドサウンドを支えるベーシストです。
ドラムス・高橋久美子の脱退後の2011年以降のライブではベースのみでなくドラム、キーボードも演奏するようになりマルチな才能を披露しています。
彼女のベースプレイはもちろん、ライブパフォーマンスなどその佇まいはとてもロックでかっこいいのでライブ映像は必見ですよ!
また、アパレルブランド「STINGRAY」も展開し、そのセンスを発揮しています。
2位:清
生年月日:10月31日
出身地:大阪府
血液型:B型
男勝りなワイルドで激しいサウンドと女性らしいしなやかなベースプレイが特徴のベーシストです。
自身が所属するバンド・INSIDE ME、THE MADCAP LAUGHSでの活動と並行して森重樹一(ZIGGY)やマーティ・フリードマンを始め、様々なアーティストのサポートを務めるなど、その実力は高い評価を受けています。
アグレッシブでセクシーなベースプレイで、これからの音楽シーンで更に活躍することが期待されているので、ロック好きの方は要チェックですよ!
1位:TOKIE
生年月日:1965年7月1日
出身地:東京都
1993年単身ニューヨークへ渡りベーシストとして活動を開始。
帰国後セッションベーシストとして活動した後、2000年にRIZEのベーシストとしてメジャーデビュー。
時に激しく、時に繊細な表現力と確かなテクニックでバンドサウンドを支えるベーシストです。
RIZE脱退後はバンド・AJICOやLOSALIOSでの活動を経て、現在はunkie、THE LIPSMAXのベーシストとしての活動と並行し、布袋寅泰やSUGIZOなど多くのアーティストのサポートでも活躍しています。
その凛とした佇まいと高い演奏技術で長年活躍を続ける、まさに日本人女性ベーシストの第一人者と言っても過言ではありません!
ランキング結果
日本人女性ベーシストランキングBEST10!のおさらいです
1位:TOKIE
2位:清
3位:福岡晃子(チャットモンチー)
4位:草刈愛美(サカナクション)
5位:HISAYO(a flood of circle)
6位:345(凛として時雨)
7位:ノマアキコ(元 GO!GO! 7188)
8位:MISA(BAND-MAID)
9位:アサヒキャナコ(バックドロップシンデレラ)
10位:三好春奈(元 HaKU)
以上、日本人女性ベーシストランキングでした。
日本の音楽シーンでは数多くの魅力的な女性ベーシストが活躍していることをお伝えすることができたかと思います。
どのベーシストもとても魅力的ですが、特に清のベースプレイは他の女性ベーシストとは一線を画しており、これから日本人女性ベーシストを代表する存在になる可能性が大いにあるので今後の活動を要チェックです。
美しさと高い演奏技術を兼ね備え、バンドサウンドを支えつつもステージ上で存在感を放つ女性ベーシストにみなさんもぜひ注目してみてください。きっとその魅力に夢中になること間違いなしですよ!
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