現在の日本の音楽シーンでは数多くの女性ギタリストが活躍しています。
確かなテクニックと表現力をステージで披露する女性ギタリストは華やかでかっこいいですよね。
そこで今回は、様々なジャンルで活躍する女性ギタリストランキングをご紹介します!
記事の最後にアンケートも行っていますので是非投票してください。
日本人女性ギタリストランキングBEST10!
10位:KANAMI(BAND-MAID)
生年月日:9月28日
出身地:神奈川県
2013年に結成されたメイドとハードロックを融合したバンド・BAND-MAIDのギタリストとして2016年にメジャーデビュー。
バンド内では作曲も担当しており、サンタナから強く影響を受けたペンタトニックスケールを多用したメロディアスなギタープレイと激しいステージングはまさにバンドの要と言ってもいいでしょう。
ワールドツアーを成功させ快進撃を続けるバンドと合わせて要チェックの若手ギタリストです!
9位:静沢真紀
生年月日:1月19日
出身地:東京都府中市
ブルースユニット・STORMYのギタリストとしてデビューし、後にソロギタリストとして活動を開始。
アメリカのビルボード誌に「日本を代表するブルースギタリスト」として紹介されたこともある知る人ぞ知る実力派ギタリストです。
国内外の様々なミュージシャンとのセッションを繰り返し、現在はブルースのみでなくロック、ジャズも取り入れ精力的に活動を行っています。
8位:SAKI(Mary’s Blood)
生年月日:10月4日
出身地:東京都
血液型:AB型
2014年ガールズメタルバンド・Mary’s Bloodのギタリストとしてメジャーデビュー。
ルーク篁(聖飢魔Ⅱ)から強く影響を受けた速弾きを得意とするギタリストです。
バンド活動と並行してANIMETAL THE SECONDへのゲスト参加を始め、活躍の場を広げつつあるガールズメタルシーンを牽引する存在になることが期待されています。
7位:宮澤茉凜(LoVendoR)
生年月日:1993年4月10日
出身地:宮城県多賀城市
血液型:A型
2015年ガールズロックバンド・LoVendoRのギタリストとしてメジャーデビュー。
中学3年生の頃に聴いたメタリカの「ブラックアルバム」に影響を受けたハードロック指向のギタープレイが持ち味のギタリストです。
アイドルバンドに見られがちなLoVendoRですが、彼女のギタープレイの実力は往年のハードロックファンの方にもおすすめします!
6位:安達久美
生年月日:1977年11月11日
出身地:大阪府貝塚市
11才でギターを始め、スタジオミュージシャンとしての活動やセッション活動を経て2007年にアルバム「リトル・ウィング」でデビュー。
ブルージーで独特のリズムを取り入れた男性顔負けのパワフルなギタープレイは日本を代表するフュージョンギタリストと言われています。
その実力はアメリカのギターメーカー・ポールリードスミスからオリジナルモデルの提供を受けるほどであり、世界的にも認められているギタリストです。
5位:mi-ya(21g、LOVEBITES)
生年月日:1990年4月5日
出身地:大阪府大阪市
大阪でバンド活動を行い、2014年NATCHIN(元 SIAM SHADE)が結成したバンド・21gへ加入。
20017年にはガールズメタルバンド・LOVEBITESのギタリストとしてメジャーデビューを果たし、並行してユニット・SONIC LOVER RECKLESSとしての活動も開始するなど精力的な活動を行っています。
7弦、8弦ギターを操るテクニカルギタリストであり、今最も注目を集めている若手ギタリストと言っても過言ではありません。
4位:村治佳織
生年月日:1978年4月14日
出身地:東京都台東区
血液型:
3才でギターを始め様々なジュニアコンクールに出場し活躍した後、1993年にアルバム「エスプレッシーヴォ」でデビュー。
日本国内のみでなく、イギリスの名門レーベル「デッカ」と日本人初となる長期契約を結ぶなど海外でも高く評価されているクラシックギタリストです。
ギタリストと聞くとエレキギターをイメージする方も多いかもしれませんが、繊細で心地いいクラシックギターの調べはとても美しく、まるで心が癒されるような彼女のギタープレイは一聴の価値ありです。
- 1
- 2