日本人男性ギタリスト特集

ギターが上手い日本人男性特集!憧れのギタリストランキングBest10!

音楽には欠かせない楽器の花形であるギター。
ロック、メタル、ジャズなどのジャンルを問わず、そのテクニックを披露するギタリストはやっぱりかっこいいですよね。
どの時代も多くのギタリストがギターキッズの憧れとして夢を与え続けています。

そこで今回は若手からレジェンドまで幅広い世代が活躍している日本人ギタリストをランキング形式でご紹介します!
記事の最後にアンケートも行っていますので是非投票してください。


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日本人男性ギタリストランキングBEST10!

日本人男性ギタリスト特集

10位:Leda(Far East Dizain)

生年月日:1987年6月9日
出身地:三重県
使用ギター:Strandberg Boden J8

メタルバンド・GALNERYUSのベーシストとして活動した後、2008年V系バンド・DELUHIのギタリストとしてデビュー。
メタルから強く影響を受けた速弾きのテクニックは若手V系ギタリストNo,1と言っても過言ではありません。

現在はBABYMETAL、Acid Black Cherryなどの数多くのアーティストのサポートも務め、2015年にV系バンド・Far East Dizainを結成しギタリスト、メインコンポーザーとして活躍中です。

9位:ROLLY(元 すかんち)

本名:寺西一雄
生年月日:1963年9月6日
出身地:京都府京都市南区
使用ギター:Gibson Les Paul、Fernandes、Greco

1990年ロックバンド・すかんちのギターボーカルとしてデビュー。
奇抜なファッション、メイクでバラエティ番組に出演することもあるのでタレントと思っている人もいるかもしれませんが、日本人には珍しい感情剥き出しの表情で披露されるエモーショナルなギタープレイが持ち味の素晴らしいギタリストなのです。

ギターをキュルキュルと鳴らす「笑うギター」という特殊な奏法を持ち、披露する際には後ろを向いて手元を見せず、その奏法は謎に包まれています。

また、シンガーソングライターの槙原敬之は従兄弟にあたり、槙原プロデュースで楽曲のリリースを行うなどお互いがミュージシャンになった現在でも交流が続いています。

8位:春畑道哉(TUBE)

生年月日:1966年11月5日
出身地:東京都町田市
使用ギター:Fender Stratocaster

1985年TUBEのギタリストとしてデビュー。
TUBEの楽曲ではあまり披露されませんが、速弾き、スウィープ、タッピングなどのテクニックをかなり高いレベルで持ち合わせたギタリストです。

TUBEの活動と並行してソロ活動も行っており、代表曲「Jaguar」はプロ野球中継のテーマ曲として長年起用されていたので耳にしたことがある人も多いかもしれません。

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7位:大村孝佳

生年月日:1983年12月26日
出身地:大阪府
使用ギター:ESP SNAPPER Ohmura Custom

2004年にアルバム「NOWHERE TO GO」でデビュー。
超絶な速弾きと確かなテクニックで若手メタルギタリストの筆頭として最も注目されているギタリストです。

現在はバンド・C4、LIV MOONのギタリストとしての活動と並行し、BABYMETALのバックバンド・神バンドの一員として活躍中。

また、自身の出身校である音楽専門学校・MI JAPANの講師も務め、楽器店でのセミナーも積極的に行うなど後進ギタリストの育成にも力を注いでいます。

6位:安藤正容(T-SQUARE)

生年月日:1954年9月16日
出身地:愛知県名古屋市千種区
使用ギター:Gibson Les Paul、Fender Stratocaster、Paul Reed Smith

1978年THE SQUARE(現・T-SQUARE)のギタリストとしてデビュー。
学生時代に学んだジャズを中心とした安定したギタープレイで日本フュージョン界を牽引し続けるギタリストです。

T-SQUAREのほとんどの楽曲の作曲を担当し、F1グランプリのテーマ曲「TRUTH」を始めソングライティングの面でも才能を発揮しています。
また、ゲーム音楽もと手掛けており、「グランツーリスモ」シリーズに提供した楽曲「Moon Over The Castle」は代表曲となっています。

5位:DAITA(元 SIAM SHADE)

本名:伊藤大太
生年月日:1971年6月19日
出身地:東京都世田谷区
使用ギター:G-Life Guitars

1995年SIAM SHADEのギタリストとしでデビュー。
速弾き、タッピングなどのテクニックを高いレベルで持ち合わせ、変拍子などの複雑なリズムにも対応できるギタリストです。
そのテクニックは世界最高のギタリストとして評されるジョー・サトリアーニが主催するツアー「G3」の日本公演にゲストとして出演を果たすほど。

現在はソロギタリストとしての活動と並行して様々なアーティストへの楽曲提供やサポートとして活躍中。

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4位:Char

本名:竹中尚人
生年月日:1955年6月16日
出身地:東京都品川区戸越
使用ギター:Char Signature Stratocaster”Charizma”

ロックやジャズ、フュージョンなどのジャンルに分類できない唯一無二なギターサウンドでレジェンドとして君臨するギタリスト。
Charが生み出す独特の間、グルーヴ、リズム感は誰にも真似できません。

息子はRIZE、The BONEZのボーカル、ギターとして活躍しているJESSIであり、イベントでは親子でのギターセッションを披露しています。

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