最強のドラマーは誰だ？ドラムが上手い日本人男性ランキングBest10！

ドラムが上手い日本人男性特集！ドラマーランキングBest3

3位：菅沼孝三

生年月日：1959年10月25日
出身地：大阪府

8歳でドラムを始め、15歳でプロデビュー。
高速で変則的なドラムプレイ、ルーディメンツの精度の高さから「手数王」として知られる日本国内だけでなく海外でも活躍するドラマーです。
そのドラムプレイはまさに圧巻なので一見の価値ありです！

娘はFUZZY CONTROLのドラマーとして活躍しているSATOKOであり、父娘でセッションを披露するなど2代に渡り音楽業界で活躍していることでも知られています。

2位：村上ポンタ秀一

本名：村上秀一
生年月日：1951年1月1日
出身地：兵庫県西宮市

1972年フォークグループ・赤い鳥のドラマーとしてデビュー。
歌謡曲、ポップ、ロック、ジャズなどジャンルを問わずレベルの高いドラムプレイを披露し続けています。
井上陽水、尾崎豊、長渕剛など様々なアーティストのサポートを務め、これまでにレコーディングした楽曲は14000曲を越えると言われており、まさに日本を代表するドラマーと言えるでしょう。

また、フジテレビ系音楽バラエティ番組「堂本兄弟」のバックバンドを務めていた時期もあり、そのドラムプレイを目にしたことがある人も多いのではないでしょうか？

1位：神保彰

生年月日：1959年2月27日
出身地：東京都

1980年フュージョンバンド・CASIOPEAに加入しデビュー。
どんな複雑なフレーズも笑顔で叩く国内屈指のテクニックを誇るドラマーです。

そして、神保彰といえば自らが考案した「ドラム・トリガー・システム」を用いた、独り多重演奏「ワンマン・オーケストラ」でしょう。
毎年のようにツアーが開催され、神保彰の代名詞となっているので音楽ファン以外にも必見です！

その正確無比なドラムプレイと魅せることでファンを楽しませるスタイルはまさに日本No,1ドラマーと言ってもいいでしょう！

ランキング結果

ドラマーランキングBEST10！のおさらいです

以上、日本人のドラマーランキングBEST10でした。
バンドで活躍するドラマーから、ソロやサポート、セッションで活躍するドラマーまで様々な分野で活躍するドラマーをご紹介できたかと思います。

特にみなさんに注目して頂きたいのは、「ワンマン・オーケストラ」の神保彰、「手数王」の菅沼孝三です。
この2人のドラムプレイはまさに圧巻なので音楽ファンの人も、そうでない人にも一見の価値ありです。

そして青山英樹は近年BABYMETALのサポートを務めていることから海外でも高く評価され始めており、これから更なる活躍が期待されている若手ドラマーなので要チェックです！

みなさんも一度音楽を聴く際にドラムに注目して聴いてみてください。
安定したリズムキープでサウンドを支えつつ、パワフルで派手なフレーズで楽曲を彩るドラムプレイにきっと心が突き動かされるはずですよ！

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