日本人男性ギタリストランキングBEST3!
3位:松本孝弘(B’z)
生年月日:1961年3月27日
出身地:大阪府豊中市
使用ギター:Gibson Tak Matsumoto Signature Model
1981年よりスタジオミュージシャンとして活動を開始し、1988年B’zのギタリストとしてデビュー。
速弾きなどの超絶テクニックを売りにしたギタリストではありませんが、そのメロディーセンスとトーン(音色)は唯一無二の存在として日本の音楽シーンを牽引し続けています。
その腕前は世界でも認められており、アジア人として初めてギブソン・レスポールのシグネチャーモデルが製作されました。
ソロ名義の楽曲「#1090 ~Thousand Dreams~」はミュージックステーションのテーマ曲として長年使用されていたので耳にしたことがある人も多いはずです。
2位:高崎晃(LOUDNESS)
生年月日:1961年2月22日
出身地:大阪府大阪市阿倍野区
使用ギター:Killer Guitars、ESP
1977年ロックバンド・レイジーのギタリストとしてデビューし、解散後の1981年にメタルバンド・LOUDNESSを結成し再デビュー。
高度な速弾き、タッピングのテクニックは世界レベルであり、ただ速いだけでなくメロディーをも感じさせるギタープレイで多くのギタリストに影響を与えています。
また、アメリカの世界的メタルバンド・MEGADETHの来日公演にゲストギタリストとして招待されるなど、日本を代表するギタリストとして世界でも高い評価を受けています。
1位:布袋寅泰
生年月日:1962年2月1日
出身地:群馬県高崎市
使用ギター:Fernandes、ZEMAITIS、ZODIACWORKS
1981年BOØWYのギタリストとしてデビュー。
ビート、ノリなどのリズムを意識したカッティング奏法と一度聴いただけで頭に残るフレーズセンスで確かな地位を確立し、多くのギタリストに影響を与えています。
また、アーティストへの楽曲提供、プロデュースを始め、映画音楽やCMソングも多数手掛けており、幅広いジャンルでその才能を発揮しています。
現在は活動拠点をロンドンへと移し、世界で活躍を続けるまさに日本人No,1ギタリストです!
ランキング結果
ギタリストランキングBEST10!のおさらいです
1位:布袋寅泰
2位:高崎晃(LOUDNESS)
3位:松本孝弘(B’z)
4位:Char
5位:DAITA(元 SIAM SHADE)
6位:安藤正容(T-SQUARE)
7位:大村孝佳
8位:春畑道哉(TUBE)
9位:ROLLY(元 すかんち)
10位:Leda(Far East Dizain)
以上、日本のギタリストランキングBEST10でした。
ロック、メタルからジャズ、フュージョンまで、さまざまなジャンルのギタリストをご紹介することができたかと思います。
中でも特に注目して頂きたいのがROLLYです。
彼のエモーショナルなギタープレイは日本人にはあまりいないタイプなので、きっとみなさんの心にも響くはずだと思いますよ!
そして大村孝佳、Ledaはまだ年齢も若く、これから日本だけでなく世界で活躍するギタリストになることが期待されているので要チェックです。
それぞれのギタリストのテクニックは参加しているバンドの音源でも十分に確認することが出来ますが、ギタリストとしての個性を全面に打ち出したソロアルバムを聴いてみることをおすすめします。
きっと日本が世界に誇るギタリストのプレイに酔いしれることができるはずですよ。
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