日本人男性ボーカル特集！歌唱力のある歌手ランキングBest10！

日本人男性ボーカル特集！歌唱力のある歌手ランキングBest10：第3位～第1位

3位：hyde（L’Arc~en~Ciel）

本名：寶井秀人
生年月日：1969年1月29日
出身地：和歌山県和歌山市

1994年L’Arc～en～Cielのボーカリストとしてデビュー。
力強い低音から伸びやかな高音を誇る声域、艶やかで魅力的な歌声で多くのファンを魅了し続けています。
また、がなる様に歌い上げるロックから繊細なバラードまで様々なジャンルに対応する表現力も高く、間の取り方などのテクニックも日本のボーカリストの中でも群を抜いていると言っていいでしょう。

時折ライブで披露されるアコースティックの楽曲では特にその歌唱力が発揮されているので必聴です。

2位：小野正利（GALNERYUS）

生年月日：1967年1月29日
出身地：東京都足立区

ヘヴィメタルバンドのボーカリストとしてインディーズで活動した後、1992年にソロシンガーとしてデビュー。
4オクターブの声域を持つと言われるほどのハイトーンボイスは唯一無二の存在と言っても過言ではありません。
2009年にはメタルバンド・GALNERYUSに加入し、高いパフォーマンスを発揮しています。

また、そのハイトーンボイスを活かしてテレビ番組にToshl（X JAPAN）などのものまねで出演し、活躍していることでも知られています。

1位：稲葉浩志（B’z）

生年月日：1964年9月23日
出身地：岡山県津山市

歌唱力ランキングBEST10第一位は稲葉浩志です！
1988年にB’zのボーカリストとしてデビューし、鍛え上げ上げられた肉体から繰り出される圧倒的な声量とハイトーンボイスを武器に50歳を過ぎた現在も活躍し続けています。

徹底した体調管理と喉のケアを行っていることでも有名であり、高いパフォーマンスを長年披露し続けているまさに日本を代表するボーカリストと言ってもいいでしょう！

ランキング結果

歌唱力ランキングBEST10！のおさらいです

以上、日本の高い歌唱力を持つボーカリストをご紹介させて頂きました。
それぞれが独自のスタイルを確立し、ハイレベルなパフォーマンスで活躍し続けていますね。

どのボーカリストにも共通して言えることは声域、声量だけでなく高いテクニックも持ち合わせていることです。
一般的に歌唱力と言えば声域や声量に注目が集まりがちですが、ビブラートや間の取り方などの表現力もボーカリストに大事な要素なので、一度そのテクニックにも注目して楽曲を聴いてみることもおすすめします。
きっとその歌唱力の高さを再認識できること間違いなしでしょう！

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