1年に1度の桜の季節がやってきますね。
そうなると聴きたくなるのが“桜ソング”。
美しい桜をテーマにした曲はいったいどのような曲があるのでしょうか!?
ということで、タイトルに“さくら”が入る“桜ソング”を集めてみました。
私が勝手にランキングにして30曲ご紹介したいと思います♪
桜ソングではない春の歌ランキングは以下の記事をご覧ください。
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定番の桜ソング歴代の名曲ランキングベスト30!:第30位~第21位
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30位「桜援歌(Oh!ENKA)」/ 関ジャニ∞(2005年)
アニメ「忍たま乱太郎」の17代目エンディングテーマ。
“和”テイストとあふれる、演歌とロックが合わさったような曲。
こぶしが効いているすばるくんの歌声がマッチしています。
29位「桜」/ FUNKY MONKEY BABYS(2009年)
「新しい道をこれからも2人で手をつないで歩いていこう」
春にあらたなスタートを切る2人を祝福しているかのように、桜の花びらが舞い散る光景が目に浮かびます。
幸せな気持ちになる“桜ソング”。
28位「サクラブ -桜、散る-」/ Juliet(2011年)
“やっぱりまだ好きだよ”
出だしのこの歌詞にもうすべてが詰まってます!
どうしても忘れられない、切なくて苦しい気持ちが伝わってくるミディアム・バラード。
27位「桜」/ 清水翔太(2010年)
毎年春になると思い出す愛しい人。
ピアノの伴奏に乗せて愛しい人に想いを届けているような、そんな曲です。
切ない歌詞なのにやさしい気持ちになるのは、清水翔太くんの歌声がとってもキレイだからに違いありません!
26位「サクラサク」/ 北乃きい(2010年)
北乃きいちゃんの1stシングル。
はじめてこの曲を聴いたときに、「このコ、こんなに歌がうまいんだ」なんてビックリしました。
北乃きいちゃんの元気な歌声と、この曲の雰囲気がとっても合っていると思います。
童子-Tがプロデュースした『サクラサク 2016 feat. 童子-T』もあるのですが、そちらは落ち着いた大人の歌声になっていて、また違った魅力があります。
25位「桜ひとひら」/ MISIA(2015年)
第二次世界大戦を舞台にしたドラマ「永遠の0」の主題歌。
“生きて返ってくること”を約束して使命を果たした航空兵の宮部久蔵に対し、現代に生きる自分たちは“もう2度と悲しみを繰り返さないこと”を約束しなければいけない、そんなMISIA想いが込められた曲。
ドラマを観ていなくても、このMISAの想いを知った上で歌詞に耳を傾けこの曲を聴くと、より胸が熱くなります。
24位「さくらガール」/ NEWS(2010年)
さくらのような 君でした
春のような 恋でした
はらはらと桜が散る様子と、終わっていく恋を重ねた切ないダンス・ナンバー。
疾走感のあるメロディーと散りゆく桜の花びらに乗せて、自分の気持ちにも終止符が打てるような気持ちになります。
23位「Sakura Melody」/ 加藤 ミリヤ×清水 翔太(2014年)
この曲が収録されたアルバム『THE BEST』をもって活動を終了した、加藤ミリヤ×清水翔太こと“ミリショー”。
そんな2人を反映するかのような歌詞が印象的。
この曲の作詞作曲は槇原敬之さんなのですが、切ないけれどあたたかいメロディーは槙原さんが得意とするところですよね!
「さすがマッキー」なんていうふうにも思う曲です。
22位「SAKURA, I love you?」/ 西野カナ(2012年)
今隣にいる人は、“君”とは違ってやさしいし私だけを見てくれる、それなのに心の中ではどうしても“君”の存在が消えない。
今カレと元カレの間で揺れる女の子の苦しい胸の内が表現されています。
同じ経験をしたことがなくても、この女の子のやり場のない苦しい気持ちが伝わってきます。
21位「いくたびの櫻」/ ふくい舞(2011年)
一年生きてた
証(あかし)だと 今では感じる
春が来れば桜を見るのが当たり前のように感じますが、自分も大切な人も1年生きてきたからこそ見られるもの。
大切な人と桜を見られることは奇跡にも近いのかもしれない、そんな気持ちになります。
できることなら、みなさんに1度は聴いてほしい曲です。