定番の桜ソング歴代の名曲ランキングベスト30!:第20位~第11位
20位「桜会」/ ゆず(2010年)
民族楽器をフューチャーしたアジアンテイストのサウンドで、ゆずの楽曲としてはちょっとめずらしいのかもしれません。
個人的に何度も聴くとこの曲の良さがわかるような気がします。
キレイなメロディーに心が癒されますよ。
19位「桜の木になろう」/ AKB48(2011年)
この曲のキャッチコピーは「僕はいつまでも ここにいる」。
もし君の心が道にまよっても
愛の場所がわかるように立っている
卒業する人を見送る側の気持ちが描かれているような歌詞となっています。
前に進むのが怖くなったときや“1人”で生きているような気分になったときにこの曲を聴くと、いつも変わらずに自分を迎えてくれる場所や人を思い出して心強くなれるような曲です。
深い意味が込められているMVにも注目!
18位「SAKURAリグレット」/ FLOWER(2012年)
透明感のあるボーカルとサウンドが、儚なさや切なさを感じさせるダンス・ナンバー。
なにがスゴイって……ぜひMVを見てください!
この曲をリリースした当初、彼女たちの平均年齢16歳だったんですよね。
それでこの歌声、ダンス、色気すら感じる大人っぽさ……高校生とは思えません!(笑)
17位「桜流し」/ 宇多田ヒカル(2012年)
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の主題歌。
「映画の展開に沿わず、今思うこと、感じていることを歌にしてほしい」という監督のリクエストどおり、映画の展開をほぼ知らないまま制作されたそうです。
私は『エヴァンゲリオン』観たことないので、この曲が映画とリンクしているのかはわかりませんが、この曲を聴いてただ「いいな」と思いました。
亡くなった大切な人に対するレクイエムともとれる歌詞と、彼女の唯一無二の歌声が心に深く突き刺さります。
16位「桜唄」/ yu-yu(2012年)
名探偵コナンスペシャルドラマ「工藤新一~京都新撰組殺人事件~」主題歌。
彼女の歌声をこの曲で初めて聴いたのですが、あまりにものキレイな歌声に思わず聴き入っちゃいました!
この曲の世界観も彼女の声にものすごく合っています!
今にも消えてしまいそうな儚さのある美しい桜ソング。
15位「Sakura」/ 嵐(2015年)
ドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」主題歌。
イントロから「ほかの嵐の曲とはなんかチョット違うな」と感じる、ミステリアスでクールなダンス・ナンバーです。
疾走感のあるストリングスもカッコイイ!
タイトルの「SAKURA」は、ドラマの内容にあわせ日本警察の紋章を意味しているともいわれています。
14位「桜坂」/ 福山雅治(2000年)
別れた恋人に向けた想いが綴られた歌詞は、福山さんの実体験がもとになっているそうです。
シンプルでゆったりとしたメロディーは、切なさだけでなく心地よさも感じます。
春の温かさを感じる切ないラブ・ソング。
13位「桜の季節」/ EXILE ATSUSHI(2015年)
ATSUSHIさんが自身の中学生時代を思い出しながら、すべての卒業生に向けて作った曲。
桜の季節といえば、卒業シーズンでもありますよね。
そんな桜の季節に経験する別れが描かれています。
ATSUSHIさんのやさしい歌声がとっても印象的です。
12位「SAKURAドロップス」/ 宇多田ヒカル(2002年)
ドラマ「First Love」主題歌。
桜が持つ特有の儚さと“和”を感じさせるメロディーに、個人的にはどこかファンタジーの世界が広がっているように感じます。
この曲を聴くと、ふわっとした何かに覆われて、いい意味で宇多田ヒカルの世界に閉じ込められたような感覚になります。
11位「サクラ咲ケ」/ 嵐(2005年)
「サクラ咲く」ではなくて、「サクラ咲ケ」という表現に、願いや希望、そして勢いを感じます。
“振り向くな 後ろには明日はないから 前を向け”
元気いっぱい、パワフルでポップなパンク・ナンバーに前向きな歌詞を乗せて、背中“ポーンッ”と押してくれる曲です。
受験生や若い世代には特に人気の高い桜ソングですよね!