夏は、沢山イベントがありますね。花火大会やお祭りなど…色々ありますね‼
私は、その中でもフェスには毎年行っています。
しかし、せっかくのフェスの予定を決めたのに天気予報が雨…。。。
楽しみだけれど、準備も大変そうだし少しテンションが下がりますよね。
特に足元が濡れてしまうと歩くたびに気持ちが悪くて、気になってしまいフェスを思いきり楽しむ事が出来ないかもしれません。
そうならないように、雨対策のためのレインブーツ(長靴)の選び方とおすすめ商品を紹介していきます。
レインブーツ(長靴)はフェスの場所によって選ぶ
レインブーツ(長靴)はショート丈とロング丈の2種類があり、行くフェスの会場の状況や雨の量によって変えた方がより快適に過ごすことが出来ます。
フェスは、開催場所によって大きく「都市型フェス」「郊外型フェス」の2つに分けられます。
この開催場所によって、会場の地面の状況が違います。
結論から言うと、次のようになります。
都市型フェス:ショート丈でも大丈夫
郊外型フェス:ロング丈がおすすめ
都市型フェス
都市から近いホールやドーム、公園などを使って行われるフェスが都市型フェスと呼ばれています。
大きな会場で行われる場合と、ライブハウスなどの指定の範囲を巡るタイプがあります。
代表的なフェスとしては、SUMMER SONICやa-nationなどです。
都市型フェスは、会場の地面がコンクリートで整備されているので、フェスでの動きやすさを求めるならショート丈のレインブーツでも大丈夫です。(もしも、雨が強い場合にはロングのほうがいいこともあります。)
都市型フェスは地面がコンクリートで整備されているので、歩いていて泥がついてしまったりすることはありません。
なので、もしも雨の量が多くない場合にはショート丈で行きましょう。
郊外型フェス
山の中等自然の中で行われるフェスのことを郊外型フェスと呼んでいます。
会場まで公共の交通機関がないため、臨時シャトルバスや自転車で行くフェスがほとんどです。
代表的なフェスとして、ROCK IN JAPAN FESTIVALや京都大作戦などがあります。
郊外型フェスは、自然の中で行われるので雨が降ると地面は人に沢山踏まれて泥でぬかるんでしまうことが多いので、雨の場合にはロング丈のものが良いと思います。
ロング丈なら、泥が跳ねてしまっても汚れるのを防いでくれるので、快適に過ごすことが出来ますよ‼
このように、行くフェスの会場や雨の量によって、履いて行くレインブーツのを変えた方がいいと思います。
ショートとロングのメリット、デメリットは?
レインブーツ(長靴)は、ショート丈とロング丈があります。
地面がコンクリートで整備されている都市型フェスではショート丈でも大丈夫ですが、郊外型フェスはロング丈がおすすめです。
それぞれのブーツのメリット・デメリットを紹介します。
ショート丈
ショート丈はロング丈と比べて履き心地が軽く、着脱しやすいので魅力的です。
又、ロング丈のものより動きやすいのがメリットだと思います。
デメリットとしては強い雨だと、レインブーツの中に少し雨が入ってきてしまいます。ロングブーツよりは、脱げやすいので注意が必要です。
【メリット】
・履き心地が軽い
・着脱しやすい
・動きやすい
【デメリット】
・強い雨の時は雨が入ってしまうことがある
ロング丈
ロング丈は、長いので雨がめったに入ってこないのがメリットです。
1日中雨予報だったり、雨が強く降っている場合には、ロング丈のものをおすすめします。
また、最近はロング丈でもコンパクトに持ち運び出来るものが多いです。
デメリットとしては、低身長の人だと膝裏に当たって動きづらいというところです。
また、すぐに脱ぎたい時に脱ぎにくいのもデメリットだと思います。
【メリット】
・雨がほぼ入ってこない
【デメリット】
・着脱しにくい
・低身長だと膝裏に当たって動きづらい
どちらも、自分の履きやすさによって好みが変わると思うので、ぜひ実際に履いて試してみて下さい‼
これで安心‼フェスで履くならこのレインブーツ(長靴)がおすすめ★
郊外型フェスで雨が降った時、レインブーツを履いている人を見ると多いのが、この商品です。
こちらは、ロング丈になります。
素材:表/天然ゴム、裏地/ナイロン
サイズ:23cm~28cm
バードウォッチング長靴とありますが、野外フェスやキャンプなどの際にも役立ちます。
軽量で折り畳んでコンパクトになるので、携帯にも便利です。
日本野鳥の会バードウォッチング長靴で、大定番と言っても過言ではないと思います。
この長靴のすごい所は、短く履きたい時には長さを調節することも出来ます。
軽いので、持ち運びにもとても便利です。
しかし、注意して欲しいところは中敷きがついていないので中敷きは別で買ってくださいね‼
私が好きなアウトドアブランドは、Kiu(キウ)というブランドなのですが、そこでもレインブーツが売っています。
おすすめの商品がこちらです。
素材:本体/合成ゴム、裏生地/ポリエステル、履き口部分/ポリウレタン
サイズ:23cm~28cm
こちらの商品もロング丈ですが丸めて、収納出来るので便利です。
低反発の中敷きも入っているので、衝撃を吸収してくれて歩きやすいです。
内側がメッシュになっているところも足が蒸れずにありがたいですね‼
HUNTER(ハンター)というブランドも有名ですね。
ハンターでは、ショート丈のレインブーツも売っています。
その商品がこちらです。
外国の有名セレブ達の間でも人気で履き心地が良いようです。
ショート丈なので、着脱しやすいのも魅力的ですね‼
レインブーツは、オシャレじゃないから履きたくない…という人もいると思います。
そんな人におすすめなのが、このレインブーツです。
こちらは、ショート丈のレインブーツになります。
マーチン風のデザインのブーツで、違和感なくオシャレに履きこなすことが出来ます。
パッと見た時に、レインブーツだと分からないのでオシャレに見せられて、雨も防げるので完璧ですね‼
まとめ
いかがだったでしょうか?
どの丈のレインブーツ(長靴)を買うか決まりましたか?
まとめると
①フェス会場や雨の量によって、レインブーツの丈を変える。
②ショート丈のレインブーツは、動きやすい。
③ロング丈のレインブーツは、濡れにくい。
④自分に合ったものを履いて試してみる。
というのが、レインブーツ(長靴)を買う時のポイントになってくると思います。
自分に合うレインブーツを見つけて、雨フェスでも快適に過ごして音楽を楽しんでしまいましょう‼
最後まで、読んで頂きありがとうございました‼