2016年に再結成し、実に16年ぶりの全国ツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」を成功させたTHE YELLOW MONKEY。
10月19日には「プライマル。」以来15年9ヶ月ぶりとなる最新シングル「砂の塔」をリリースし、ホールツアーが行われました。
今回は、2016/11/15に秋田県民会館で開催されたライブレポをお届けします。
THE YELLOW MONKEY 秋田県民会館 2016/11/15 ライブレポ
タイトル:THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SUBJECTIVE LATE SHOW- 開催日 :2016年11月15日 会場 :秋田県民会館 ※セットリストは記事の最後に記載しています。 |
THE YELLOW MONKEYの「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016-SUBJECTIVE LATE SHOW-」秋田県民会館に私、27歳(女)が行ってきました!
まず、秋田県民会館に着いたのは18:30頃。
車で行ったのですが、秋田県民会館には一般車を止める駐車場がなくて焦りました~!
近くのコインパーキングに止めて、入場。
お客さんの年齢層は思っていたより若め。私のような20代も結構いて、でもやっぱり30~40代が多いかなぁといった印象でした。
男女比は半々くらい。
私の席は2階の後ろの方だったのですが、イエモンのライブは初参戦だったので全体の雰囲気を見るためにも丁度良かったかも。
舞台横にカウントダウンのパネルが設置されており、10秒前から会場みんなでカウントダウン、0になったと同時(19時ちょうど)にメンバーが登場しました!
ツアータイトルにもある通り、「Subjective late show」からスタート。
本当にイエモンが復活したのだという実感と共に、秋田に来てくれてありがとう!という気持ちが高まって感動、涙。
以下、印象に残った点をまとめてみました!
豪華なセットリスト
イエモン全盛期の有名曲がたくさん入ったセットリスト!
「ROCK STAR」、「FOUR SEASONS」、「赤裸々GO!GO!GO!」、「JAM」、といった名曲の数々で演出も最高でした。
復活を待っていた当時からのファンは、懐かくて嬉しい曲ばかりなのでは。
全盛期より遅れてイエモンを聴いて育った私にとっても名曲ばかりでした。
再結成後初めてリリースされた最新シングル、「砂の塔」もカッコよかった!
ファンが熱い!
会場からの熱い声援、掛け声が印象的でした。
「バラ色の日々」も会場一同大合唱。
イエモン再結成に対するファンの熱い気持ちが伝わってきました!
ロビンがMCで「秋田県民の方―?」と聞くと、なんと九割以上の人が手を上げていました。
秋田県民のファンも多いのですね!
吉井さんが「これだけは言わせて下さい。もう二度と解散しません!」と言ったときは胸が熱くなりました。
アンコールも素晴らしい!
アンコールの「JAM」→「バラ色の日々」→「悲しきASIAN BOY」といった流れもすごかった!
誰もが知っている名曲を続けて3曲、かっこよすぎでした。
「悲しきASIAN BOY」が始まった時、「もうライブも終わりかー」と悲しかったですが、その気持ちを吹き飛ばす程熱くてかっこいい曲でした!
そしてなんといっても驚いたのが時間の正確さ!ラストの曲、「悲しきASIAN BOY」が終わった時にふと時計を見たら21時ジャストでした!
やはり経験の数が違うんですね~
時間通りに終わってくれると助かります。
イエモンの復活を待ち望んでいた昔からのコアなファンにとっては懐かしくて嬉しかっただろうし、ファン歴が浅い人でも、あのイエモンを生で見ることができるなんて!と新鮮なライブだったんじゃないでしょうか。
これからも活動を続けてくれるということなので、引き続きファンをやって行きたいと思います!
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セットリスト
1.Subjective late show |
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