BIGBANGは、韓国出身の世界で活躍するアーティストとして、日本でも絶大な人気を誇っています。
2016年はBIGBANGのデビュー10周年記念イヤーで、7月にはスタジアムライブ3Daysを成功させました。
そして、締めくくりは4年連続となるドームツアー「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL-」の開催です。
今回は、2016/12/4にナゴヤドームで行われたライブレポをお届けします。
※このページはネタバレを含みます。
BIGBANG10 THE CONCERT:0.TO.10 -THE FINAL- ナゴヤドーム 2016/12/4 ライブレポ
タイトル:BIGBANG10 THE CONCERT:0.TO.10 -THE FINAL- 開催日 :2016年12月4日(日) 会場 :ナゴヤドーム ※セットリストは記事の最後に記載しています。 |
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BIGBANG10 THE CONCERT:0.TO.10 -THE FINAL- ナゴヤドームの最終日講演に行ってきました!
私はBIGBANGの大ファンなのですが、今まで好きになったグループでダントツ1位がBIGBANG!
歌唱力、パフォーマンス、曲のクオリティ、ファッション、MC力など何を取っても引けをとりません。
こんなに実力のあるグループに出会ったのは初めてなのです。
ライブはドームツアーが始まった頃から参加しています(ツアーが始まったのは2012年)
しかし!今回は前回までとは違ったことがあるのです。
BIGBANGが活動10周年という記念すべき年であること。
そして、メンバー最年長のT.O.Pが来年2月から兵役になるため、5人フルメンバーで行うライブはしばらく見られないということです。
BIGBANGは歳がそんなに離れていないため、順番に兵役に行く計算になります。少なく見積もっても5、6年は見られない。
そのため、チケットも前回までに比べて争奪戦が激しかった模様。
BIGBANGとペンにとっては本当に特別なライブなのです。(韓国語でファンのことをペンと言います)
私はT.O.Pペンなのでとてつもなく寂しいです。T.O.Pの勇姿を、メンバー5人の勇姿をこの目に焼き付けなければ!!!
午前にファンミーティングがあったため、私は午前からの参加です。
10:30からのため、1時間前には会場に着いたのですがすでにBIGBANGペンで溢れていました。
ファンミーティングを終え開演時間の16時まで時間があったので、さっそく物販のコーナーへ行きました。
BIGBANGのグッズを購入
毎年グッズが展示されているのですが、今回はグッズを一部手に取って見たり、Tシャツやスカジャンなど試着できるコーナーがあったのです。
ちゃんと全身鏡も設置されていました。
服のサイズが確認できるのはとても良心的ですよね!
ライブグッズを使ったコーデマネキンもありましたよ。
レジがかなり多いので、そんなに並ばずに物販テントまで移動できました。
スタッフさんの対応も良くて、混雑することもなくスムーズにみなさん買い物していました。
さてここからがライブ本番!
10周年記念!懐かしい曲、新しい曲まで盛り沢山!
前回はNEWアルバムを引っ提げてということで、新しい曲が多かったですが、今回は懐かしい曲から最新の曲まで、まんべんなく楽しめるのが一番の魅力だと思います。
BIGBANGの良いとこ取り。お得感満載なライブです。
イチオシはたくさんあって一番迷うけど「BANG BANG BANG」は最強。G-DORAGONソロの「HEARTBREAKER CRAYON」は鳥肌モノです。かっこよすぎだよ!
演出はチケット特典のライト付リストバンドを遠隔操作し、曲ごとに色が変わるのがすごくよかったです。とても綺麗でした。
BIGBANGのコンサート行ってきた!!!!!!名古屋ドームもよかったけど、長居ヤンマースタジアムはめっちゃ楽しかったあああ遠隔操作されるライトでめっちゃ一体感、、、また11/25~27 12/2~4のどれかでまた行ってこよ♪ pic.twitter.com/WjnTEg8KdF
— ひな子 (@hinako_bantang) 2016年7月29日
メンバーの個性が凄い!ソロ曲だって名曲揃い!
もちろんフルメンバーで歌う曲も、素晴らしいものばかりですが、ぜひソロ曲、デュエット曲にも注目してほしいです。クセになるかっこいい曲ばかりです。
BIGBANGの影の魅力はソロ曲かもしれません。だから飽きることがないんです。
世界的カリスマ!BIGBANGリーダーG-DORAGONの存在
今回改めて感じたのがリーダーG-DORAGONことクォンジヨンの存在。グループ内でも圧倒的人気があります。歌うだけではなく、BIGBANGの楽曲、メンバーのソロ曲の作詞作曲も手掛けます。
(ソロ曲の全てではないが多数)ファッションセンスや感性もズバ抜けていて、韓国のいや世界のカリスマ的存在。私もジヨンの感性にはいつも刺激を受けます。
MCはおもしろすぎるバラエティー番組!?
BIGBANGはみんな日本語が上手です。
特に末っ子スンリ(V.I)とテソン(D-LAITE)は日本人でも関心してしまうほどの上手さです。
通訳さんはいらないのですが、日本語の分からないところはだいたいこの二人に他メンバーは聞いてます。
スンリはMCの司会進行。日本のお笑いと関西弁が大好きなのです。
メンバーからもV.Iは歌手じゃなくて芸人だとまで言われています。
この日のスンリのギャグは滑りまくっていましたけどね(笑)
この二人のMCはもはや漫才です(決して馬鹿にしてるわけではありません:笑)
この日はテソンのドームツアーが決定したことの報告がありました。
ジヨン(G-DORAGON)、ヨンベ(SOL)、スンリはソロライブ行くよー!とテソンに話していましたが、隅の方で1人寂しそうにやりとりを見ているメンバーが。
2月からいなくなってしまうT.O.Pです。私も行きたい、テソンのライブ行きたい!とダダをこねますがメンバーがT.O.Pは軍隊あるでしょーとなだめます。するとT.O.Pは応援しているからねといいながらテソンにハグをしました。
なかなかライブでは見せない姿に会場からは黄色い声援が。メンバーも暖かく見守っていました。ライブでは楽しんでいるけど、T.O.Pは終始寂しそうでした。
とりあえず最後のライブだということを噛み締めながら、会場の雰囲気をペンの笑顔を目に焼き付けている姿が本当に感動しました。
最後に
フルメンバーでのライブがしばらく見られない寂しさもありましたが、最高に盛り上がった3時間でした!しばらくT.O.Pに会えないのは本当に寂しいですが。ペン以上にメンバーがそう思っているのではないのかと感じました。
そんなメンバーの絆や温かさが感じられるいろいろな意味で考えさせられるライブでした。
5人ではできないけれど、他メンバーはまだまだ活躍すると思うし、これからも今までよりもっとBIGBANGのことを応援したいです。
私もがんばろう!!
これからもBIGBANGの活躍に期待します!
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