BIGBANG 初めてのライブの楽しみ方！これでアナタもビッペンになれる！│新時代レポ

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初めてのBIGBANGのライブ！
いったいどんな様子なのか？振り付けや掛け合い、持ち物など気になりますよね。

今回はBIGBANGライブの楽しみ方について紹介します。
ちなみにビッペンとはBIGBANGとペン(韓国語でファンの意味)を合わせた言い方です。

BIGBANGライブの楽しみ方

BIGBANG ライブの楽しみ方

難しいことは一切ありません。
メンバーと一緒に踊って歌って盛り上がるだけでOK！

ライブ会場では、ライブ開始まで曲PVがモニターで流れています。
ALIVEツアー以降から始まったのですが(いつから始まったのかは筆者の予想)、開始直前になると「FANTASTIC BABY」が大音量で流れます。

これが、もうすぐスタートの合図です。
客席も「FANTASTIC BABY」を大合唱します。

もちろん、掛け声や合いの手、一部の振り付けなど誰が指示するでもなく、ほぼ全員がやってます。
というか、自然とやってしまいます(笑)

あと一つ。
こちらは少し難易度が高いですが、挑戦してみたいという人はぜひやってみてほしいですね。

「コジンマル」(英語名：LIES)という曲で、メンバーのフルネームを全部言う掛け声があります。
前奏の部分で

「クォン・ジヨン　(G-dragon)
　トン・ヨンべ　　(SOL)
　チェ・スンヒョン (TOP)
　カン・デソン　　 (D-LITE)
　イ・スンヒョン　 (V.I)
　V.I.P
　ウーリー　ビッベン！！」

と一気に言う掛け声です。

これが以外に難しくて私も成功したことは数回しかなく、全部言える人はすごいです。
韓国ではこの掛け声が物凄く大きくて、圧倒してしまうくらい迫力があります。(コジンマルに限らず)

V.I.PはBIGBANGのファンクラブ名、「ウーリー」は韓国語でウリと呼び、私達はという意味で非常に親しい仲として使われるそうです。
そして、ビッベンはBIGBANGの韓国での呼び方です。

グッズで外せないのはコレでしょう！
他のグッズは買わないとしても、ペンライトは必ず購入しましょう(笑)
K-POPアイドルの特徴ともいえるペンライト。

グループによって個性的でさまざまな形、色があります。
BIGBANGは韓国公式ペンライトと日本公式ペンライトがあります。
私が持っているのは日本公式のペンライトです。

BIGBANGの象徴である王冠と、BIGBANGの「Ｂ」をモチーフにした赤と黒のコントラストがカッコかわいいペンライトです。

ちなみに韓国公式ペンライトも王冠をモチーフにしているのですが、色が異なります。
黄色と白で(黒verもあり)真上から見ると、王冠の中に「Ｂ」のデザインが見れる仕様になっています。

特別仕様のペンライトもあり、G-DORAGONのソロライブで発売されたペンライトをG-DRAGON仕様にできるグッズ、記憶に新しい10周年記念ライブVerのペンライトもあります。

ここでまたリーダー・G-DRAGONの人気がすごいことに驚かされます！
１人だけソロペンライトにできるグッズまで作ってしまっている、さすがリーダーです。

ライブでは赤(日本式ペンライト)と黄色(韓国式ペンライト)のライトで埋め尽くされます。
とても綺麗ですよ！

会場に行ってライブに参加するだけでも充分楽しめると思いますが、さえ知っていればもっとライブが楽しくなるはずです。
BIGBANGライブに行って、メンバーと最高の思い出を作りましょう！