あなたは、どんな時にバラードを聴きたくなりますか?
恋愛、失恋や自分自身が落ち込んでいるとき、思わずしんみりした曲を聴きたくなる時が誰しもあるはず。
そんな心を落ち着けたい時、リラックスしたい時にはバラードがおすすめ!
今回は、洋楽のバラードのみをトップ30にまとめました!
オールタイムでジャンルにも絞らずに、名曲として存在し続けているものばかりを選曲しました。
早速チェックしていきましょう!
洋楽バラードの名曲 人気おすすめランキングベスト30!:第30位~第21位
⇒洋楽バラードランキングベスト20から読む
⇒洋楽バラードランキングベスト10から読む
⇒洋楽バラードランキングベスト3から読む
30位:「Against All Odds」/ Phil Collins(1984年)
プログレッシブロック界の大物バンドGenesisのメンバーでもあったPhil Collinsの名バラードです。
ソロ時代にはこのような美しくも切ないバラードを多数生み出しています。
この曲は、世界的シンガーのMariah Careyや、ボーイズグループのWestlifeによってカバーされるなどしました。
29位:「How Am I Supposed to Live Without You」/ Michael Bolton(1989年)
君がいなくなったら、どうやって生きて行けばいいんだというセリフを主題とするストレートなバラードです。
元々はLaura Braniganという歌手の曲ですが、コチラのバージョンがより有名となりました。
切ない曲ですが、Michael Boltonの歌唱力に酔いしれる事ができる曲です。
28位:「Tonight, I Celebrate My Love」/ Peabo Bryson & Roberta Flack(1983年)
デュエットで引っ張りだこで、圧倒的な歌唱力を誇るシンガーのPeabo Brysonがソウルフルなバラードを歌い上げるRoberta Flackと共に歌った1曲です。
曲としても非常に落ち着いているバラードで、ロマンチックな雰囲気が漂う名曲となっています。
27位:「Open Arms」/ Journey(1981年)
80年代の代表的なバラードの中の1つに入るほどの名曲です。
歌い出しは落ち着いていますが、コーラスはロックバンドでもあるので、情熱的なハイトーンボーカルを聞くことができます。
日本でも、ドラマなどで使用されたこともあるので、知っている方も多いのでは?
26位:「Always」/ Bon Jovi(1995年)
世界的モンスターバンドBon Joviによるバラードです。
ベストアルバムの中のみに収録されるという形でのリリースでしたが、大成功を納めました。
今でもロックバラードといえばすぐにあげられるほどの名作として彼らの代表曲となっています。
25位:「Heal The World」/ Michael Jackson(1991年)
もはや説明もそれほどいらないかもしれませんね。
マイケルが残した名バラードの1曲です。
New Jack Swingという独特のR&Bが流行りだした時代でもありましたが、この曲はしっかりとメッセージ性のあるバラードとして収録されています。
24位:「Just Once」/ James Ingram(1981年)
Michael JacksonのThrillerを手がけた巨匠プロデューサーのQuincy Jonesが手がけたバラードです。
この後に、もう一度歌い直したバージョンも出ています。
過ちを正したいというメッセージが込められた切ないバラードとなっています。
23位:「I Don’t Want To Miss A Thing」/ Aerosmith(1998年)
映画「アルマゲドン」といえばもうお分かりですね。
Aerosmithといえばもうこの曲がすぐに思い浮かぶはずです。
彼らにとっても大きく飛躍するきっかけになった曲ともいえますね。
ラブソングの名曲を生み出す大物ソングライターのDiane Warrenによって手がけられました。
22位:「My Heart Will Go On」/ Celine Dion(1997年)
コチラも映画の曲です。
名作「タイタニック」の主題歌となりました。
ただ、この曲を聞いているだけでも映画の描写が頭の中で思い浮かんできます。
もう一度、映画と照らし合わせるように聞いてみては?
21位:「Endless Love」/ Lionel Richie & Diana Ross(1981年)
We Are The Worldでもトップバッターを務め、多くの名曲を残し続けてきたLionel Richieと、The Supremesのメンバーとしても知られている、Diana Rossのコラボレーションです。
途切れることのない「愛」をストレートに表現した美しい名バラードに仕上がっています。
この曲は、他のアーティストによるコラボでも再現されることが多いですが、今回は原曲をご紹介。