洋楽バラードの名曲 人気おすすめランキングベスト30!:第10位~第4位
10位:「The Closer I Get To You」/ Roberta Flack & Donny Hathaway(1977年)
若くしてこの世を去った歴史的ソウルシンガーのDonny HathawayとRoberta Flackによるデュエット曲になっています。
この二人はよくコラボすることが多く、声としても非常にぴったりな共演ですね。
この後にも様々なアーティストの組み合わせで歌われることが多く、ソウルバラードの定番曲とも言えるのではないでしょうか。
9位:「After The Love Has Gone」/ Earth, Wind & Fire(1979年)
70年代80年代のディスコサウンドの名曲を多く発表した彼らですが、実はしっとりと聞かせるバラードも存在するんです。
特にこの曲は、ピアノのイントロから切ないファルセットボーカルまで楽しむことができます。
気持ちを落ち着けたい時にいいのではないでしょうか。
8位:「Angie」/ The Rolling Stones(1973年)
世界的にも歴史的にも最重要アーティストの1つであるThe Rolling Stonesによるバラードです。
ロックバラードの歴史にも名を残した名曲です。
スタンダードなロックナンバーだけでなくバラードとしても成功したことにより、バンドのさらなる飛躍へのきっかけとなった曲です。
邦題は「悲しみのアンジー」とされています。
7位:「That’s What Friends Are For」/ Dionne Warwick & Friends(1985年)
Friendsと表記されていますが、共演メンバーは、Stevie Wonder, Gladys Knight, Elton Johnと錚々たるメンバーとなっています。
それぞれのパートを注意しながら聴くのもいいかもしれませんね。
また、この曲のハーモニカはStevie Wonderが担当していますよ。
その点にも注目して聞いて身ましょう。
6位:「Your Song」/ Elton John(1970年)
邦題「僕の歌は君の歌」とされている巨匠シンガーソングライターのElton Johnが初期に残した名曲です。
多数のアーティストにカバーもされ、最近ではEllie Gouldingのカバーでも有名です。
自分には、特にすごい技術はないけど、歌を贈る事ができるというひたむきな愛が込められている1曲です。
聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。
5位:「Hard to Say I’m Sorry」/ Chicago(1982年)
「素直になれなくて」という邦題がつけられた1曲です。
もともと彼らは、ブラスロックのようなイメージで活動していましたが、大物プロデューサーのDavid Fosterの手により、このようなバラードを発表しました。
結果、大成功を収め、彼らの代表曲のひとつとなっています。
4位:「I Will Always Love You」/ Whitney Houston(1992年)
これは、コーラスを聞くなりすぐにわかる人が多いのでは?
映画「ボディーガード」の主題歌として発表されました。
Whitney Houstonの代表曲です。
(オリジナルは、カントリーシンガーのDolly Partonです。)
なんとプロデュースは先ほども登場したDavid Fosterによるものです。
何回聞いても名曲は色褪せません。
どの曲も捨てがたい名曲にあふれたランキングも、いよいよトップ3です!
ここまでのバラードよりもさらに聞いていただきたい洋楽バラードとは??
どんなものなのでしょうか?
一気に見ていきましょう!