アビイ・ロード

ビートルズのおすすめ!伝説の名盤アルバムランキングベスト10!

ビートルズの名盤アルバムランキング:第3位~第1位

第3位.「Revolver(リボルバー)」

発売日:1966年8月5日
おすすめ曲:「エリナー・リグビー」「アンド・ユア・バード・キャン・シング」「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」

【収録曲】
01.タックスマン
02.エリナー・リグビー
03.アイム・オンリー・スリーピング
04.ラヴ・ユー・トゥ
05.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
06.イエロー・サブマリン
07.シー・セッド・シー・セッド
08.グッド・デイ・サンシャイン
09.アンド・ユア・バード・キャン・シング
10.フォー・ノー・ワン
11.ドクター・ロバート
12.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー
13.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
14.トゥモロー・ネバー・ノウズ
15. (エンハンスド)リボルバー:ミニ・ドキュメンタリー映像

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インド音楽の影響も盛り込まれた、サイケデリックビートルズの極み。
前衛的ともいえるサウンドと楽曲は、軽いトリップ感を与えてくれます。
ジャケットデザインもカッコよく、飾っておきたいビートルズのレコードNo,1です。


第2位.「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)」

発売日:1967年6月1日
おすすめ曲:「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」「ラヴリー・リタ」

【収録曲】
1.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
2.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
3.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
4.ゲッティング・ベター
5.フィクシング・ア・ホール
6.シーズ・リーヴィング・ホーム
7.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
8.ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー
9.ホエン・アイム・シックスティ・フォー
10.ラヴリー・リタ
11.グッド・モーニング・グッド・モーニング
12.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
13.ア・デイ・イン・ザ・ライフ

世界初のコンセプトアルバムとして名高いこの作品は、音楽界のみならず、様々な芸術の分野に多大な影響を与えました。
架空のバンドのショーに見立てた構成は、見るもの、聴くもの全てに、強力なインスパイアを与えました。


ランキング

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第1位.「The Beatles(ザ・ビートルズ)」

発売日:1968年11月22日
おすすめ曲:「ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」「ブラック・バード」「ヘルター・スケルター」

【収録曲】
<DISC1>
1.バック・イン・ザ・U.S.S.R.
2.ディア・プルーデンス
3.グラス・オニオン
4.オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
5.ワイルド・ハニー・パイ
6.コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル
7.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
8.ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン
9.マーサ・マイ・ディア
10.アイム・ソー・タイアード
11.ブラックバード
12.ピッギーズ
13.ロッキー・ラックーン
14.ドント・パス・ミー・バイ
15.ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード
16.アイ・ウィル
17.ジュリア

<DISC2>
1.バースデイ
2.ヤー・ブルース
3.マザー・ネイチャーズ・サン
4.エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミーアンド・マイ・モンキー
5.セクシー・セディ
6.ヘルター・スケルター
7.ロング・ロング・ロング
8.レボリューション 1
9.ハニー・パイ
10.サボイ・トラッフル
11.クライ・ベイビー・クライ
12.レボリューション 9
13.グッド・ナイト

真っ白いジャケットから、「通称:ホワイトアルバム」と言われる9作目のアルバム。
思いつくまま、気の向くまま、メンバーの独創性が強調され、やりたい放題感すらある本作は、まとまりのなさを批判する声が多いとともに、最高傑作との呼び声も高いようです。

ランキングまとめ

ビートルズの名盤アルバムランキングトップ10のおさらいです!

1位.「The Beatles (ザ・ビートルズ)」
2位.「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)」
3位.「Revolver(リボルバー)」
4位.「Abbey Road(アビイ・ロード)」
5位.「Magical Mystery Tour(マジカル・ミステリー・ツアー)」
6位.「Beatles For Sale(ビートルズ・フォー・セール)」
7位.「Rubber Soul(ラバー・ソウル)」
8位.「With The Beatles(ウィズ・ザ・ビートルズ)」
9位.「Let It Be(レット・イット・ビー)」
10位.「Please Please Me(プリーズ・プリーズ・ミー)」

ビートルズの曲を初めて聴く方は、まず「プリーズ・プリーズ・ミー」をオススメします!
「ラヴ・ミー・ドゥ」「プリーズ・プリーズ・ミー」などが収録されています。
ぜひ聴いてみてくださいね。

ビートルズのアルバムは大まかに、初期、中期、後期と分けられることが多いようです。
マージービートなら初期の「プリーズ・プリーズ・ミー」、サイケデリックなら中期「リボルバー」、ポップス、バラードなら後期「アビイ・ロード」が、わかり易いでしょう。

解散後も多くの作品がリリースされ、過去の作品は定期的に再評価され続ける理由は、全てのアルバムに記録されています。
音楽ファンなら避けては通れぬ、世界で最も有名なバンドの歴史を堪能してみましょう。

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