Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエのチケット倍率を計算してみた結果
ミスチルのファンクラブ会員数は約50万人と言われています。
日本の総人口を1億2800万人なので、まずは地域別の会員数を割り出して見たいと思います。
| 地域 | 地域別人口(割合(%)) |
| 東京 | 約1362万人(10.6%) |
| 広島 | 約284万(2.2%) |
| 福岡 | 約504万人(3.9%) |
| 愛知 | 約726万人(5.6%) |
| 三重 | 約183万人(1.4%) |
| 長崎 | 約143万人(1.1%) |
| 鹿児島 | 約170万人(1.3%) |
| 石川 | 約115万人(0.89%) |
| 富山 | 約108万人(0.84%) |
| 和歌山 | 約101万人(0.78%) |
| 京都 | 約254万人(1.9%) |
以上が地域別の人口と割合です。
この割合を元に各地域のミスチルファンの会員数を「会員数×地域人口の割合」で算出していきます。
| 地域 | 会員数×人口の割合 = 地域別会員数(人) |
| 東京 | 50万人×10.6% = 53000人 |
| 広島 | 50万人×2.2% = 11000人 |
| 福岡 | 50万人×3.9% = 19500人 |
| 愛知 | 50万人×5.6% = 28000人 |
| 三重 | 50万人×1.4% = 7000人 |
| 長崎 | 50万人×1.1% = 5500人 |
| 鹿児島 | 50万人×1.3% = 6500人 |
| 石川 | 50万人×0.89% = 4450人 |
| 富山 | 50万人×0.84% = 4200人 |
| 和歌山 | 50万人×0.78% = 3900人 |
| 京都 | 50万人×1.9% = 9500人 |
以上が算出された地域別の会員数です。
ここから、会場の座席数を元に、当選確率を割り出していきますが、仮に以下の事を前提とした計算になります。
・ミスチルファンクラブ会員が、自分の地域の会場のみにエントリーし、地域外の会員はエントリーしないと仮定
・同じ地域に複数の会場がある場合は、それぞれの会場に会員が分散してエントリーすると仮定
※例えば東京は4公演なので、会場毎のエントリー数は1/4ずつになると想定
・計算法は「座席数 ÷ エントリー人数 × 100 ≒ 当選確率(%)」
さて、以上のように仮定して、Mr.Children Hall Tour 2017「ヒカリノアトリエ」の会場別のチケット当選確率を予想してみた結果は次の通りです！
| 会場 | 当選確率(%)(倍率) |
| 東京・オリンパスホール八王子 | 2021 ÷ 13250人 × 100 = 15.3%(6.5倍) |
| 広島・広島文化学園 HBG ホール | 2001 ÷ 11000人 × 100 = 18.2%(5.5倍) |
| 福岡・福岡サンパレス | 2316 ÷ 19500人 × 100 = 11.9%(8.4倍) |
| 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール | 3012 ÷ 28000人 × 100 = 10.8%(9.3倍) |
| 三重・三重県文化会館大ホール | 1903 ÷ 7000人 × 100 = 27.2%(3.7倍) |
| 東京・NHK ホール | 3677 ÷ 13250人 × 100 = 27.8%(3.6倍) |
| 東京・NHK ホール | 3677 ÷ 13250人 × 100 = 27.8%(3.6倍) |
| 長崎・長崎ブリックホール | 2002 ÷ 5500人 × 100 = 36.4%(2.7倍) |
| 鹿児島・鹿児島市民文化ホール | 1990 ÷ 6500人 × 100 = 30.6%(3.3倍) |
| 石川・金沢歌劇座 | 1919 ÷ 4450人 × 100 = 43.1%(2.3倍) |
| 富山・富山オーバード・ホール | 2200 ÷ 4200人 × 100 = 52.4%(1.9倍) |
| 和歌山・和歌山県民文化会館 | 2000 ÷ 3900人 × 100 = 51.3%(1.9倍) |
| 京都・ロームシアター京都 | 2005 ÷ 9500人 × 100 = 21.1%(4.7倍) |
| 東京・東京国際フォーラム ホールA | 5012 ÷ 13250人 × 100 = 37.8%(2.6倍) |
| 合計 | 35735 ÷ 152550人 × 100 = 23.4%(4.3倍) |
当選確率が一番高いのは富山・富山オーバード・ホールの52.4%（1.9倍）
逆に一番低いのは、愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールの10.8%（9.3倍）
全体としては23.4%（4.3倍）という結果でした。
計算としては、各会場の予想エントリー数が肝になります。
今回は、各地域に住むファンクラブ会員全員がエントリーすると仮定していますが、実際には9割程度と思われます。
ただ、地域外の人がエントリーしないと仮定もしているので、誤差としては相殺される範囲内かなと判断しました。
あくまで参考程度にご覧ください。
当選確率は「虹」ツアーよりは高い結果ではあると思いますが、依然競争率は高くなりそうです。
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「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017」 開催決定！
6月10日(土)愛知・ナゴヤドーム
6月11日(日)愛知・ナゴヤドーム
6月17日(土)北海道・札幌ドーム
6月29日(木)東京・東京ドーム
6月30日(金)東京・東京ドーム
7月04日(火)大阪・京セラドーム大阪
7月05日(水)大阪・京セラドーム大阪
7月15日(土)福岡・福岡ヤフオク ! ドーム
7月16日(日)福岡・福岡ヤフオク ! ドーム
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