【洋楽編】感動の卒業ソングおすすめランキングBest30!:第10位~第4位
10位:「Photograph」/ Nickelback(2005年)
「How You Remind Me」という名曲で、瞬く間に有名になった大物バンド「Nickelback」の人気曲です。
実に卒業ソングとしてぴったりな曲に仕上がっています。
Every memory of lookin’ out the back door
I have the photo album spread out on my bedroom floor
It’s hard to say it
Time to say it
Good bye, good bye (Chad Kroeger)
和訳「裏のドアを見ていると、いろいろな瞬間が記憶にある。
寝室の床にフォトアルバムを広げて見るんだ。
でも言えないよ。
でもいうべき時なんだ。
さよなら、さよならって。」
まさに、共に過ごしてきた友達との思い出は宝物ですね。
9位:「I Remember You」/ Skid Row(1989年)
最愛の人のことを覆い続けている曲です。しかし、大切な人のことを思うとやっぱり忘れることなんて簡単にできませんよね。
そんな気持ちであれば聞く価値はあります!
おそらくみなさんがその気持ちを持ったことがあると思います。
また、ハードロックバンドとは思えないほど優しい歌い出しで始まりますので、聴きやすさも兼ね備えています。
8位:「There You’ll Be」/ Faith Hill(2001年)
映画「パールハーバー」の主題歌になった壮大なバラードです。
この曲を書いたのは、あのAerosmithの「I Don’t Want to Miss a Thing(アルマゲドンの曲)」も手がけているDiane Warrenです。
名曲を次々と生み出すカリスマソングライターによるこの曲は、もちろん大ヒット。
感動の瞬間で使用したくなります。
7位:「Hero」/ Mariah Carey(1993年)
卒業によって広がる新しい道。
その道を初めて歩む時には不安はつきものですよね。
そんな心が弱くなった時にはこの曲を聴いてください。
There’s a hero
If you look inside your heart
You don’t have to be afraid
of what you are (Mariah Carey)
和訳「ヒーローはいるわ。
あなたの心を覗いてみれば。
怖がることなんてないの。
今の自分に。」
出だしからなんとも力強いフレーズで始まりますね。
ぜひあなたの応援ソングの1つにいかがですか。
6位:「You’ll Be In My Heart」/ Phil Collins(1999年)
プログレッシブロックの大御所バンドの1つGenesisのPhil Collinsがソロ活動で発表した曲です。
ソロでの作品は難解な曲は少なく、非常にポップなものが多いです。
映画「ターザン」の曲としても知られています。
どこにいても大切な仲間とは、心で繋がっているようなそんな暖かい気持ちになれる1曲です。
5位:「That’s What Friends Are For」/ Dionne Warwick & Friends(1985年)
卒業といえば、友情。
友情といえば、この曲は必聴です。
元々はRod Stewartの曲ですが、こちらのカバーで人気になりました。
またこの曲には、Dionne Warwickの友達として超豪華なメンバーが参加しています。
Stevie WonderやElton John、Gladys Knightといった錚々たるメンバーですね。
4位:「See You Again 」/ Wiz Khalifa Feat. Charlie Puth(2015年)
映画「ワイルドスピード・スカイミッション」のテーマとして爆発的なヒットを記録した名曲です。
ラッパーのWiz Khalifaの曲なので、ヒップホップ感溢れる曲かと思いきや、Charlie Puthの参加もあり、ポップな要素も兼ね備えた曲です。
制作中に亡くなってしまった俳優Paul Walkerのことを想い、書かれた曲としても有名ですね。
そんな大切な仲間を想う壮大な曲になっています。