【洋楽編】感動の卒業ソングおすすめランキングBest30!:第20位~第11位
20位:「Forever Young」/ Alphaville(1984年)
学生生活を過ごしてきた間、さまざまなことを経験したと思います。
しかし、その経験は若いからこそできる特権だったのかもしれません。
でも気持ちとしては、ずっと青春がいいですよね!
そんな気持ちに即したタイトルの曲です。
80年代の曲ですが、今聞いても清々しさがあります。
(※小ネタですが、人気ラッパーのJay-Zもこの曲をサンプリングした「Young Forever」を発表しています。)
19位:「My Wish」/ Rascal Flatts(2006年)
カントリー感あふれる優しい1曲です。
My wish, for you, is that this life becomes all that you want it to,
Your dreams stay big, your worries stay small,
You never need to carry more than you can hold (Steve Robson / Jeffrey Steele)
和訳「僕の願いは、君の人生が好きなように進むということ。
夢は大きく、悩むことも小さなこと。
もうこれ以上のものを背負うことはないんだ。」
なんとも優しさのあふれる部分ですね。
卒業でのメッセージにも当てはめることができると思います。
18位:「Time To Say Goodbye」/ Andrea Bocelli & Sarah Brightman(1996年)
ここで少しジャンルを変えて、こんな曲はいかがでしょうか?
イントロとサビコーラスを聞けばもうお分かりかもしれません。
メディアでも多く使用された実績もありますので、若者にもポピュラーなオペラソングでもあります。
優雅な卒業シーンになること間違いなし!
17位:「Wherever You Will Go」/ The Calling(2001年)
親しい人とも、卒業によって離れ離れの場所で生活することが多いと思います。
そんなときに是非とも聞きたい曲です。
自分がいなくなってしまった時のことを想定した切なく、悲しい曲でもありますが、普段から大切な人にメッセージを伝えることの大切さを感じることができる曲になっていると思います。
16位:「And When She Danced」/ David Foster & Marilyn Martin(1988年)
Celine Dionなどを手がける大物プロデューサー自身が歌い上げるという豪華な1曲。
1988年当時の映画「君がいた夏」にも使用されたバラードです。
「誰にでも、一生忘れられない人がいる。」というキャッチコピーにように、大切な人と過ごしたかけがえのない日々は忘れられません。
シチュエーションは違えど、思うことは、卒業にもぴったりなのではないでしょうか。
15位:「If You Leave Me Now」/ Chicago(1976年)
ブラス感あふれるスローナンバーです。
邦題は「愛ある別れ」とされています。
大切な人が去っていく切ない曲ですが、恋愛抜きに考えても、親しい人とは同じ場所で同じ時間を共有したいものです。
14位:「Graduate」/ Third Eye Blind(1997年)
タイトルからまさに「卒業」ですね。90年代のヒットソングの中でも代表的な「Semi-Charmed Life」という名曲を発表した彼らですが、こちらの曲もぜひチェックしてみてください。
オルタナ系のバンドですが、キャッチーな曲ばかりのアルバムなので、聴きやすい仕上がりになっています。
13位:「I Lived (Arty Remix)」/ OneRepublic(2014年)
ヒット曲を連発し、数々のアーティストとも共演を果たしているカリスマフロントマンRyan Tedder率いるバンドです。
今回は彼らのヒット曲「I Lived」をEDMへと発展させたバージョンをご紹介。
軽快なサウンドで、爽やかな卒業にしてみるのもいいと思いますよ!
英語で「やり遂げた。」と連呼する部分では、自分のいままでの生活を良い状態で締めくくれるような、そんな気持ちになれます。
12位:「Don’t Look Back in Anger」/ Oasis(1995年)
今は言わずと知れた人気バンドであったOasisの代表曲です。
この時期になると、ついつい聴きたくなるなんていう人も多いのではないでしょうか?
少し切ないようなこのメロディは、卒業にも雰囲気を作り出してくれます。
歌詞は少し難解な部分が多いので、まずはメロディから。
11位:「Beautiful Day」/ U2(2000年)
セレブの1人でもあるBonoの率いるモンスターバンドU2の代表曲です。
いままでの生活の締めくくりは、やっぱり天気が良くないとって思いませんか?
そんな「素敵な日」「美しい日」はこの曲で演出しましょう。