【邦楽編】定番のクリスマスソングおすすめランキングベスト20!:第3位~第1位
第3位.「白い恋人達」 / 桑田佳祐 (2001年代)
歌詞には一切“クリスマス”という言葉は入っていません!
にもかかわらず、クリスマスソングとして多くの人に愛されていますよね。
過去の切ない恋を歌っているのに、好きな人と一緒に聴いてもロマンチックな雰囲気になるのも不思議。
PVの印象もあるのかもしれませんが、この曲を聴くと、雪が降り注ぐ……やっぱりロマンチックな冬の光景が浮かぶんですよね。
本当にすてきな曲です!
第2位.「恋人がサンタクロース」 / 松任谷由実 (1980年代)
もう、この曲を聴くと無条件にウキウキしませんか?
“恋人がサンタクロース”というタイトルからして、なんだか夢がありますよね。
あ、彼に「ちゃんとクリスマスプレゼントを持ってきてよ!」という意味ではないですよ(笑)
もしかしたら、そんな気持ちも込められているのかもしれませんが、決して脅迫ではなく(笑)、“かわいくおねだり”そんなイメージですよね。
さわやかなリズムとメロディーに、乙女心満載の歌詞がすてき!
この曲が街で流れると、街全体が一気に楽しいクリスマスムードであふれる、クリスマスには欠かせない名曲です。
第1位.「クリスマス・イブ」 / 山下達郎 (1983年代)
クリスマス・イブ
山下達郎
J-Pop
¥255
provided courtesy of iTunes
やっぱり1位はこの曲しかありません!
「きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ」
こんな切ない歌詞ですが、心が温かくなるような気持ちにもなるのがこの曲のスゴイところじゃないかと思います。
山下達郎さんの声と、すてきなメロディーが、さびしい気持ちを包み込んでくれるような気さえすます。
そして、この曲を聴くと、なんだか恋人たちのストーリーが浮かびませんか?
そんなドラマチック性のある曲だとも思うんです。
個人的には、「来ないと思っていたけど、ひとりきりだと思っていたけど、アナタは来てくれた」というようなハッピーエンドであって欲しいな……なんて思っちゃうのですが♪
まさに当時のCMのような感じですね。
“ひとりきり”でも“ふたりきり”でも、どちらのときでも聴きたくなる、永遠のクリスマス定番ソングだと思います。
ランキングまとめ
それでは、邦楽クリスマスソングランキングベスト20の結果です!
いかがでしたでしょうか。
こうやってランキングを見てみると、80年代・90年代の曲が多いですね。
そんな曲たちも、おそらく10代・20代の若い人たちも好きだったり、知っていたりするのですからスゴイなぁ……としみじみ思いました。
今現在、定番のクリスマスソングとして愛されている名曲たち、これから先も何年、何十年とずっと愛され続けていくのだと思いますが、そこにまた新たなクリスマスの名曲が加わっていくのも楽しみですね♪
「去年のクリスマスは2人で一緒にこの曲を聴いたね♪」
「あの年はこの曲が自分を励ましてくれたなぁ……(しみじみ)」
なんて、クリスマスソングとともに思い出を振り返るのもすてきじゃないでしょうか?
ぜひ、すてきなクリスマスソングとともに、今年のクリスマスの思い出を作ってくださいね!