ヒット曲「女々しくて」が
長く愛されているゴールデンボンバーの
ボーカル鬼龍院翔さん
ご実家は写真館というウワサや
元々は芸人だったということについて
気になることをリポートします。
ゴールデンボンバー鬼龍院翔の実家は写真館?
エアバンド・ゴールデンボンバーの
ボーカルの鬼龍院翔さんの実家は
写真館なんだそうです。
東京下町で写真館を営んでいると
女性自身が報じているのですね。
一体どこの写真館なのか
気になって今回、調べることにしました。
鬼龍院さんの本名は「一浦翔」というのが
NSC名鑑より、有力なことがわかっています。
鬼龍院翔の出身地である
東京都浅草には、「イチウラ写真館」
というのがあるため、これが彼の
実家である可能性が高いそうです。
「イチウラ写真館」で
検索してみると、浅草にありました。
住所は
東京都台東区浅草5丁目
さらにもう一つ
イチウラ写真館というのが
ありましたが、こちらは浅草では
ありませんでした。
東京都台東区日本堤1丁目10−5
ですが、台東区なのでもしかしたら
浅草が本店で、もう一つが支店
なのかもしれません。
東京だったらいけるので
今度行ってみようかなと思ったり
しましたが。
そもそも写真を撮る機会って
ほとんどないなぁ^^;
七五三では、多分写真館で撮ってるんですが、
あとは顔写真もスピード写真で
済ませています。
あるとしたら、結婚や出産した時
なのでいつになるか分かりません(笑
芸人時代の相方はしずる池田
音楽アーティストとして
活躍している鬼龍院翔さんですが
バンドを組む前は、なんと吉本興業の
養成所・NCSに通っていたんですね。
今のエアバンドという形態や
ライブ中の面白いパフォーマンスは
そういう経験からきてるんでしょう。
当時、NSCで芸人をやっていたころの
鬼龍院翔の相方は、現在しずるとして
活躍している池田一真なんだそうです。
コンビ名は「チョコサラミ」で
鬼龍院翔さんの印象をしずる池田が
次のように語っています。
暗かったですね。
声もちっちゃいし、オドオドしてたんで。
こういう人が舞台に立てるのかな?
って思ってたんですけど、
舞台に立つと豹変してたというか
舞台映えする人って
芸能人では良く聞く話ですよね。
オードリーの春日
ナイナイの岡村など
テレビの前では、よく喋る人が
普段の楽屋ではスゴイ暗いなんてことを
暴露されることがあります。
ですが、無駄にうるさいように見えても
きちんと考えていたりするんですよね。
鬼龍院翔さんは、しずる池田と組んでいた
「チョコサラミ」の後にも
「やっと笑えたね」という別のコンビを
結成していますが、両方共ネタを
作成していたんだとか。
コントで作る小道具を作るのも得意で
ネタが思うような形になるまで
何度も練習を繰り返すほど
ストイックだったそうです。
きっと、モノづくりや人を喜ばすことには
こだわりがあったんだと思います。
NSC卒業と同時に
向いていないと判断し
芸人を辞めてしまいましたが
音楽という新しい道で
成功することができました。
音楽で成功を収める人って
学生時代からバンド活動を
しているイメージですから
芸人からの転向ってかなりの
レアケースです。
おそらく、芸人であっても音楽であっても
人を楽しませることへの表現の違いだけで
本質は彼なりに出来上がっていたのだと
私は思います。
さらに、エアーバンドでは先が見えていると
自覚しており、長くつづけるためには
何かを変えないといけないことも
既に実感しているようです。
このように、ものすごくしっかりした
考え方を持っている人なので
きっと芸能界で活躍し続けるだろうと
私は思います。
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【プロフィール】 鬼龍院翔(きりゅういん しょう) 愛称:キリショー、キリちゃん 生年月日:1984年6月20日 出身地:東京都浅草 身長:164cm 血液型:B型 所属:ユークリッド・エージェンシー |