今や知らない人などいないのでは、というほどお茶の間に浸透したヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバー。
ゴールデンボンバーといえば「女々しくて」、そして歌劇なパフォーマンスという印象の人がほとんどだと思います。
しかし彼らの人気の秘訣の一つは実は歌詞だったりします。
ノリの良い曲ばかりでなくバラードもたくさんありファンを魅了させてくれます。
そんなゴールデンボンバーの心に響く歌詞をランキングにしてみました。
ゴールデンボンバーの好きな歌詞ランキング：第10位～第4位
第10位.「忙しくてよかった」
忙しくてよかった
ゴールデンボンバー
J-Pop
￥255
provided courtesy of iTunes
発売日：2010年7月21日
収録アルバム：ゴールデン・アワー~上半期ベスト2010~
別れた恋人への未練を歌った曲です。
「君がどれだけ大事かと遠く離れて気付く」という歌詞から、若者の不器用な恋愛模様がうかがえてせつなくなります。
聴いていると思わず感情移入してしまう曲です。
第9位. 「あの素晴らしい朝をもう一度」
あの素晴しい朝をもう一度
ゴールデンボンバー
J-Pop
￥255
provided courtesy of iTunes
発売日：2014年1月1日
収録シングル：101回目の呪い
14ｔｈシングル「101回目の呪い」のカップリング曲で、フジテレビ系「めざましどようび」のテーマ曲です。
忙しすぎてすれ違ってしまったことを後悔している歌で、所々に共感できる歌詞がちりばめられています。
特に「一人一人違う常識と感覚を持って出会った他人が恋人になるってそれこそ魔法のよう」という部分がとても胸に刺さります。
第8位.「ウジ虫」
ウジ虫
ゴールデンボンバー
J-Pop
￥255
provided courtesy of iTunes
発売日：2013年1月1日
収録シングル：Dance My Generation
13ｔｈシングル「Dance My Generation」のカップリングの曲です。
有名になったことによって起きた、誹謗中傷に苦しむ想いを歌った歌詞には胸を締め付けられます。
「苦しい 辛い」「誰も知らず消えて逝けたら そんなことが過るような夜だから」等の重ための歌詞を、ゆったりとしたメロディーで聴かせています。
第7位.「幸せな歌」
幸せな歌
ゴールデンボンバー
J-Pop
￥255
provided courtesy of iTunes
発売日：2009年7月29日
収録アルバム：剃り残した夏
映画「剃り残した夏」の中で使用されている曲です。
作詞作曲者である鬼龍院さんが、とあるアーティストの幸せな恋愛ソングを聴いて「自分も幸せな歌を歌いたいと思ったけど幸せを知らないから歌えない」といったエピソードを歌詞にした曲です。
「幸せな歌を歌いたい けれど僕は幸せを知らない」と歌われています。
ライブが終わった後メンバーが、ピックやスティックを投げてる時に会場に流れています。
また、ライブ中の演劇でもよく使用されています。
第6位.「泣かないで」
発売日：2013年4月24日
収録アルバム：ザ・パスト・マスターズ vol.1
Gita-の喜矢武さんの初主演映画「死ガ二人ヲワカツマデ」の主題歌だった曲です。
「泣かないで 泣かないで 忘れられなくなるから」という歌詞から始まるこの曲
別れることになったけど、まだ好きだという気持ちに共感できる方も多いのではないでしょうか。
最後「さよなら」という歌詞を3回繰り返すのですが、3回目の「さよなら」は明るいメロディーになっています。
前向きな気持ちになるような、さわやかなアウトロで終わっています。
第5位.「101回目の呪い」
101回目の呪い
ゴールデンボンバー
J-Pop
￥255
provided courtesy of iTunes
発売日：2014年1月1日
収録シングル：101回目の呪い
14ｔｈシングルでありゴールデンボンバーのシングル売上No.1を記録しています。
生きられないと嘆く「君」を救おうとしている「僕」の思いを歌った曲です。
最後の、「生きろよと何度でも言ってやる この呪い君を救え」という部分が落ち込んだ時や辛いときに聴くと勇気づけられます。
第4位.「イヤホン」
発売日：2011年1月6日
収録アルバム：ゴールデン・アワー ~下半期ベスト2010~
遠くにいる「君」に歌を届けて励ましたいという思いを歌った曲です。
「遠くで叫んだ想いが溢れてくよ 小さなイヤホンから」「あぁ君にそんな歌届けばいいのにな」という所から、相手を思う気持ちがひしひしと伝わってきます。
ライブでは盛り上がる曲ですが、CDで聴くと歌詞が胸に響き、しっとりと聴かせてくれる曲です。
ではここからランキングトップ3です！
どんな歌詞がランクインしているでしょうか？
- 1
- 2