B’z LIVE-GYM 2017-2018 日程・チケット当選倍率とセトリ予想！

B’z LIVE-GYM 2017-2018 ライブチケットの倍率を予想！

B’zといえば、歴代で断トツのCD売上記録を持っています。
ファンの数も圧倒的なために、ライブチケットは毎ツアーが行われる度に高倍率となっています。

新時代レポ調べでは、「SHOWCASE 2017 -B’z In Your Town-」の倍率を、会場によっては100倍超え！と予想しましたが、今回の「LIVE-GYM 2017-2018」はドーム公演を含むので多くのファンが当選できることでしょう。

それではまず、ツアー会場の総座席数はどれぐらいなのか数えてみました。

ということで、総座席数は560,608席という規模です。
ちなみに「SHOWCASE 2017 -B’z In Your Town-」は、16,881席でしたので、約33倍の規模ということになります！

一方で、B’zのファンクラブ会員数は約60万人になると言われています。
今回は、ファンクラブ会員のうち8割にあたる48万人が、いずれかの会場にエントリーすると仮定します。

エントリー数：600,000×80%×2枚 = 960,000人
会場規模：560,608席

960,000エントリー ÷ 560,608席で計算した結果、当選倍率は平均1.71倍ほどではないかと予想してみました！

それでは、続いて各会場ごとの倍率を見ていきましょう。
まず、会場付近の地域人口の割合を元に、予想してみた地域別のファン数が以下です。

以上が予想される地域別のエントリー数です。
※開催される会場のない中国地方は近畿地方へ
四国地方は九州地方と近畿地方へ含めました。

ここから、各会場の座席数を元に、倍率を割り出していきますが、以下のことを仮定とした結果になります。

・B’zファンクラブ会員のうち8割にあたる48万人が、いずれかの会場にエントリーすると仮定
・同じ都道府県に複数の会場がある場合は、それぞれの会場に会員が分散してエントリーすると仮定
※例えば関東地方は東京ドームとさいたまスーパーアリーナの2会場なので、会場毎のエントリー数は1/2ずつになると想定
・計算法は「エントリー人数 ÷ キャパ（座席数） ≒ 倍率」

さて、以上のように仮定して、B’zの「LIVE-GYM 2017-2018」の会場別のチケット当選倍率を予想してみた結果は次の通りです！

当選倍率が一番高いのは宮城 セキスイハイムスーパーアリーナで最大9.67倍
逆に一番低いのは、ナゴヤドームで最大2.67倍
という結果になりました。

宮城 セキスイハイムスーパーアリーナは、東北地方唯一の会場でありながら規模が狭いために高倍率という結果になりました。

今回は、京セラドーム3days、東京ドーム2day、さいたまスーパーアリーナ2daysと主要都市に多数の公演数があります。
そんな中で、サンドーム福井、ナゴヤドームで開催される中部地方は、比較的倍率が低い傾向にあると予想しました。

スケジュール全体として、土日・祝日がメインのライブ日程の中、2018年2月1日（木）京セラドーム大阪は平日なため、他公演よりも当選確率が上がることが予想されます。

それでは、あなたのエントリーしたB’zのチケットが当選することを願っています。
当選発表がされましたら、ぜひあなたの当落結果を教えてください！

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