初めてのBIGMAMAのライブに参戦する際の準備はどんなことがあるのでしょうか?
持ち物はもちろん、服装やマナーなどはどんなことに注意すれば良いのか気になりますよね。
「フェスで観てよかったから、ワンマンライブも行ってみたいなー」という方も、彼らのワンマンの雰囲気もどういうものなのか気になるかもしれません。
ここでは、BIGMAMAのライブを最大限に楽しめるように、知っておきたいマナーや事前に準備するべき服装や持ち物について紹介していきます!
BIGMAMAの定番曲といえば?ライブの楽しみ方講座!
BIGMAMAの定番曲と言えばやはり「荒狂曲“シンセカイ”」や「the cookie crumbles」といった激しい曲でしょうか。
「荒狂曲“シンセカイ”」はドヴォルザーク『交響曲第9番”新世界より”』が元ネタとなる曲で、ラストのサビ前に皆で「あーシンセカイへ!」と叫ぶところもあり、ライブでの一体感を感じることが出来ます。
バイオリン混成のバンドだからこそできるロックとクラシックの融合ですね。
また「until the blouse is buttoned up」では、タオルを掲げみんなでシンガロングするシーンがあります。
あの一体感は中々感動的です。
是非あなたも全力で歌ってみてください。
他にも「I Don’t Need a Time Machine」ではメロの部分を客に歌わせたりするので、歌詞を覚えておくと良いかも。
様々なシーンで一体感を感じることが出来るのが、BIGMAMAのライブの良いところですね。
BIGMAMAのライブに行く時の服装や持ち物は?
最近のBIGMAMAを聴いて好きになった人からしたらびっくりするかもしれませんが、彼らのライブは思った以上にモッシュ・ダイブが激しいです。
流石YELLOWCARDに影響を受けた元メロコアバンドといったところでしょうか。
なので、前の方に行く場合は、やはりそれなりに汗をかいても大丈夫なような服装をしていったほうが良いです。
ただ全体的に10代~20代前半の若い男女が多いので、そんなに暑苦しい感じではないですね。
また、どちらかというと女の子のほうが多いので、ステージはどこからでもそれなりに観やすいと思います。
背が低い子ばかりですからね。
無難にTシャツ、ジーパンで行くのが一番だと思います。
【持ち物(荷物)チェックリスト】
・チケット
・タオル
・着替え
・小さめのポーチ
BIGMAMAのライブ中に注意したいマナー
ソールドアウトのライブハウスの場合、場内は非常に混雑するので(それこそ満員電車のような感じ)、大きな荷物やコートは場内に併設されているコインロッカーに入れてしまいましょう。
その際に小さいポーチに最低限の現金や携帯を入れて持っておくと安心です。
後、モッシュ・ダイブは基本的に禁止となっていますが、まあ起こらないということは絶対にないです。
なので、あまり体力に自信がない人は、あらかじめ後ろに下がるなどしましょう。
自分の身は自分で守りましょう。
もしあなたが「前で暴れたい!」という人なら、少なくとも怪我だけはしない、させないの精神で思う存分楽しんでください。
ただ、肩車だけはやめてくださいね。
BIGMAMAのライブではサビ前の所で異様な数の肩車が発生し、そこからダイブしていく人が多いのですが、後ろの人がステージを観ることが出来なくなってしまうし、長い間肩車されているのを観るのが単純にダサいので。。
ダイブするなら肩車なんかせず、勝手に上がって勝手に転がっていってください。
BIGMAMAおすすめグッズや列の待ち時間
BIGMAMAのTシャツは非常にオシャレで、普段着として使えるものが多いです。
また、Tシャツの生地も着心地が良い柔らかいものが多くて良いんですよね。
中々オススメです。
またタオルもぜひ買っておきたいです。
「until the blouse is buttoned up」でタオルを上に広げて掲げることがあるので、是非BIGMAMAのタオルを掲げてあげてください。
かわいいグッズが多いので、グッズ販売はそれなりに混みます。
ただ、ライブハウスの公演なら大体1時間ぐらいあれば買えると思うので、そこまでガッツリ並ばないといけないということはないです。
ただ絶対に買いたいグッズがあるなら先行物販に足を運ぶべきですね。
終演後や開演前だと売り切れるものも多いので、先行物販がおすすめです。
ただ、日本武道館のような大きい会場だと規模がかなり大きいので、2~3時間待つなんてこともザラにあります。
まとめ
・様々なシーンで一体感を感じることが出来るライブ
・「until the blouse is buttoned up」ではみんなで思いっきり歌おう!
・思っている以上にモッシュ・ダイブが激しい
・ファン層は10代~20代前半の男女がメイン
・体力のない人はあらかじめ後ろに下がる
・暴れたい人は怪我をしない、させない精神で
・肩車はやめよう。ダイブするなら肩車せずに勝手に上がっていこう。
・ライブハウス規模ならグッズはそんなに並ばないかも?
・大会場だとグッズ販売は非常に混雑するかも?
以上を踏まえてBIGMAMAのライブを思う存分楽しみましょう!
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