松田聖子とそっくりな神田沙也加の歌声と歌唱力!似てるけど冷戦状態の仲とは?

舞台女優としての活躍が目立つ
神田沙也加さん

アナと雪の女王では、演技とともに
挿入歌の歌唱力も高評価でした。

その歌声は母の松田聖子さんとそっくり
と言われてますが、二人の間には確執があり
冷戦状態だというのですが
どういうことなのでしょうか?


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神田沙也加の声と歌唱力

神田沙也加
出典:https://instagram.com/p/3JlQriN2xy/?taken-by=sayakakanda

ディズニー映画「アナと雪の女王」で
日本語吹き替え版を担当した沙也加さん

アナ役としての演技や
「生まれてはじめての」の歌も
可愛くもあり伸びやかで強さも感じる
素晴らしい歌唱力を持っていますね。

ジェニファー・リー監督が来日した際には
沙也加さんの生歌に思わず涙した
というほどの表現力があります。

ネット上でも

・アナ役にぴったりだった
・アナの歌声素晴らしかった
・好感が持てる二世
決して七光ではない
・歌うますぎる

などと高評価が目立ちます。

音楽関係者の間でも
松田聖子さんの歌声にそっくりと
評判のようですね。

母・松田聖子さんの歌だけでなく
父・神田正輝の演技力を受け継いだDNAが
アナ役の高評価につながったのだと思います。

しかし、沙也加さんのデビューは
2002年「ever since」という曲でしたが
思ったような売上に繋がりませんでした。

ever since

このときは、親の七光りとして
松田聖子さんの娘として注目が集まりましたが
プロモーション費用に比べて売上は
伸びなかったそうです。

それから約12年たち
歌手として、評価を受けることになったわけですが
現在は松田聖子さんとは不仲であり
冷戦状態ということです。

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松田聖子とは不仲で冷戦状態

沙也加さんの2002年のデビュー時は
中学卒業した頃でしたが
思ったような結果にならなかったこともあり
ミュージカルのオーディションへ
参加することになります。

そして、2004年に出会ったのが
宮本亜門演出の「INTO THE WOOD」でした。

この頃からアメリカの舞台を学び
舞台女優として実力を磨いていったようです。

週刊フラッシュの記事によると
本来は音楽学校に通わせたかった
松田聖子さんは、この娘の判断を
よく思わなかったそうです。

そこで沙也加さんには
それまでの月20万円ほどの生活費を
渡すのをやめ、カップ焼きそばなどを
食べて過ごすこともあったと
言われているんですね。

そもそも沙也加さんは
母・松田聖子さんの離婚や再婚で
大変な幼少期を過ごされていたんです。
【衝撃】神田沙也加の知られざる過去とは?

そういったこともあるのか
沙也加さんは母の示す歌の道を選ばず
ミュージカルや舞台の道を選びました。

そんな中
2004年の宮本亜門との出会いで、
舞台女優への思いが強くなったことが
今の成功のきっかけと言われています。

そして、幼少期を支えてくれた
父・神田正輝の演技力を受け継いだ演技力が
アナと雪の女王のアナ役で世界中から
評価されることになりました。

決して、親の七光ということはなく
確実に本人のひたむきな努力があった
と私は思います。

神田沙也加さんは
歌声が松田聖子に似ていると言われていますが
実は、神田正輝さんの母である
旭輝子さんにそっくりだそうなのです。

旭輝子(あさひてるこ)さんとは、
映画やドラマでも活躍された
松竹少女歌劇団出身の舞台女優さんです。

おそらく幼少期にお世話になった
祖母の影響というのは、母の松田聖子よりも
大きなものなんだと思います。

母の熱愛スキャンダルだけを
面白おかしくて見入ると気づきませんが
やはり、その娘となると
人生を振り回された感があるのは
何となく分かる気がします。

でも、その分、父親や祖母の
影響が今の神田沙也加さんの
成功に繋がったことは良かったと
思いました。

そんな沙也加さんの
今後の活躍に目が離せません。

【プロフィール】
神田沙也加(かんださやか)
旧名:SAYAKA
生年月日:1986年10月1日
出身地:東京都世田谷区
身長:157cm
血液型:A型
カップサイズ:Cカップ
所属:ファンティック

神田沙也加 オフィシャルサイト
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神田沙也加 インスタグラム

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