back numberのライブに初めて行く方必見!
back numberのファン歴9年の私がライブの雰囲気、服装、持ち物、ライブマナーなど、ライブをより一層楽しめるように事前に知っておきたい準備や情報を紹介していきます!
【back numberのライブの雰囲気・楽しみ方】
back numberのライブは非常に平和で、世代や男性女性問わずだれでも楽しめる雰囲気です。
私が初めて参加したのは2014年の高校1年生の時でしたが、その時は若い女性の方が多い印象でした。
一番最近参加した2018年のライブでは女子高生、男子高生、20~50代の女性、男性、年配の方、カップル、家族で来てる方など本当に沢山の方が来ていて、皆さん楽しんでいる印象でした!
また、ライブ中にはMCが何度かあります。
ボーカルの依与吏さんのMCは、持ち前の天然っぽさ(?)と、もともとお笑いを勉強していたこともあり、クスッと、そして爆笑!というような面白いトークばかり。
そしてベースの和也さんの可愛さ、クールさ、ドラムの寿さんのがむしゃらな元気さがひきたつ時間でもあります。
こんな一面あるんだ!と新しい発見も沢山。
笑った~と思えば、毎回のライブMCのどこかで、依与吏さんの胸の内をさらけ出したファンへの感謝、曲への思い、音楽観、自分の夢など熱い話をされます。
その時間は依与吏さんの一生懸命さ、音楽に対する熱量が伝わり感動して涙する人も。
実際私も涙しました。とにかく熱い男なんだなと。
他にも、依与吏さんに向けて大声でボケる面白いファンの方や(もちろん依与吏さんは派手にツッコんでくれます)、歌詞をミスして落ち込む依与吏さんに「がんばれー!」と皆で声をかけたり、拍手で応援したり。ライブ終演後、飛んできた銀テープがとれなかった方たちに分けてくださるファンの方も多くいます。
back numberの3人も、ファンの方も、とにかく暖かく和やかな雰囲気です!
さらにライブの魅力である、映像や演出などライブならではの素敵な瞬間が数多くあります!
あそこの演出凄い良かったよね~!と友達と必ず毎回言い合うくらい、歌のみならず様々なところに力が入れられているのも大注目です。
【ライブの定番曲の紹介】
・高嶺の花子さん
みんな大好き高嶺の花子さん。
過去に私が参加したライブは100%歌っています!
サビになると、back numberの3人も観客も沢山飛んで跳ねて大盛り上がり。
汗が噴き出るので、タオル必須です!
・瞬き
back number dome tour 2018 “stay with you” では1曲目に抜擢されていました。
このライブツアーは私も参加したのですが、何の曲から始まるんだろうとわくわくしていると、演出が静まった会場の中で依与吏さんが
「しあわーせーとーはー」
と歌いだし、ぞわぞわっと鳥肌が立ったのをいまでも覚えています。初っ端から圧巻。大感動でした。
・青い春
恋愛ソングのイメージが強いback numberですがこの曲はそのイメージを良い意味で裏切ります。
ライブで聴くとより一層それを感じ、カッコよさが際立ちますね。
惚れてしまいそうになります。
・スーパースターになったら
必ずと言っていいほどアンコール前の最後の一曲になる定番です。
曲の終盤に来るサビは、観客皆で大合唱するのがお決まり。
一体感を楽しみながらも、この曲を作った当時からいま、本当にスーパースターになったback numberの姿を見て私は毎回感極まってしまいます。
曲の最後に大声で放つ依与吏さん渾身の一言にも注目です。
基本的に、観客の様子は
〇バラード
静かにじっくり聴く、一瞬一瞬を心に刻む、泣く
〇バラード以外
ジャンプ、拍手、声援、口ずさむ(隣の人に迷惑にならない程度に)、とにかく楽しむ!
という感じです。
【back numberのライブに行く時の服装】
基本的に何を着ていっても問題ないかと思いますが、ライブTシャツを買う場合はそれに合いそうなボトムスがいいです。
事前にグッズがどのようなものかチェックしてから服装を決めるのがおすすめ。
高校時代の私はよく友達と色味やアイテムをそろえて、いわゆる双子コーデのような恰好をしていました。
周りには制服にライブTシャツを合わせている方も。
私の定番の格好は、ライブT、ジーンズ、スニーカー、タオルを首に下げる、腕にラバーバンドという感じでした。
ライブT、タオル、ラバーバンド3点を購入して価格は大体6~7千円です。
ライブの回数を重ねるとタオルやTシャツが家に大量にたまってしまうので、今は過去に参加したライブTシャツやタオルを用意していっています。
これはお金を節約しつつ古参アピールにもなります(笑)。
低身長の方は厚底ソールの靴でもいいかと思います(疲れやすくはなると思いますが)。
【ライブに必要な持ち物(荷物)について】
チェックリスト
・モバイルバッテリー
・双眼鏡
・タオル
・着替え
・銀テープをいれるもの
・買ったグッズをいれる袋
・グッズや入場列に並ぶ際に必要なもの(夏は日傘、日焼け止め、冬はホッカイロ、手袋 等)
など
・チケット
チケットがないとそもそもライブに参加できません。忘れることがないように絶対確認。
・モバイルバッテリー
混雑を避けようとすると、到着時間も早くなりますよね。時間が早ければ早いほど、待ち時間は長くなります。
携帯電話の充電ができるようにもっておくのがベスト。
・双眼鏡
座席の良し悪し。こればっかりは運です。
後ろのほうだとしても、大画面が設置されているので見えないということはありません。
ただ、肉眼でback numberをみたい!という方は、持っていくのもありです。
そのためには事前に会場を調べて、自分が大体どこらへんの場所なのか、要チェックしておきましょう。
・タオル
これは絶対。汗も涙も垂れ流し状態になるのでもっていきましょう!
もしくは会場で購入しましょう!
また、back numberのライブでは、ライブ限定デザインのいわゆる看板車の前で写真撮影することもできます。そこでは多くの方がタオルを掲げて撮っているので、ライブに参加した際の記念に一枚どうでしょうか。
※写真撮影は無料。多くの方が撮影しにくるので待ち時間があることも。
・着替え
汗っかきの人はもう一枚Tシャツを用意してもいいかもしれません。
・銀テープをいれるもの
ライブの終盤、銀テープの演出がある場合もあります。
銀テープは自由に持って帰れるので、記念品としてとっておきたい方は、帰宅してぐちゃぐちゃになっているのを防ぐために用意しておきましょう。
・買ったグッズをいれる袋
沢山グッズを買う方はひとつにまとめられるような袋があるといいですね。
・グッズや入場列に並ぶ際に必要なもの
開演前の混雑時、待ち時間が1~2時間と長くなることもあります。
夏は日傘、日焼け止めなど熱中症対策、冬はホッカイロ、手袋、あたたかい飲み物などで冷え対策をしましょう。
体調が悪くなってしまったらせっかく楽しみにしてきたライブも台無しです。
【注意したいマナー】
・写真撮影やボイスレコーダー禁止(※開演前後もです)
・携帯電話電源OFF
・モッシュやダイブ禁止
・周りの人に迷惑かかるような行為(大声でのおしゃべりや歌声、銀テをとることに必死になるなどはやめましょう)
・アンコールの際は拍手で
iPhoneのライトをつけてアンコールを示す方もいますが、依与吏さんは過去にその行為を注意したことがありました。
なぜなら、一生懸命考えて作ったライブの演出においてライトの光が邪魔になってしまうからです。
周りがやっているし、綺麗だからいいのでは?と思ってしまっても、アンコールは必ず拍手で行いましょう!
もしマナー違反を見つけたら、自ら注意するとトラブルになる恐れもあるので、会場のスタッフさん、警備員さんに伝えましょう。
【おすすめグッズ紹介】
はじめてで何を買えばいいかわからない!迷って決められない!という方にはTシャツかタオルをお勧めします。
理由としては
・価格もちょうどいい(1500~3500円)
・身につけるだけでライブに来てる感がグッと上がる
・写真にも映える
・ライブ中に汗をかいたり、涙がでてきたりする
・ライブ後も使える
とにかく迷ったらこれでいいと思います。
back numberのライブへの参加が多い私はいまでは過去に購入したライブTシャツとタオルを持参し、ラバーバンドだけ集めています。今まで自分が参加したライブのラバーバンドを腕につけたり、バックなどにつけたりして、改めてみるともうこんなに参加してるんだ~と嬉しくなりますね。私の中ではラバーバンドがライブ参加の証です!
他にもiPhoneケース、キャップ、サコッシュ、マグカップ、キーホルダー、缶バッチ、サンダルなどなど沢山。中には依与吏さんの手書きイラストがデザインされたグッズもあるので、自分が欲しいグッズを事前にチェックしていくことをお勧めします!
【まとめ】
最後に補足として、トイレは早めに行っておきましょう。直前だと混雑しています。
トイレに限らず、グッズの購入や会場入りなど、ライブ当日はなるべく余裕をもって早め早めに行動するようにしましょう。
またライブ中のマナーはもちろん、ライブ前後のマナーも守りましょう。
例えば、会場近くのお店や駅で騒がない、ライブ後にライブで歌った曲や演出などをSNSに載せない(ネタばれしない)などです。
皆でマナーを守り、back numberもファンもお互いに気持ちよく終わることができるように心がけましょう!
この記事を参考にしっかり準備をして、ライブを思いっきり楽しんできてください!!
※複数選択可。曲は追加できます。