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学割料金がおトクなLINE MUSICをレビューする【口コミ・評判】

最近、音楽の定額制の聴き放題サービス(サブスクリプション)が気になるという方。

いくつかあるサービスがある中で「LINE MUSIC(ラインミュージック)」は、学割があり、料金も無料期間があって使いやすいと言われています。

実際の利用者の口コミレビューを通して、「LINE MUSIC」のメリット・デメリットも合わせて紹介します。


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LINE MUSICの料金体系・学割がおトク【無料期間あり】

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学割料金が安いLINE MUSICの料金体系から説明します。

LINE MUSICの料金体系は、大きくプレミアムプランとベーシックプランの2種類があります。
それぞれに学割プランがあります。

両者の違いは、プレミアムプランが1ヶ月無制限に音楽を楽しめるのに対し、ベーシックプランは1ヶ月20時間までという制限があることです。

プランの違いは料金だけで、LINE MUSICは内で利用できる機能に制限はありません。

また、無料プランもありますが各曲ごとに30秒までの視聴となっています。
音質の調整機能やオフライン再生などは利用できませんが、それ以外はLINEにログインしていれば無料でも利用できます。
なので、まずは無料で使い勝手を試してみるのもいいでしょう。

【料金体系】

無料プラン:0円
プレミアムプラン:960円
ベーシックプラン:500円
学生プレミアムプラン:480円
学生ベーシックプラン:300円
※プレミアムプラン:1ヶ月/無制限 / ベーシックプラン」1ヶ月/20時間
※学割対象:各種学校に在籍していれば、年齢問わず学割対象

ベーシックプランは1ヶ月20時間までなので、単純計算で1日40分までとなります。
なのでプランを選ぶ基準としては、1日40分以上聞く場合は「プレミアムプラン」そんな聴かないというのであれば「ベーシックプラン」で十分ですね。

学生なら、迷うことなく学割の「学生プレミアムプラン:480円」がおすすめです。
無制限で聴き放題になる他のサービスは、月額1000円ほどが相場なので、LINE MUSICの学生プレミアムプランは半額とお得です。

さらに、初めてLINE MUSICアプリを利用するユーザーは、最大3ヶ月の無料トライアル期間が設定されています。

【レビュー】学生はLINE MUSICがマジでおすすめ

LINE MUSICのプレミアムプラン(学割)を利用している学生のレビューです。

LINE MUSIC / 学生プレミアムプランを選んだ理由

LINE MUSICは5000万曲以上と楽曲数が非常に多く、邦楽も洋楽も王道からインディーズまで幅広く取り揃えています

そんな中で、学生割引プレミアムプランを利用すると他の音楽配信サービスに比べて月額料金が安いのがとても魅力的で、学生の強い味方になっています。

私はAndroidスマホを使っているのでApple Musicには入っても使えない状況でした。
まだ高校生だった頃はクレジットカードを持っていなかったので、Google Playのプリペイドカードで支払いができるという加入のしやすさがありました。

さらにLineとの連携でホーム画面のBGMに設定できたり、Lineの着信音としても設定できたりなど、他のサービスではできない特徴もあったのでLine Musicを選びました。

音楽配信サービスLINE MUSICを利用する

LINE MUSICを使ってみて感じたメリット・デメリット

メリット1:Lineとの連携機能が豊富

・視聴履歴から似たようなジャンルのおすすめアーティストが表示される。

・旬の曲だったり季節・シーズンに合った曲が表示される。

・「LINE 着うた」では着信音、を配信楽曲の中から好きな曲を設定することができます。

・「ホームBGM」では、LINEのプロフィールにお気に入りの曲をBGMとして設定することができます。

・「フレンズチョイス機能」では、友達がどんな音楽を聞いているのかが分かるようになっています。
友達が聞いている曲も知れたりなど、普段聞かないような曲と出会える機会があります。
「○回友達が再生」というように表示され、再生回数が多いもの順に100曲までランキングになっています。

Lineとの連携ができるということは他のサービスにはない最大のメリットだと思います。
また、自分に趣味嗜好にあった出会いがあり、音楽好きにはたまらない機能がたくさんあります。

メリット2:楽曲が多く使いやすい

定額のサブスクリプションは、料金がいくら安くても聴きたい音楽がなければ意味がありません。

楽曲数は5000万を超えているので、これまで聞かなかったような曲との出会いがあります。
他社と比べても比較的多いので気になった曲があれば、探せばだいたい見つけることができます。

また、Line Musicのアプリはレイアウトが非常にシンプルで見やすく、とても使いやすいです。
さらに自分の好きなアーティストのアルバムやシングル、はたまたアーティスト自体をお気に入り登録することで、いつでもその人の曲が簡単に聞けるようになります。

先程のLine連携機能はもちろん、音楽ストリーミングサービスに欲しい機能はほとんど網羅できていると思います。

また、曲をそれをあらかじめダウンロードしておくことで、電波が届かない場所でもオフライン再生で音楽が聴けるようになります。
もちろん、プレミアムプランは視聴制限やダウンロードの制限もないので、いつでも簡単に好きな音楽を聴けるようになっています。

メリット3:料金が安い

料金については、他の音楽配信サービスと比較してみるとわかります。

音楽配信サービス月額料金楽曲数無料期間
Apple Music980円 ※15,000万曲3ヶ月間
LINE MUSIC960円 ※25,000万曲3ヶ月間
YouTube Music Premium980円 ※34,000万曲1ヶ月
Spotify980円 ※45,000万曲30日間
Amazon Music Unlimited980円 ※56,500万曲30日間
music.jp1,958円800万曲30日間
AWA960円6,000万曲1ヶ月間
RecMusic980円550万曲1ヶ月間
KKBOX980円4,000万曲1ヶ月間
dヒッツ500円450万曲31日間
楽天ミュージック980円500万曲30日間
ANiUTa600円5万曲なし

※月額料金は、各サービスの最も一般的な個人プランの料金を表示しています。 ※1 個人プラン:980円 / 家族プラン:1,480円 / 学割プラン:480円
※2 プレミアムプラン:960円 / ベーシックプラン:500円 / 学生プレミアムプラン:480円 / 学生ベーシックプラン:300円
※3 通常プラン:980円(1,280円)/ ファミリープラン:1,480円(1,950円)/ 学生プラン:480円(注:金額はAndroid/Webからの申し込みの場合()内はiOSからの申し込みの場合)
※4 Spotify Premiumプラン:980円 / 学割プラン:480円 / Freeプラン:0円
※5 一般会員:980円 / プライム会員:780円 / ファミリー:1480円 / Echo:380円

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各サービスの月額料金は一般的な聴き放題プランだとLINE MUSICも含めて約1,000円が平均です。
そんな中、学割プランのLINE MUSICは、480円と半額ほどの格安料金となっているのは大きな特徴です。

さらに、後に紹介する格安スマホ「LINEモバイル」を申し込むことで、学割でなくてもお得な料金でサービスを利用することができます。

つづいてデメリットです。

デメリット1:歌詞が表示されない場合がある

デメリットとしては、歌詞表示機能はあるものの、PCの方で歌詞が表示されなかったり、スマホでも洋楽の歌詞は載っていないことが多々あるというところでしょうか。

普段洋楽を聞く私からすると痛いデメリットではあるものの、邦楽に関してはしっかり歌詞が載っているので、洋楽を聞かない人にとってはデメリットではないと思います。

また、PCで作業しながらBGMとしてLine Musicで音楽をかけることはあるものの、あくまでBGMなので歌詞まで見てじっくり聞くということは少ないので、PCでの歌詞表示はあれば便利くらいのデメリットなのではないかと思います。

デメリット2:フレンズチョイス機能は人によっては不便

メリットに上げたフレンズチョイス機能ですが、状況によっては少し面倒なこともあります。

フレンズチョイスで見られる友達の音楽は、具体的に誰がまではわかりません。
ただ、LINE MUSICのアプリを利用している人が1人とか極端に少ない場合、誰が何を聴いているか特定されてしまいます

また、自分の聴いている音楽も友達に共有されているわけですが、相手の画面のフレンズチョイスに表示されたくないという場合でも、非表示にすることはできません。
非表示にしたい場合は、お互いをブロックするしかありません。

私としては友達と共有できる機能はありがたいのですが、逆にLINEを利用している友達と共有したくない場合は面倒に感じるかもしれません。

まあこの辺は、LINEで友達と絡むのが好きという方にとってはデメリットにはならないでしょう。

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LINE MUSIC利用者の口コミ・評判

LINE MUSICでよくある疑問を全て解決

考える女性

楽曲は全て聴けるのか

LINE MUSICは、1曲毎に購入してダウンロードするのではなく、チケット購入者はLINE MUSICで取り扱っている楽曲を全てが聴き放題になります。

この定額制で音楽が聴き放題になるサービスをサブスクリプションといいます。
シングルCDの価格より安い値段で何千万曲という楽曲が聴き放題になる音楽配信サービスはとてもお得感があります。

解約(退会)はいつでもできるか?

LINE MUSICは、1ヶ月毎に自動更新される仕組みなっています。
解約したい場合は、自動更新をオフにするだけで次回から自動更新されなくなります。
無料期間中に解約すれば、1円も支払わずにLINE MUSICを利用することもできます。

「LINE MUSIC」に申し込む方法

「LINE MUSIC」アプリからチケットの購入をすることで、無料トライアルが開始となります。

音楽配信サービスLINE MUSICを利用する

・「LINE MUSIC」アプリをインストールします。
・アプリにログイン⇒「マイミュージック」⇒「設定(歯車マーク)」⇒「チケット管理」をタップします。
・ベーシックプラン・プレミアムプランのチケットを選択して「定期購入」をします。(※学生プランは事前に学割認証が必要)

以上で申込完了となり無料トライアルがスタートします。

「定期購入」というのは、1ヶ月毎に自動更新されるという意味になります。
自動更新したくないという場合は、LINEストアでチケットを毎月購入すればOKですが、「LINE MUSIC」内で購入するほうが簡単だと思います。

無料期間中に自動継続の解約すれば、月額料金は一切かかりません。

学割認証する方法

LINE MUSICの学生プランのチケットを購入するには、事前に学割認証を済ませておく必要があります。
といっても学割認証はとても簡単で、本人確認書類などは必要ありません。

・「LINE MUSIC」アプリにログインします
・「マイミュージック」⇒「設定(歯車マーク)」⇒「アカウント」⇒「学生認証」をタップします。
・誕生日・学校名を入力⇒「確認」をタップします

以上です。

認証ができれば学割料金でチケットの購入ができます。

LINEモバイルに加入するとお得に

格安SIM(スマホ)サービスの「LINEモバイル」に申し込むと、LINE MUSICのデータ通信量をゼロできるサービス「MUSIC+」を利用できます。

LINEモバイルには3種類のプランとデータフリーがあります。

・LINEフリー
データフリー対象サービス:LINE
月額基本利用料:500円~

・コミュニケーションフリー
データフリー対象サービス:LINE、Twitter、Facebook、Instagram
月額基本利用料:1,110円~

・MUSIC+
データフリー対象サービス:LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC
月額基本利用料:1,810円〜

「MUSIC+」はLINEと各種SNSに加えて、LINE MUSICがデータフリーとなります。

さらに、LINEモバイルに申し込むとLINE MUSICの月額料金が大幅に安くなるサービス「LINE MUSICオプション」の利用もできるようになります。
LINE MUSICオプションのサービス内容は次の通りです。

・LINEモバイルを新規で申し込んだ場合
最大2ヶ月無料
4ヶ月間月額500円
7ヶ月目以降月額750円

・LINEモバイルを利用中の場合でも
初月無料
2ヶ月目以降月額750円

既にLINEモバイルを利用しているなら、LINE MUSICを利用するのがお得になります。
また、LINE MUSICを検討しているなら、同時にLINEモバイルに申し込むと「MUSIC+」や「LINE MUSICオプション」といったサービスを利用できて節約になります。

1日に何時間も音楽を聴いたりSNSを利用するという方にとっては、最適な組み合わせと言えますね。

LINEモバイルの申込みはこちら

まとめ

LINE MUSICの洋楽に関しては歌詞表示に多少のデメリットは感じましたが、総合的に見れば非常に便利で格安なサービスだと思います。

今後もサービスの向上はされていくでしょうし、学生プランは他と比較して安価なので始めやすいです。

他の大手ストリーミングサービスと比較しても対等以上に渡り合えるくらいの機能は揃えていますし、音楽サービスに新しく加入してみたいという方に十分おすすめできます。

音楽配信サービスLINE MUSICを利用する
LINEモバイルの申込みはこちら

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