泣ける歌 人生編ランキングベスト30！：第10位～第4位
10位「愛に抱かれて」/ Superfly（2009年）
愛に抱かれて
Superfly
ロック
￥250
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泣いていいよ 辛いときは
心の中 洗い流そう
いつもあなたの 味方でいる
忘れないでね
Superflyの2ndアルバム『Box Emotions』のラストを飾る曲。
志帆さんが、結婚が決まった中学時代からの親友に向けて作った曲で、やさしさと愛があふれ心にじんわりと染みわたります。
大切な親友へ語りかけるような歌詞と志帆さんのやさしい歌声に、張り詰めていた心が開放されること間違いなし！
9位「愛燦燦」/ 美空ひばり（1986年）
愛燦燦 (あいさんさん)
美空ひばり
歌謡曲
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ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですねああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
『川の流れのように』と並んで、多くの方に愛されている美空ひばりさんの代表曲のひとつで、「家族愛」をテーマにした味の素のCMソングのために書き下ろされた曲です。
生きていれば悲しいことも、思い通りにいかないこともあります。
一方で涙を流すようなよろこびもある。
どんなときでも“未来”は微笑んで待っている、だから人生は不思議でうれしいもの。
そんな深いメッセージと美空ひばりさんの素晴らしい歌声に、わけもなく涙があふれる1曲。
8位「Only Human」/ K（2005年）
Only Human
K
J-Pop
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哀しみの向こう岸に 微笑みがあるというよ
たどり着くその先には 何が僕らを待ってる？
ドラマ『1リットルの涙』主題歌に起用されたこの曲のテーマは、“人生の挫折と希望”。
美しく切ないメロディーに乗せて「今苦しくてもその先には幸せが待っているかもしれない、そう信じて前へ進んでいこう」、そんなメッセージを歌うKさんの神聖な歌声に浸れる壮大なバラードナンバー。
ドラマでは、どんなに苦しくても前を向き懸命に生きる主人公の姿が胸を打ちました。
とくにドラマを見ていた方は、さまざまなシーンがよみがえり涙なしでは聴けませんよね。
7位「花」/ 中孝介（2007年）
花
中 孝介
J-Pop
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花のように 花のように
ただそこに咲くだけで 美しくあれ
人はみな 人はみな
大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
薩摩酒造「さつま白波」CMソング。
どんな花もそこに咲いているだけで美しいと思えるもの。
この曲を聴いていると、「自分らしく生きることで、美しい花を咲かせられるんだよ」と言われているようで、「もう少し頑張ってみよう」という気持ちになります。
地上でもっとも美しい声といわれている中孝介さんの歌声と、この曲の歌詞・メロディーが本当にマッチしていて、何度聴いても涙を誘います。
6位「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」/ アンジェラ・アキ（2008年）
手紙 ~拝啓 十五の君へ~
アンジェラ・アキ
J-Pop
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今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの？
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲、NHK『みんなのうた』2008年8-9月度使用曲となり、学校での合唱曲や卒業式で歌われることが多いこの曲。
15歳の僕が大人の僕に書いた“手紙”がモチーフとなっています。
誰もが1度は思うような15歳のリアルで悲痛な叫びに対し、「自分を信じて歩いていけば大丈夫だよ」というエールが涙を誘います。
今、苦しくてどうしようもない大人の方が聴いても、「今がつらくても数年後の自分は笑っているから大丈夫だよ」、そんなメッセージを受け取れば自然と涙があふれることでしょう。
5位「さらば涙」/ ケツメイシ（2016年）
さらば涙
ケツメイシ
J-Pop
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さらば涙 いつか泣いた数だけ幸せになる
胸に咲いた花びらが 色づいていく
DHC [F1] スキンケアCMタイアップ曲。
頑張る女の子の背中を押す応援ソングとなっています。
「頑張っている君のことは、ちゃんと誰かが見てくれているよ」というメッセージが込められた歌詞が胸を打ちます。
“いつか泣いた数だけ幸せになる”なんて言われたら、泣くのを我慢しようとしている方も思いっきり泣けますよね！
とってもアップテンポな曲ですが、ケツメイシらしい切なく美しいメロディーも涙を誘います。
泣いた後にスッキリと前向きな気持ちになって、“新しい自分”になれる曲ですよ！
4位「いつかきっと…」/ EXILE ATSUSHI（2011年）
いつかきっと・・・
EXILE ATSUSHI
J-Pop
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もしもすべてを失って
涙で前が見えなくて
ひとりの孤独さを感じて
生きてることの意味さえも
わからなくなることがあっても
いつかきっと…
いつかきっと…
ドラマ『陽はまた昇る』主題歌、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』日本語版テーマソングに起用されたATSUSHIさんのソロデビューシングル。
本当に苦しくてつらいときは、しっとりとしたバラードでもあまりにも前向きすぎる曲ってなんだか聴く気になれなかったりしませんか？
この曲は、「生きる意味さえわからない」そんなどん底の苦しみに寄り添いながら、「いつか、きっと…」という希望を“自然”と感じさせてくれる曲。
一般的にはあまり有名な曲ではないかもしれませんが、個人的にとっても救われた曲なので4位にランクインさせちゃいました！