今年も残すところ後わずか。
ということで、2018年に流行し話題になったヒット曲を30曲ランキングにして集めてみました!
みなさまの心に残った曲とどのぐらい重なるでしょうか?
その辺もあわせてこのランキングをお楽しみいただけたら幸いです♪
ここでは2017年以前に発売され再注目を浴びた曲も取り上げています。
2018年のヒット曲・流行した歌ランキングベスト30!:第30位~第21位
30位「808」/ Suchmos(2018年)
808
Suchmos
ロック
¥250
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Honda「VEZEL」CMソング。
Suchmosといえば、2016年にリリースした『STAY TUNE』もHonda「VEZEL」のCMソングに起用され、この曲をきっかけに彼らを知った方も多かったと思います。
そんなSuchmosが再びHonda「VEZEL」のCMソングに起用されるとのことで、こちらの『808』も話題となりました。
モノトーンのような都会の街中を、真っ赤な「VEZEL」が走り抜けるスタイリッシュなCMにピッタリなクールでオシャレなキラーチューン!
29位「ワタリドリ」/ [Alexandros](2015年)
ワタリドリ
[Alexandros]
J-Pop
¥250
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ラグビーの五郎丸選手が出演したアサヒビール「アサヒ ザ・ドリーム」のCMソングに起用され、当初大変話題を呼んだ曲ですが、今年、SUBARU「XV」CMソングに起用され再び注目されました。
ハイトーンボイスの力強いサウンドは、車のCMにもピッタリハマりますね!
28位「メトロ」/ JUJU(2018年)
メトロ
JUJU×松尾 潔×小林武史
J-Pop
¥250
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今年15周年を迎えたJUJUの楽曲を、日本の音楽シーンに欠かせない小林武史さん、松尾潔さんのWプロデュースで制作されるとのことでリリース前から話題となりましたね!
また、東京メトロ「Find my Tokyo.」CMタイアップソングともなり、CMではアジア風の衣装を身にまとった石原さとみさんのキュートな姿が印象的でした。
曲はゆったりとしていて、のんびりと旅に出たくなるような曲となっています。
JUJUらしいジャジーな雰囲気もあるので、仕事帰りなどに聴くと癒やされそうです♪
27位「HANABI」/ Mr.Children(2008年)
HANABI
Mr.Children
J-Pop
¥250
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3シーズンにわたって放送された大人気ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。をずっと支えてきたこちらの曲。
今年の夏、この大人気ドラマがついに映画化されるということで大きな話題を呼びましたが、なんと主題歌も引き続きMr.Childrenの『HANABI』が起用されました。
10年間変わらずに主題歌に起用されるなんてすごいですよね!
ドラマプロデューサーの増本淳は、この曲を“6人目の登場人物”ともコメントをされているのも納得です。
歌詞もドラマの内容と合っているので、主題歌としても、そしてミスチルの楽曲としても名曲のひとつですよね。
26位「笑おう」/ yonige(2018年)
笑おう
yonige
ロック
¥250
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今年の話題第1号となったのはこちらの曲ではないでしょうか。
毎年元旦から放映されるau『三太郎シリーズ』のCM。
AIの『みんなが英雄』、WANIMAの『やってみよう』につづき、新年の『三太郎シリーズ』のCMソングとなったのが、2人組ガールズバンドyonigeの『笑おう』。
誰もが知るアメリカ民謡『聖者の行進』をパワフルなロックアレンジにした楽曲で、2018年1月1日から日本に笑顔とパワーを与えてくれました。
25位「勿忘にくちづけ」/ 植田真梨恵(2018年)
勿忘にくちづけ
植田真梨恵
J-Pop
¥250
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チョーヤ「夏梅」のCMソングとなり、CMで耳にして気になったという声が多く挙がりました。
もとは、上田さんの故郷である福岡・久留米の伝統的な織物「久留米絣」の紹介ムービーで使用するために制作された曲。
どこか“和”のような雰囲気と懐かしさを感じさせる曲です。
24位「ミライのテーマ」/ 山下達郎(2018年)
ミライのテーマ
山下達郎
J-Pop
¥250
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細谷監督のアニメーション映画『未来のミライ』オープニングテーマ。
細谷監督といえば、2009年に公開され大ヒットとなった映画『サマーウォーズ』の監督としても知られていますよね!
そして、その『サマーウォーズ』の主題歌を担当されたのが山下達郎さん。
そんな細谷監督と山下達郎さんがまたタッグを組むということで、映画と合わせて話題になりました。
今回はエンディングテーマも山下達郎さんが担当されていますが、『ミライのテーマ』はオープニングにふさわしく、心がウキウキするようなアップナンバーとなっています。
23位「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」/ YEN TOWN BAND(1996年)
Swallowtail Butterfly~あいのうた~ (REMASTERED 2015)
YEN TOWN BAND
J-Pop
¥250
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1996年に公開された映画『スワロウテイル』の主題歌となり大ヒットしたナンバー。
この映画の主演を努めたCHARAは、劇中の架空のバンドでもあり、『Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』を歌ったYEN TOWN BANDのボーカルも努めました。
今年、吉高由里子さんが出演されているライオン「ソフランアロマリッチ」のCMソングに起用され、テレビから流れてきた懐かしい名曲に「お!?」と反応した方も多いのではないでしょうか。
独特の世界観を持つ曲ですがCMの雰囲気とも合っていて、改めてこの曲の良さをしみじみと感じます。
22位「Be Myself」/ 三浦大知(2018年)
Be Myself
三浦大知
J-Pop
¥250
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サントリー食品インターナショナル「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」CMソング。
CMには三浦大知さん本人も出演され話題となりましたが、この曲がもうひとつ話題を呼んだのがMV。
“解放していく自分”をテーマとしたMVには、なんと総勢66人のダンサーが出演。
集団でパフォーマンスをする光景は圧巻です!
21位「BLUE」/ NEWS(2018年)
今年平昌オリンピックにつづいてスポーツ界を盛り上げたのが、サッカーFIFA・W杯ロシア大会。
寝不足になった方もきっと多いですよね!
こちらの曲は日本テレビ系『FIFAワールドカップ・ロシア2018』に起用され、メンバーの手越さんは同番組のメインキャスターを努めました。
サッカーを観たことがある人なら1度は耳にしている壮大なチャントから始まるのが印象的な曲。
力強く疾走感のあるサウンドで、タイトルは日本代表のイメージカラーでもある『BLUE』ですが、胸に秘めた燃える闘志を感じさせます。