2018年のヒット曲・流行した歌ランキングベスト30!:第10位~第4位
10位「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」/ MISIA(2018年)
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)
MISIA
J-Pop
¥250
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綾瀬はるかさんが主演を努め、“ギボムス”の愛称でも親しまれたドラマ『義母と娘のブルース』主題歌。
家族の絆を描いたドラマにふさわしい歌詞で、「泣ける!」と話題になりました。
この主題歌がドラマの感動をより深くしていたことは間違いなしですね!
「あのね 大好きだよ」と呼びかける歌詞も印象的です。
9位「初恋」/ 宇多田ヒカル(2018年)
初恋
宇多田ヒカル
J-Pop
¥250
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大人気ドラマ『花より男子』の続編にあたるドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』イメージソング。
前作『花より男子2』でも担当したイメージソング『Flavor Of Life -Ballad Version-』も大ヒットとなりましたよね。
初恋の切ない気持ちを歌ったこの曲は、聴いているとドラマのシーンがプレイバックしてきて胸がギュッと苦しくなる方も多いのではないでしょうか。
8位「夏疾風」/ 嵐(2018年)
2018 ABC「夏の高校野球」応援ソング、テレビ朝日系「熱闘甲子園」テーマソング。
全国高等学校野球選手権大会が2018年に100回目を迎え、その記念すべきテーマソングを国民的アイドルの嵐が担当し、その楽曲の作詞作曲をゆずの北川悠仁さんが担当されるとのことでリリース前から大きな話題を呼びました。
また実際に開会されると、秋田県代表の金足農業高校の大健闘も大変大きな話題となりましたよね!
爽やかさの中に力強さがあり、高校球児の熱い夏を盛り上げるのにピッタリなナンバー。
7位「若者のすべて」/ フジファブリック(2007年)
若者のすべて
フジファブリック
ロック
¥250
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リリースは2007年ですが、今年LINEモバイル「虹篇」のCMソングに起用されました。
夏の終わりや、花火大会が終わった後の特有のさびしさを描いたこの曲は、懐かしさと切なさが入り混じったメロディーと相まって、数十秒の短いCMでも多くの人の心を捉えたのではないでしょうか。
Bank Bandや槇原敬之さん、柴咲コウさんなど多くのアーティストにカヴァーされているフジファブリックの名曲です。
6位「シンデレラガール」/ King & Prince(2018年)
ジャニーズWEST以来4年ぶりのCDデビューということでも話題になったKing & Princeのデビューシングル。
メンバーの平野紫耀さんが出演されたドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』に起用されました。
女の子がキュンキュンする歌詞とキラキラとしたサウンドで王道のアイドルソングともいえますが、キャッチーなメロディーと爽やかさがあるので、どなたでも聴きやすいアイドルソングではないでしょうか。
5位「Red Swan」/ YOSHIKI feat. HYDE(2018年)
Red Swan (feat. HYDE)
YOSHIKI
ロック
¥250
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テレビアニメ『進撃の巨人』第3期オープニングテーマ。
YOSHIKIさんとHYDEさんという世界的アーティストの夢の共演に、“奇跡のコラボレーション”と話題になりました!
ファンでなくてもこのコラボレーションのすごさはわかりますよね!
9月17日(月・祝)に放送された「MUSIC STATION ウルトラFES 2018」(テレビ朝日系)では、『Red Swan ウルトラFES スペシャルバージョン』を披露し、テレビ初となるふたりの共演に「神がかっていた!」「美しすぎて次元が違う!」など大きな反響を呼びました。
4位「壮年JUMP」/ サザンオールスターズ(2018年)
壮年JUMP
サザンオールスターズ
J-Pop
¥250
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メンバー全員が出演したアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CMソング。
2018年8月1日にリリースのアルバム『海のOh, Yeah!!』の収録曲としてメディアに披露されていたものの、この曲の発売は決まっていませんでした。
ですが、音楽番組やタイアップCMの反響が大きく急遽配信が決定。
自分の中の永遠のアイドルへの想いを歌った曲で、作詞をされた桑田さんは2016年に亡くなったデヴィッド・ボウイをイメージして書かれたそうです。
聴く人それぞれが自分の中の“アイドル”を思い浮かべて聴くことで、この曲の歌詞がより共感できると思いますよ!