夏の海で盛り上がる曲ランキングBest30:第20位~第11位
20位「BOY MEETS GIRL」/ trf(1994年)
コカ・コーラからの依頼で制作されたtrf(現 TRF)の大ヒット曲。
和楽器やインドネシアの舞台芸術ケチャの集団コーラスを使用するなど、民族音楽が融合したサウンドが印象的です。
メロディアスな雰囲気もあり、個人的には夕暮れ時の海岸で聴きたい曲です。
19位「シャナナ☆」/ MINMI(2007年)
この1曲に、バラード・ソカ・演歌(?)といったいろんな音楽の魅力が詰まっています!
演歌のようなパートを初めて聴いたときの衝撃はいまだに忘れられません(笑)
疾走感あふれる、とにかくノリノリなパーティー・チューン。
でも、やさしさや、どこか切なさもあって……本当に魅力的な曲です。
18位「How to be a Girl」/ 安室奈美恵(1997年)
How to be a Girl
安室奈美恵
J-Pop
¥250
provided courtesy of iTunes
「シーブリーズ ’97」CFイメージソング。
ギターサウンドが印象的なロックテイストのダンス・ナンバー。
カラオケで困る長いイントロも印象的ですね(笑)
爽やかというより熱帯夜のような雰囲気を持つ曲なのに、なぜか青い空、青い海、そんなシチュエーションで聴きたくなります。
CMのイメージもあるのかもしれませんね!
17位「ミラクル」/ miwa(2013年)
資生堂「 SEA BREEZE 」CMソング。
今すぐ好きな人のもとへ駆け出したくなるような、夏の胸キュンソングです。
「最近恋をしていないな……」という方は、この曲を聴くと恋がしたくなるかも!?
“あなたとなら ×××××”
この歌詞の“×××××”の部分を、miwaちゃんがなんて言っているのかも話題になりました。
この曲をまだ聴いたことがない方は、ぜひこの歌詞もあわせてチェックしてみてくださいね!
16位「真夏の果実」/ サザンオールスターズ(1990年)
真夏の果実
サザンオールスターズ
J-Pop
¥250
provided courtesy of iTunes
映画「稲村ジェーン」主題歌。
サザンの曲の中でも1・2を争う人気曲ですよね!
切ないラブ・ソングなのに、なぜか好きな人と聴きたくなるロマンティックな曲。
海のデートに欠かせない曲ですね。
15位「夏の王様」/ KinKi Kids(2000年)
ドラマ「Summer Snow」主題歌で、イントロから元気いっぱいな夏ソング。
「オエ~ オエ~♪」や「ワッツァ~ カモン♪(What’ Up,Comen)」、「Yo!」など一緒に口ずさんだら楽しくなるポイントも満載です。
ポジティブな歌詞と底抜けに明るいメロディーは、海のおともにピッタリ。
14位「Forever」/ 反町隆史 with Richie Sambora(1997年)
Forever
反町隆史
J-Pop
¥250
provided courtesy of iTunes
反町隆史さんと竹野内豊さんのW主演ドラマ「ビーチボーイズ」の主題歌。
ボン・ジョヴィのリッチー・サンボラがギターで参加していることでも話題になりました。
この曲を聴くと、自然とあの海辺に建つ民宿「ダイヤモンドヘッド」が浮かんできます。
爽やかさの中にどこか切なく儚さを感じる曲で、ドラマにもピッタリでしたね。
余談ですが、私は反町さんの歌声は甘い歌声だと勝手にイメージしていたので、この曲を初めて聴いたときに、低く男らしい歌声だったことにビックリしました(笑)
13位「Everyday、カチューシャ」/ AKB48(2011年)
疾走感のある元気いっぱいのサウンドで、聴いているだけで楽しくなる曲。
自然と笑顔いっぱいで踊っているメンバーが浮かぶのも理由の1つかもしれませんね。
独特の動きがあるかわいいダンスも、見ていて楽しくなっちゃいます。
12位「You’re my sunshine」/ 安室奈美恵(1996年)
「シーブリーズ ’96」CFイメージソング。
夏の照りつけるような灼熱の太陽が似合う曲です。
ゆったりとしたリズムから始まって、RAPが入ると同時にテンポアップするのがカッコイイ!
アルバム『SWEET 19 BLUES』に収録されている、ラテンテイストのあるバージョンもオススメですよ。
11位「踊ろよ、フィッシュ」/ 山下達郎(1987年)
全日空沖縄キャンペーン・ソングとして制作された曲。
海の風を感じながらのドライブにはもってこいの1曲です。
山下達郎さんの曲は、大人のロマンティックな雰囲気があるので、年代問わず海デートのBGMにピッタリだと思います。