東京事変 ライブDVDおすすめランキング：第3位～第1位
第3位.「Just can’t help it.」
発売日：2006年9月6日
2006年にアルバム「大人（アダルト）」を引っ提げて行われたツアー「“DOMESTIC!” Just can’t help it.」の東京・NHKホール公演の模様が収録されたDVD。
「歌舞伎」、「修羅場」、「ブラックアウト」、「透明人間」などのアルバム収録曲に加え、BARBEE
BOYSのカバー曲「C’m’on Let’s go!」、そして椎名林檎のソロ時代の代表曲「本能」などのラ
イブ映像が収録されています。
オープニングで雪が舞うなか、椎名林檎が白い和服姿で歌い上げた「雪国」から始まる、まさにアルバムのコンセプト通り「大人の色気」を感じさせてくれるライブDVDです。
第2位.「ウルトラC」
発売日：2010年8月25日
2010年にアルバム「スポーツ」を引っ提げて行われたツアー「東京事変 live tour 2010 ウルトラC」の東京国際フォーラム ホールA公演の模様が収録されたDVD。
「勝ち戦」、「電波通信」、「シーズンサヨナラ」、「能動的三分間」などのアルバム収録曲に加え、シングルバージョンで演奏された「修羅場」、椎名林檎名義の楽曲「ありあまる富」などのライブ映像が収録されています。
一番の見所はCD音源とは全く違ったアレンジで演奏されている「遭難」です。とてもかっこいいので絶対に見ることをおすすめします。
特典映像には各メンバーの出身地での公演時のスペシャル映像が収録されていてボリュームたっぷりのライブDVDです。
第1位.「Bon Voyage」
発売日：2012年6月23日
東京事変 ライブDVDおすすめランキング第1位は「Bon Voyage」です！
2012年1月に解散を発表した東京事変が同年2月に行った最後のツアー「東京事変 Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage」の最終公演である日本武道館公演の模様が収録されたDVDです。
解散発表後にリリースされたミニアルバム「color bars」の収録曲を中心に、「新しい文明開化」、「OSCA」、「能動的三分間」、「群青日和」、「透明人間」などのライブ定番曲、栗山千秋に提供した「おいしい季節」、「青春の瞬き」などのライブ映像が収録されています。
ライブ中盤に披露された童謡「アイスクリームのうた」、ゲーム・アイスクライマーのBGM「ボーナスステージ」では最後までファンを楽しませようとしてくれる東京事変の遊び心が感じられます。
オーケストラ、ダンサーを導入して圧巻のステージを展開したまさに東京事変の集大成と言えるライブDVDなので必見です！
ランキングまとめ
それでは、東京事変 ライブDVDおすすめランキングの結果です！
1位.Bon Voyage
2位.ウルトラC
3位.Just can’t help it.
4位.Dynamite out
5位.Discovery
6位.Spa & Treatment
7位.珍プレー好プレー
東京事変のライブDVDおすすめランキングを発表させて頂きました。
どのDVDも素晴らしい内容ですが、どれから見るか迷ってしまうという方はまず「珍プレー好プレー」を見てみることをおすすめします。
東京事変の楽曲の中にはCD音源とはアレンジを変えてライブで演奏されている楽曲もいくつか存在しているのでCD音源と聴き比べてみるのも面白いですよ。
最後になりましたが、解散ライブである「Bon Voyage」は絶対に見てほしいです。
演奏面、演出面すべてにおいて素晴らしいライブDVDなので見て後悔はありません！
CDだけで東京事変の楽曲を楽しんでいた方もライブDVDを見て、東京事変の魅力的なライブ映像を最大限に感じてみてください。きっと更に東京事変のことが好きになるはずです。
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