2016年に再結成してから、勢力的にライブ活動をするTHE YELLOW MONKEY（イエローモンキー）
ライブに行く時の服装やライブマナーなど、初めての方は気になりますよね。
いざ、ライブが始まってから、こうすればよかったと後悔はしたくありません。
ここでは、イエモンのライブを最大限に楽しむことができるように、事前準備や注意しておきたいマナーなどについて紹介していきます！
THE YELLOW MONKEYライブの楽しみ方
2016年1月8日、突如メンバーのアーティスト写真とライブツアーを発表し、2001年の“メカラウロコ８”以来の活動を再開したTHE YELLOW MONKEY。
1990年代に数々のヒット曲を生み出し伝説を打ち立てた彼らの魅力が、存分に発揮されるのは何といってもライブです。
再結成以後は、ホールを中心に全国で精力的なライブ活動を行っていますが、当時の名曲たちを存分に披露してくれていますよ！
特に、知っていると楽しめる曲を何曲がご紹介しますね！
まずは“悲しきASIANBOY”。
音源とちょっとアレンジが違います。
イントロで「暁に果てるまで！悲しきASIAN BOY！」というボーカル・吉井さんのセリフが入り、とある演出が！（ライブに行ってみてのお楽しみです☆）
会場が一体となって盛り上がりますよ～！
“バラ色の日々”はファンの中でも人気ナンバー1の曲で、サビでは大合唱になります。
復活後に私が行ったライブではイントロをBGMにして、吉井さんが「THE YELLOW MONKEYはもう解散しません！」と宣言していました！
これは感動しましたね…。
そして、THE YELLOW MONKEYのキャリアを決定づけた“JAM”。
強いメッセージ性はリリース当時にも話題になりました。
復活ツアーではアンコールのラストに歌われました。
メンバーにとっても思い入れの強い曲なのでしょうね。
THE YELLOW MONKEYのライブに行く時の服装
ホールでのライブは客席があり、ある程度自分のスペースを確保できます。
THE YELLOW MONKEYのライブには皆さん、色んな服装で来られますねー。
すっごいお洒落をしてくる人もいれば、昔のツアーのTシャツを着てくる人も。
私が行ったライブでは、その昔のライブで吉井さんが披露した女装の格好を完コピ―してきたツワモノがいました！！
つまり、自由！
とびっきりのお洒落をするもよし、踊りたいなら動きやすい服装もよし！って感じですね。
前日に確認！持ち物チェックリスト
・チケット
・身分証（チケット購入時に必要とアナウンスされた場合）
・双眼鏡（体育館や武道館、ドームなど）
・雨がっぱ（野外イベントの場合。傘は場内でさせません）
・飲み物（蓋を閉められるもの）
・SUICAやPASUMO（終演後の券売機は混雑します）
・タオル
・着替え
など
以上が持っていきたい持ち物です。
2016年のツアーでは購入経路によっては本人確認がありましたので、そういった場合は身分証もチケットと同じくらい重要です！
また、同年のツアーでは個人的に持ち込んだサイリウムは禁止されていました。
これだけは注意したい！ライブ中のマナーとは？
入場時に手荷物検査がありますが、カメラや録音機器の持ち込みは禁止されています。
違うアーティストのライブでの出来事ですが、公演中に録音機器を使っていた人がいたようで、終演後にスタッフに声を掛けられて何処かに連れていかれるのをみました。
ライブは心に焼き付けましょう！
周りの方の迷惑になるような行為も慎みましょう。
ライブ中のお喋りなども意外と他人には気になったりするので、ご注意を！
おすすめグッズや待ち時間
各会場限定Tシャツなどは人気で、開場前に売り切れることもあるようです。
余裕を持って会場入りすることをお勧めします。
おすすめはパンフレットですね。
私はいつも、開場前に行ってパンフを買い、開場したら早めに着席してパンフを読んでいます。
ライブを見る前にパンフレットを読んでおくと、演出の意図とかが予め理解できて楽しいですよ。
まとめ
いかがでしたか？
THE YELLOW MONKEYのライブはとにかく自由！
心を開放して、レジェンドたちのロックを存分に楽しみましょう。
チケットは争奪戦ですが、頑張って手に入れてライブに行きましょうね！
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※3票まで選択可。曲は追加できます。