MUCC(ムック)

ムックの人気曲ランキング!おすすめベスト10をファンが選んでみた!

1997年に結成し、2003年にメジャーデビューを果たしたMUCC(ムック) 。
積極的なCDリリースとライブ活動を展開し、今や2000年代のヴィジュアル系シーンを代表するバンドとなりました。
ムックの楽曲は昭和歌謡曲、フォークソングを原点としながらもメタルやダンスミュージックを取り入れるなど非常に多彩なのです。
そんなムックのライブでも盛り上がる人気のおすすめ曲を厳選し、ランキング形式で発表してみたいと思います。


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ムックのおすすめ人気曲ランキング:第10位~第4位

第10位.「フォーリングダウン」

発売日:2010年9月22日
タイアップ:「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」2010年10月・11月度エンディングテーマ
収録アルバム:カルマ(2010年)

「フォーリングダウン」はダンスミュージックを取り入れた23thシングルです。
リリース当時ギターのミヤがDJとしての活動を開始したことが強く影響しています。
ライブではライブハウスがダンスフロアに変わったように盛り上がります。
ギターソロとアウトロでのドラムのツーバス連打が気持ちいいです。


第9位.「絶望」

発売日:2002年9月6日
収録アルバム:葬ラ謳(2002年)

密室系と呼ばれていた初期ムックの代表曲。
初期のムックらしさを感じたい人にはこの曲をおすすめします。
ヘビィなサウンドと絶望的な気持ちを歌った歌詞が特徴です。
ライブで演奏されることも多く、ムックといえばこの曲という人も多いと思います。


第8位.「咆哮」

発売日:2009年3月4日
収録アルバム:球体(2009年)

「咆哮」は当時アメリカで行われたフェスツアー「Taste Of Chaos」に参加したことがきっかけで製作されたハードロック、ヘビーメタル色の強い一曲です。
ギターを弾ける人はコピーしてみると面白いかもしれません。
ライブではサビのコーラスが非常に盛り上がります。

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第7位.「G.G.」

発売日:2012年11月28日
タイアップ:映画「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」テーマソング
収録アルバム:シャングリラ(2012年)

「G.G.」はダブステップを取り入れたダンサブルな楽曲です。
サビのコーラスはライブ時にファンの声を録音したものが使用されています。
フェスやイベントで演奏されることが多く、ライブ序盤の起爆剤のような役割を持つ一曲です。
間奏のブレイクダウンが聴いていて気持ちいいです。


第6位.「ニルヴァーナ」

発売日:2012年3月7日
タイアップ:テレビアニメ「妖狐×僕SS」オープニングテーマ
収録アルバム:シャングリラ(2012年)

テレビアニメのオープニング曲にも起用された26thシングル。
東日本大震災後に「影と希望の光」をテーマに製作され、作詞を担当したミヤが「当時の心境が歌詞にそのまま表れている」と語っています。
アニメ主題歌ということで聴いたことのあるという人も多いのではないでしょうか。
キャッチーなメロディなのでカラオケで歌いやすくておすすめです。


第5位.「ファズ」

発売日:2007年10月31日
タイアップ:映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」挿入歌
収録アルバム:志恩(2008年)

「ファズ」は作曲を手掛けたミヤいわく「もしムックがクラブで流れていたら」ということを考えて作曲されたムック初のテクノ、エレクトロを意識した一曲です。
ライブでは序盤に演奏されることの多い定番曲です。
歌詞はムックには珍しく普通の恋愛を描いたものになっています。

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第4位.「ENDER ENDER」

発売日:2014年5月28日
タイアップ:「BREAK OUT」2014年5月度オープニングテーマ
収録アルバム:THE END OF THE WORLD(2014年)

「ENDER ENDER」はリリース当時のトレンドであったエレクトロなラウドロックです。
ミヤにより「ガチガチに激しいやつ」を意識して製作されました。
ライブでは序盤に演奏されることの多い、盛り上がる定番曲です。


さて、ムックのおすすめの曲ランキングはここからついにトップ3です!
どんな曲がランクインしているのでしょうか?

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