【ライブレポ】AAA LIVE 2017/7/1 感想&セトリ @宮城セキスイハイムアリーナ

AAAの「AAA TOUR 2017 – WAY OF GLORY –」宮城公演2日目に行ってきました。
レポートするのはファン歴12年のさやかです。（女性、30代前半）宜しくお願い致します。
毎年、春～夏にかけて行うツアーに参加し、たくさんのPowerと笑顔をもらいます。

⇒【レポまとめ】AAA ARENA TOUR 2017-WAY OF GLORY- セトリ&レポまとめはこちら

【ライブレポ】AAA ARENA TOUR 2017-WAY OF GLORY- ※ネタバレ

関連ライブ⇒【レポまとめ】AAA ARENA TOUR 2017-WAY OF GLORY- セトリ&レポまとめはこちら

宮城セキスイハイムアリーナ アクセス

場所は宮城セキスイハイムアリーナ。山奥にあります。
交通の便は決していとは言えないです。
私はいつも車で送迎をしてもらいます。
送迎の車も多い為、会場周辺の道路は終演後警備員によって整備されます。

道路は片側2車線、1車線（バス停側）は送迎用の車がメインとなります。
駐車場も駐車場が2つあり、開演時間30分前についても徒歩5分程の無料駐車場にはかなりの余裕があります。

電車で行く方は2つの方法があります。

1つ目は仙台駅より直通のバスに乗ります。
仙台駅東口よりシャトルバスが出ています（有料）
東口2階デッキにもシャトルバスの看板を持っているスタッフがいます。

2つ目はＪＲ東北本線の利府駅よりバスに乗ります。（有料）
宮城交通バス「菅谷台経由」または「青葉台経由」に乗車し「菅谷台4丁目」バス停で下車します。（約10分）

利府駅より徒歩で行くこともできますが30分ほどかかります。
利府駅の電車の本数も少ない為、仙台駅からのシャトルバスまたは車まで行くのが好ましいです。
また、周辺の商業施設へは徒歩30分ほどかかります。
徒歩5分のところにデイリーヤマザキ、パン屋があります。

コンサートグッズ購入

会場で購入の際は会員証を掲示します。
事前にECサイトでの販売があり、私はそちらで購入しました。
購入金額に関わらずグッズ代＋送料500円かかります。

ツアータオル、ペンライト、ファンクラブ限定デカクリップ、とりえ～パンダを購入しました。
デカクリップはファンクラブ会員のみとなります。
また、デカクリップとえ～パンダは中身が見えず、メンバー、色を選んで購入することはできません。

今回、6人体制になり初のTOURと言うこともあり過去のペンライトの持ち込みも禁止の為、ペンライトは買いました。
会場内では遠隔操作されます。

【購入グッズ画像】

当日販売では、2～3時間並ぶこともあります。
開場時間中でも15～20分ほど並びます。

グッズ5000円購入ごとにオリジナル特典「え～巾着」がついてきます。
こちらは早い段階で品切れとなるため、確実に欲しい方は朝早くから並ぶ必要があります。
こちらも中身の色は選べません。

他にもファンクラブ限定で有料となりますが、Yahoo!チケットプラスにて会場受取グッズ販売や、グッズ先行販売アーリーパスと言ったスムーズに購入する方法もあります。
並びたくないけど、確実にグッズが欲しいという方はこちらを利用するのも良いと思います。

【開場時間中のグッズ販売の様子】
会場時間とはなっていますが、開演30分前の様子です。まだまだ賑わっています。
この時間になると、オリジナル特典、とりえ～パンダ、Ｔシャツ（WHITE）、缶入りチョコチップクッキーが完売していました。

　グッズ購入後、お友達との待ち合わせ等は出口を出てから行います。
入口と出口は一方通行で、グッズ列の最後尾には看板を持ったスタッフがいます。

各レジ、クレジットカードの利用ができます（1回払いのみ）
また、グッズ購入の横にガチャスペース、ファンクラブブース、AAA VISAカードスペースがありました。
画像の右下にクリアケースが写っていますが、こちらにすべてのグッズが展示されています。

会場内

入口はスタンド席とアリーナ席の入口がわかれています。
開演10分前になるとアリーナ席の入口は封鎖され、スタンド席入口から入場ようになります。

【アリーナ席入場口】

会場に入る前に会場内の座席案内図があります
自分の席を確認してから入ると迷わないです。
会場内の足元にも「何列→」と言ったような案内はあります。
わからないようであればスタッフに聞くと案内してくれます。

【会場内座席案内】

会場内のトイレですが、アリーナ席も2階のスタンド席の裏へ行かないとトイレがありません。
いくつかの男性用トイレも女性用トイレとなっていますが、長蛇の列で開演時間10分前であっても20分待ち程度の列です。
トイレに行きたい場合は屋外、隣接する施設のトイレ、余裕を持って開場することをお勧めします。

【開場中の様子　スタンド席入口付近から撮影】

ちょうど会場内全体を見れるので、ここで記念撮影する方は多いです。

開演直前になると席に戻るよう場内アナウンスが流れます。
開演時間から5分以内には開演します。

ライブスタート！

いきなり電気が消え、スクリーンに映像が流れだして始まります。
外人のおじさんが映し出され、トランプを繰り出す。その後メンバーの映像。

トランプの他にコインやバラなども繰り出し、その都度メンバー1人の映像が出てきます。
きっとこの外人の方は、マジックをしているのではないかな？という感じでした。
と言うことで1曲目は「MAGIC」と繋がります。

紫を基調とした衣装で登場しました。
昨年のドームの赤い衣装と似ていました。
かっこいい系の衣装です。

4曲ほど歌って映像となりました。「もう、映像？」と正直思いました。
アップテンポの曲が続き、盛り上がっていた分、尚更驚きました。

映像の内容は、昨年のドームに似ているなと思ったのが率直な感想です。
切ないような、悲しいような表情を各メンバーが様々なシチュエーションで表現しています。

1番印象的だったのは、白いモコモコのパーカーを着た與さんです。
最初は特に普通だったのですが、数回目の順番が回ってきたときに、インナー着ていない映像が映し出されたのです。
まさかのパーカーの下は裸で皆さんも発狂していました。

宇野さんが綺麗な涙を一粒流し、次の曲「涙のない世界」へと繋がりました。

白を基調としたヤシの木柄をモチーフとしたベージュや橙色が混ざった衣装で登場しました。
前の映像が白を基調としていたので、すんなり受け入れられました。

日高さんピアノから始まる「風に薫る夏の記憶」

1番印象に残っている曲は「風に薫る夏の記憶」です。
前の曲から日高さんだけ残り、ステージ下部からピアノが現れました。

1人でスポットライトを浴び、美しい音色でイントロを弾き出しました。
久しぶりに聞くピアノの演奏にうっとりしていたら、「風に薫る～」と歌い出す西島さんの声がしました。
しかし、見当たりません。左の1番後ろにトロッコに乗って歌っていたのです。

その次に末吉さん、浦田さんはムービングステージが通る道にトロッコのようなミニステージで歌い、メインステージに宇野さんも現れ、最後に右前方に與さんがトロッコで現れ、最終的に全メンバーがメインステージに集まりました。

アリーナ席の端ということもあり、トロッコは真横を通りました。
3回通りましたが、メンバーはスタンド席を見てい全て背中を向けられていました。
一度くらいアリーナを見てほしかったというのが本音です。
また、背が低い私はメインステージはほぼ見えず、モニターも見えにくかった為双眼鏡で見ていました。

最後のサビ前に花火の音が鳴るのですが、その部分は暗くなり、花火の音に合わせてカラフルな紙吹雪が噴射されました。
それまでピアノの優しい音色と少しゆったりと歌っていただけに、あまりの音の大きさと演出に驚きました。

「恋音と雨空」終了後のMC

西島さんが「梅雨よね～。雨空～。あとは恋音だけね～。みんな恋音鳴ってるのかしら？恋音鳴らせ～」と言い、宇野さんが「どんな音よ？」と聞き返しました。
そしたら、「たかこちゃんのこと、好きなんだ、、、っぁあ…」と返し、與さんが「小さい子もいるんやで」と、宇野さんも「お腹痛そう。」という突っ込みが入る感じで始まりました。

與さんが「この人、昨日雨降るとか言ってたんだけどさ。」と言い、西島さんが「イエス！トゥーサウザントパーセント！」と答え、「嘘つきやん」と突っ込みました。
そしたら、恋音と雨空のリズムで「嘘つきは泥棒の始まり～」と歌いながら踊りました。
これが本日1番ウケ、次のMCでも行いました。

日高さんが「仙台から来た人―？北海道―？山形―？秋田―？青森―？そして岩手―？」と聞いた後に「そばっちー！」と絶叫しました。
昨日来たら仙台のご当地キャラでまとめてくれたみたいなんだけど、そばっちいなくて、今日来たらそばっち復活してて、すっげぇ嬉しかった。と目をキラキラさせて報告していました。

浦田さんが、「そばっちいるから日高さん喜ぶね」と話していたスタッフの会話を聞いて「日高ってこんなことで喜ぶの？」と思っていたら、すごい喜んでいて驚いたと話していました。

他にもベビーパウダーの話、みんな自分の好きなメンバーの名前を叫んでみよー！直也じゃなくていいからね！というふりをしていました。

ＭＣ後、銀と黒の衣装に変わりました。

アンコールは仙台公演では直也コールとなります。
浦田さんが長年仙台でラジオ番組をやっていて、第二の故郷と言っているためです。

アンコール後のＭＣ

西島さんの「ミンナノ　オカゲデ　チャクリクスルコトガ　デキマシタ」とムービングステージで中央部分に着いてから始まりました。
「嘘つきは泥棒の始まり～」（恋音と雨空のメロディーと踊り）トークが再開。

その後、浦田さんが「しゅーた、次の曲紹介してよ」とお願いすると末吉さんが「俺が曲紹介していいんッスか」とヤンキー先輩、後輩のくだりとなり、実際曲紹介をするのですが、末吉さんが「それでは聞いてください。さよならの…」と言い終わる前にイントロが流れ出してしまい、メンバーが必至で「止めて止めて、やり直し！」と叫び、まさかのTAKE2となりました。

銀テープの思い出

銀テープ1本につき1人メンバーのメッセージとサインが入っていました。

【銀テープ　西島さんのメッセージとサイン】

アリーナ席35列目でしたが、端の方だったため降ってきませんでした。
しかし、帰り際に私が西島推しだった為、たくさん取れた方が声をかけてくれ譲ってくれました。
思ってもいなかったので優しいファンに感謝です。

6人体制のAAAから感じること

6人体制になり、宇野さんだけが背負うのかと思っていましたが、そうではなく、末吉さん、與さんのパートが増えて、ガラリと変えていたりして嬉しかったです。

中でも「Calling」は私にとっては伊藤さん宛に歌っているのではないかと感じていた曲でした。
今まで、ライブ中とても微笑ましくいちゃついていた日高さんが、伊藤さんの部分を歌っていて涙が出そうになりました。
6人で新たに頑張るという気持も伝わり、演出もいままで以上にこだわっていたのではないかと感じました。

【終演後座席からの様子】

⇒【レポまとめ】AAA ARENA TOUR 2017-WAY OF GLORY- セトリ&レポまとめはこちら

【セットリスト】AAA ARENA TOUR 2017-WAY OF GLORY-（曲順）

ライブ記事
⇒【当選確率】AAA ライブチケット倍率・当落結果はこちら

人気記事
⇒AAA 人気メンバーランキング投票
⇒AAA 人気曲ランキング
⇒AAA 人気アルバム10選
⇒AAAの魅力が一目でわかる！ライブDVDランキング10選
⇒AAA 心に響く歌詞選