ゆず Yuzu Hall Tour 2017 謳おう ライブチケットの倍率を予想!
20周年イヤーのゆずは、6月4日の福岡ヤフオクドームで、4大ドームツアー公演を終えたばかり。
ホールツアーとなれば、ライブチケットの取得は激戦になることが予想されます。
果たして今回はどれほどの倍率になるのか?
早速、まずは会場の総キャパ数がどれぐらいになるのか数えてみます。
日付 | 会場 | 座席数(キャパ) |
09/21 (木) | 熊本県立劇場 演劇ホール | 1810席 |
09/23 (土) | 長崎ブリックホール | 2002席 |
09/27 (水) | 石川・金沢歌劇座 | 1919席 |
09/30 (土) | 北海道・函館市民会館 | 1370席 |
10/02 (月) | リンクステーションホール青森 (青森市文化会館) | 2031席 |
10/10 (火) | 愛媛・松山市民会館 | 1999席 |
10/12 (木) | 鳥取・米子コンベンションセンター BiG SHiP | 2004席 |
10/16 (月) | 大阪フェスティバルホール | 2700席 |
10/17 (火) | 大阪フェスティバルホール | 2700席 |
10/24 (火) | 愛知・センチュリーホール | 3000席 |
10/25 (水) | 愛知・センチュリーホール | 3000席 |
11/07 (火) | パシフィコ横浜 国立大ホール | 5002席 |
11/08 (水) | パシフィコ横浜 国立大ホール | 5002席 |
11/10 (金) | パシフィコ横浜 国立大ホール | 5002席 |
合計 | 39,541席 |
ということで、総座席数は39,541席という規模です。
ゆずはファンクラブの人数が公表されていません。
そこで、YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM 「ゆずイロハ 1997-2017」の売上枚数を参考にしてみます。
2017年6月現在で、既に22万枚を超える売上を記録しています。
今回は、ベストアルバム購入者のうち8割が、1人2枚ずついずれかの会場にエントリーすると仮定して計算してみたいと思います!
エントリー数:220,000×80%×2枚 = 352,000人
会場規模:39,541席
352,000エントリー ÷ 39,541席で計算した結果、当選倍率は平均8.90倍ほどではないかと予想してみました!
それでは、続いて各会場ごとの倍率を見ていきましょう。
まず、会場付近の地域人口の割合を元に、予想してみた地域別のベスト・アルバム購入者が以下です。
地域 | 割合(%) | 人数 |
北海道地方 | 4.3% | 9460人 |
東北地方 | 7.1% | 15620人 |
中部地方 | 16.9% | 37180人 |
関東地方 | 33.4% | 73480人 |
近畿地方 | 17.8% | 39160人 |
中国地方 | 5.9% | 12980人 |
四国地方 | 3.2% | 7040人 |
九州地方 | 11.4% | 25080人 |
合計 | 100.% | 220000人 |
以上が予想される地域別のエントリー数です。
22万人のうち8割のファンが、以上のような割合で地元地域の会場にエントリーした場合
さらに、1人2枚から4枚まで購入したケースで、各倍率を導いた結果は次の通りになりました!
会場 | 座席数(キャパ) | 予想エントリー | 倍率(1人2枚) | 倍率(1人4枚) |
熊本県立劇場 演劇ホール | 1810席 | 10032 | 11.09倍 | 22.17倍 |
長崎ブリックホール | 2002席 | 10032 | 10.02倍 | 20.04倍 |
石川・金沢歌劇座 | 1919席 | 14872 | 15.5倍 | 31倍 |
北海道・函館市民会館 | 1370席 | 7568 | 11.05倍 | 22.1倍 |
リンクステーションホール青森 (青森市文化会館) | 2031席 | 12496 | 12.31倍 | 24.61倍 |
愛媛・松山市民会館 | 1999席 | 5632 | 5.63倍 | 11.27倍 |
鳥取・米子コンベンションセンター BiG SHiP | 2004席 | 10384 | 10.63倍 | 20.73倍 |
大阪フェスティバルホール | 5400席 | 31328 | 11.6倍 | 23.21倍 |
愛知・センチュリーホール | 6000席 | 14872 | 4.96倍 | 9.91倍 |
パシフィコ横浜 国立大ホール | 15006席 | 58784 | 7.83倍 | 15.67倍 |
合計 | 39,541席 | 176,000 | 8.9倍 | 17.8倍 |
当選倍率が一番高いのは石川・金沢歌劇座で最大31.00倍
逆に一番低いのは、愛知・センチュリーホールで最大9.91倍
という結果になりました。
石川・金沢歌劇座は、他の会場に比べて人口が多く、キャパが狭いということで倍率が上がりました。
愛知・センチュリーホールは、他の会場に比べて、キャパが大きいため倍率が低くなりました。
どの会場も倍率は高く、平均8.9倍という数字から見ても今回のホールツアーは争奪戦になりそうです。
それでは、あなたのエントリーしたゆずのチケットが当選することを願っています。
あなたのチケット当選発表がされましたら、ぜひ当落結果を教えてください!
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- 当選(FC) 36%, 36 票36 票 36%36 票 - 36%
- 当選(FC以外) 32%, 32 票32 票 32%32 票 - 32%
- 落選(FC) 28%, 28 票28 票 28%28 票 - 28%
- 落選(FC以外) 5%, 5 票5 票 5%5 票 - 5%
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