ロック・ポップスからEDMまで、さまざまなジャンルを取り入れ活躍しているColdplay(コールドプレイ)。
彼らの残した多彩なタイプの曲から10曲を選んで、ランキングにしました!
早速見ていきましょう。
Coldplayのおすすめ人気曲ランキング:第10位~第4位
第10位.「Adventure of a Lifetime」
発売日:2015年11月6日
収録アルバム:A Head Full of Dreams
ギターの軽快なサウンドから入るこのトラックですが、ポップ色がとても強い仕上がりとなっています。
それに加えてディスコサウンドらしさも出ているので、少しレトロな雰囲気も伝わってきます。
まさに「生きている」ということに焦点を当て、ワクワクできるような歌詞も聞きどころです。
第9位.「Trouble」
発売日:2000年10月26日
収録アルバム:Parachutes
ピアノのメロディが美しいバラード曲で、1stアルバムに収録されています。
決してキャッチ―で盛り上がるような曲ではありません。
大切な人に迷惑をかけてしまったと自分を責めるような内容の曲ですが、この曲のように「暗め」な曲があってもしっかりシングルとして売れてしまうあたりが彼らのカリスマ性なんでしょうね。
第8位.「Yellow」
発売日:2000年6月26日
収録アルバム:Parachutes
Coldplayが世界的に有名になるきっかけになった曲です。
初期はオルタナティブな要素が多くロックなテイストがメインでした。
第一作目のアルバムにしてこれだけの名曲を残した彼らですが、もちろんこの後も名曲を発表し続けます。
第7位.「Hymn for the Weekend」
発売日:2016年1月25日
収録アルバム:A Head Full of Dreams
自然の中にトリップしてしまったかのようなイントロから始まります。
しかし、曲中には女性のシンガーの声が・・・。
実はこの曲、Beyonceが参加しているんです。
なんとも贅沢な共演ですね。
プロデュースもStargateという一流チームが手掛けているので完璧な曲ですね
EDMとも相性が良く、Remixも発表されています。
第6位.「Speed of Sound」
発売日:2005年4月18日
収録アルバム:X&Y
爽快感溢れるロックナンバーです。
2006年のグラミーにもノミネートされました。
ファルセットを活かしたクリスのヴォーカルも含めて、イントロから一貫して良い気分になります。
ドライブしている時にも合いそうですよ。
第5位.「Every Teardrop is a Waterfall」
発売日:2011年6月3日
収録アルバム:Mylo Xyloto
タイアップ: 映画「宇宙兄弟」主題歌
邦題は、「ウォーターフォール 〜一粒の涙は滝のごとく」となっており、
この曲もグラミー賞にノミネートされました。
耳に残るシンセのサウンドがループされ、華やかな曲です。
非常にポップなシングルですが、クラブでも盛り上がることができると思います!
第4位.「Clocks」
発売日:2003年7月24日
収録アルバム:A Rush of Blood to The Head
グラミー賞を受賞した邦題「静寂の世界」というアルバムに収録されている、美しいピアノフレーズから入るこの曲。
コーラス部分までの盛り上がりはそれほど無いですが、柔らかなクリスのヴォーカルがまたいい味を出しています。
聞けば聞くほど良さがわかるスルメ曲でもあると思います。
そしてそして、気になるトップ3です!
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