デビューからトップアイドルグループとして活動し続けてきたV6。
テレビでメンバーの姿を見ない日はないほど、多方面で活躍しています。
メンバーの仲がとても良いことでも知られる彼らのおすすめ人気曲を厳選して、ランキング発表してみたいと思います。
V6のおすすめ人気曲ランキング:第10位~第4位
第10位.「TAKE ME HIGHER」
発売日:1996年9月16日
タイアップ:TBS系列『ウルトラマンティガ』主題歌
収録アルバム:『Very best』・『NATURE RHYTHM』・『SINCE1995~FOREVER』
メンバーの長野君主演の『ウルトラマンティガ』の主題歌として、男性にも人気があると思います。
ライブでも必ず歌う定番の中の定番、必ず盛り上がります。
前奏が流れた瞬間にすぐわかりますよ。
私もライブで「MUSIC FOR THE PEOPLE」→「TAKE ME HIGHER」と来た時には、「おおおおおお—!」でしたから。
映像で見たことがない方には、2015年の「SINCE1995~FOREVER」のアンコール映像がおすすめです。
発売当初、V6のバックダンサーだった嵐が緊張した表情で当時のJrの振り付けで踊り。
V6メンバー全員も、ものすごく嬉しそうな笑顔で歌う。
ファンにとって、最高のプレゼントです。
第9位.「Sky’s The Limit」
発売日:2014年10月22日
タイアップ:フジテレビ系列『ほっとけない魔女たち』主題歌
収録アルバム:『SUPER Very Best』
自分で選んだ道は振り返らない。
高い壁も失敗も関係ない。
輝く未来のためにプライドも捨てて前に進もう。
どれだけの前向きソング?という位に悩みを吹き飛ばしてくれるような曲です。
この曲はMVが最高です。
青と白2色だけの衣装、メンバーの後ろにはためくカラフルなフラッグ、足元に飛び散る水しぶき。
何回見ても飽きない、ただただかっこよくて見入ってしまいます。
第8位.「WALK」
発売日:2013年2月20日
収録アルバム:『Oh! My Goodness!』
38枚目シングル『Sexy.Honey.Bunny!/タカラノイシ』のカップリングとて収録されていて、ファンの間でも人気の1曲です。
メンバー同士のことを歌っていると感じられる曲で、とにかく歌詞が泣けてきます。
年齢も経歴もバラバラで、まとまりがなかったV6。
必死にこれまで走ってきたんだろうなと思えてきます。
男同士の友情・絆でしょうか。
本当に羨ましい関係です。
この曲は2011年のライブ『Sexy.Honey.Bunny!』のDVDを見て欲しい!!
女子は演出で悶えます。
岡田君を引き寄せ、なぜかキスをせまる坂本君。
本気で照れて後ろにのけぞって逃げる岡田君。
座っている長野君の後ろからまとわりつくように抱きつく健君。
嬉しそうな笑顔の長野君も印象的です。
階段のセットに座る剛君。
その剛君に肩車をしてもらうかのように肩をまたがって座るイノッチ。
照れがピークに達したのか、イノッチの足の間から逃げる真っ赤な剛君。
逃げられても笑顔のイノッチ。
V6のメンバー愛が感じられます。
第7位.「SPOT LIGHT」
発売日:2015年5月8日
収録シングル:『Timeless』カップリング
45枚目のシングル『Timeless』のカップリング曲です。
MVはファンが参加して収録された珍しいパターンです。
ライブは2015年の20周年ライブでの披露となりました。
ファンの笑顔が待っているステージへ走ってくるV6の姿が目に浮かぶ1曲です。
ペンライトを振って、ライブで聴きたい曲です。
第6位.「Can do!Can go!」
発売日:1998年2月11日
タイアップ:PlayStationゲームソフト『プロジェクトV6』
収録アルバム:『SUPER HEROS』
歴代のJr.が歌い継ぐ曲なので、Jr.の曲だと思われていますが、本家はV6です。
2015年のライブ「SINCE1995~FOREVER」でも、嵐の松本君が「踊れました。懐かしいです」と言っていた、ジャニーズの社歌扱いされる勢いの曲です。
振り付けもかわいいですよ。
ジャニーズファンでのカラオケにいかがでしょうか?
きっと知っている人も多いのでは?
第5位.「愛のMelody」
発売日:2001年2月28日
タイアップ:TBS系列『学校へ行こう』
収録アルバム:『Volume6』・『Very Best』・『SUPER Very Best』
振り付けが右手だけなので簡単なので、ライブではファンがメンバーと一緒に踊れる曲です。
私もDVDだろうと、TVだろうとライブだろうと。
自然に右手が動いています。
若い女の子が彼氏にカラオケで歌ってもらったら、間違いなく腰砕けになりますね。
さわやかなラブソングです。
第4位.「Over」
発売日:1998年11月11日
タイアップ:TBS系ドラマ『PU-PU-PU』主題歌・『学校へ行こう』
収録アルバム:『Very Best』・『SUPER Very Best』
作詞は年長組の20thCentury(坂本君・長野君・イノッチ)が担当した名曲です。
振り付けはトニセン(20thCentury)パートと、カミセン(ComingCentury森田君・健君・岡田君)に分かれるため、ライブではファンが自担の振りをするのでペンライトが2つの揺れとなり、これまたキレイ!!
デビューから3年の思いが書きつづられています。
迷った時、疲れた時に聞くと元気になれます。
さて、V6のおすすめの曲ランキングはここからついにトップ3です!
どんな曲がランクインしているのでしょうか?
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