DREAMS COME TRUE

ドリカムのメンバーの性格がきつい!?不仲で解散危機の真相とは?

代表曲「未来予想図Ⅱ」「LOVE LOVE LOVE」「何度でも」など
数々のヒット曲を世に送り出し、日本を代表するアーティストであるDREAMS COME TRUE。

ライブは精力的に行うパワフルな二人!実は、キャラクターもとっても個性豊かなのです。
そんなドリカムのメンバーの魅力を紹介していきたいと思います。


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吉田美和 (よしだみわ)

愛称・呼び方:よしだみ、美和ちゃん
担当:ボーカル
生年月日:1965年5月6日
出身地:北海道中川郡池田町
学歴:北海道帯広柏葉高等学校
夫:FUZZY CONTROLのギターボーカル・鎌田樹音

幼いころから歌うことが大好きで、学生時代にバンドを結成。
下積み時代に現在のドリカムのベース担当・中村正人さんと出会います。

そんな吉田美和さんの性格はというと、中村さんいわく「はっきりしている」とのこと。
吉田美和さんは音楽の天才的な才能を持っており、歌詞とメロディーが突然天から降ってくるそうなんです!
道を歩いていると急に「紙!紙!」と言って書き始めたり、寝ているときにも突然起きて書き始めることがあるそう。

そのため、初期のころドリカムの作曲作詞は、いつも吉田美和さんが担当していました。
ある日、中村が「俺にも歌詞を書かせて!」と頼んだ時には吉田は「マサさんには歌と歌詞の才能はない」ときっぱり言ったそうです。(笑)

そして中村さんは「吉田美和は人格者で、会った人はみんな好きになる。」ともおっしゃっています。
やはり、数々の曲で大勢の人を感動させてきただけありますね。

また、テレビ出演の際、中村正人さんは「毎日が解散の危機」とおっしゃっていましたが、これは二人の音楽に対する熱い想いからきています。
メロディーの1音で争うことが多いようで、喧嘩が絶えないとのことです。

しかし、喧嘩するほど仲が良いとは、まさにこの二人のことでしょうか?
ライブではとても仲良しです。
中村正人さんの自虐ネタをさらりとスルーしたり、当たりがキツかったり(笑)。

それでも、最後はお互い感謝しあっている様子です。
ライブではMCがとにかく笑えるので、DVDも要チェックです!!

中村正人 (なかむらまさと)

愛称・呼び方:マサさん、正人
担当:ベース
生年月日:1958年10月1日
出身地:東京都調布市
学歴:青山学院大学文学部英米文学科
妻:中村麻紀(元HIGH and MIGHTY COLORのマーキー)

ドリカムのデビュー以前は、バンド活動をされていたようです。
吉田美和さん20歳のときに、彼女の歌声に惚れ、マネージャーとしてやっていくことを決めましたが、DREAMS COME TRUEを結成し、現在に至ります。

本来は歌手と作詞家を目指していたようですが、前述のとおり、吉田美和さんにバッサリと切り捨てられてしまいます。(笑)
ただ一応、アンドレ中村という中村正人さんに激似の歌手がメジャーデビューしていますので、気になる人は調べてみてくださいね!

中村正人さんは自身について、「いい人だと思われることが多いがそんなことはない」とおっしゃっています。
吉田美和さんと日々楽曲制作で喧嘩することが多いのですから、自身の意見をきっぱり言うタイプなのでしょうね。
それでも、性格が悪ければこれほど長くドリカムをやってきていないでしょう。

また、自身の外見についてはダチョウ倶楽部のリーダーである肥後克広と似ていることから、ネタにしています。(笑)
以前ライブの最後の最後で会場を後にする際、「ヤーッ!」と言って出ていかれました。

2015年発売のライブDVDジャケットは、よく見ると肥後さんです。
これはファンでも気づきにくいのでは!?

まとめ

以上、DREAMS COME TRUEのメンバー紹介でした。
彼らは喧嘩しながらも、ドリカムを長く愛されるバンドに成長させてきました。
ここまで有名になるのにも、見えない努力や苦労が絶えなかったと思います。
多くの経験を積んだ二人だからこそ、これからもどんな曲を聴かせてくれるのかとても楽しみですね!
今後のドリカムにも目が離せません。

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