解散から20年以上。未だ根強い人気を誇るTHE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)。
その音楽と共に青春を駆け抜けた人、解散後にその魅力に憑りつかれた若い世代。
老若男女問わず、人々を魅了し続ける数々の名曲は、いつまでも色褪せることはないでしょう。
そんなブルーハーツの人気のおすすめ曲を厳選して、ランキング発表してみたいと思います。
THE BLUE HEARTSの名曲ランキング:第10位~第4位
第10位.「キスしてほしい」
キスしてほしい (トゥー・トゥー・トゥー)
THE BLUE HEARTS
ロック
¥250
provided courtesy of iTunes
発売日:1988年2月21日
タイアップ:レナウンCMソング
収録アルバム:「YOUNG AND PRETTY」
マーシーのギター(コード一発、ジャワーン!がカッコイイ!)から始まる、軽快な8ビートナンバー。
あっという間に曲が終わってしまう疾走感が気持ちよく、何度でも聴きたくなります。
第9位.「夕暮れ」
夕暮れ
THE BLUE HEARTS
ロック
¥250
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発売日:1993年10月25日
収録アルバム:「DUG OUT」
ブルーハーツ最後のシングルとなる、ミドルテンポのアコースティックなナンバー。
夕暮れの真っ赤な空を見て、わけもなく切なくなることってありますよね。
そんな気持ちを見事に表現してくれています。
第8位.「あの娘にタッチ」
あの娘にタッチ
THE BLUE HEARTS
ロック
¥250
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発売日:1991年11月28日
収録アルバム:「HIGH KICKS」
作曲作詞の河本ヒロトのルーツを感じる、ブルーハーツらしからぬポップな曲です。
少しエッチな歌詞に、欲求と理性の葛藤めいた、何だかモヤモヤした感情が湧いてきます。
メンバーがロサンゼルスではしゃいでるだけのようなPVは必見?です。
第7位.「ロクデナシ」
ロクデナシ
THE BLUE HEARTS
ロック
¥250
provided courtesy of iTunes
発売日:1987年11月21日
収録アルバム:「YOUNG AND PRETTY」
「劣等生」や「はみ出し者」といった人達の為の応援歌?的な曲です。
実際にそういったコンプレックスを感じていたが、「この曲に救われた」という人は多いようです。
「生れたからには生きてやる」この言葉だけで前向きになれます。
第6位.「夢」
夢 (リマスター・バージョン)
THE BLUE HEARTS
ロック
¥250
provided courtesy of iTunes
発売日:1992年10月25日
タイアップ:サントリービール「ライツ」CMソング、ドラマ「人にやさしく」主題歌
収録アルバム:「STICK OUT」
ドラマ「人にやさしく」の主題歌として有名な曲です。
たとえ叶わなくとも、本物の夢をみて、それに向かって頑張りたくなる。
そんなストレートなメッセージがこもった歌詞にノリの良いリズムが凄くハマってます。
第5位.「青空」
青空 (リマスター・バージョン)
THE BLUE HEARTS
ロック
¥250
provided courtesy of iTunes
発売日:1989年6月21日
収録アルバム:「Train-Train」
真島昌利、作曲作詞のメッセージ性の強い歌詞とメロウな楽曲が衝撃的なナンバー。
ブルーハーツが特に好きなわけではないけど、この曲は好きという人が多いことからも、この曲の素晴らしさが伝わってきます。
「あおぞら」ではなく「あおいそら」が正しい読み方だそうです。
第4位.「人にやさしく」
人にやさしく
THE BLUE HEARTS
ロック
¥250
provided courtesy of iTunes
発売日:1987年2月25日
タイアップ:レナウンCMソング、ドラマ「人にやさしく」主題歌
収録アルバム:「JUST A BEAT SHOW」
「気が狂いそう」と叫ぶ甲本ヒロトのボーカルで始まる、疾走感溢れる、青春真っ盛り!ぶっ飛びナンバー。
バックコーラスの後に続いて、「優しい歌が好きで、、、」の歌詞にやられました。
じっとしていられない衝動にかられて、とりあえず何かを始めたくなる最高の応援歌です。
それでは、ザ・ブルーハーツの名曲ランキングはいよいよベスト3です!
どんな名曲がランクインするのでしょうか?
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