今では博多をはじめ、全国でもファンが続出しているHKT48。
AKB48から移籍した総選挙第一位の指原莉乃を筆頭に、若い世代のメンバーが多いHKT48は企画力やフレッシュさが魅力です。
作詞は48グループ全体の楽曲を担当している秋元康が担当しています。
HKT48の魅力を引き出す歌詞やグッとくるフレーズをランキング形式でご紹介します！
HKT48の好きな歌詞ランキング：第8位～第4位
今回はトップ８です。まずは８位から発表します！
第8位：思い出が足りないから早く帰って来てね/今 君を想う
今 君を想う
HKT48
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes
発売日：2014年09月24日
収録シングル：控えめI love you!
第8位は「今 君を想う」より「思い出が足りないから早く帰って来てね」というワンフレーズです。
HKT48のメンバーである「中西智代梨」と「谷真理佳」が大組閣(他のグループやチームへ移動すること)にてSKE48、AKB48へ移籍する際に贈った楽曲としてファンやメンバーから人気の楽曲です。
あまりにも早い移籍で、寂しいという気持ちがわかるフレーズですね。
第7位：何に怯えることもなく君は君であるべきだ/キレイゴトでもいいじゃないか？
キレイゴトでもいいじゃないか?
HKT48
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes
発売日：2013年03月20日
収録シングル：スキ! スキ! スキップ! (劇場盤)
第7位はシングル「スキ！スキ！スキップ！」よりカップリング曲「キレイゴトでもいいじゃないか？」のフレーズがランクインしました。
何かを始める時にためらったり、怯える気持ちに負けないようにとエールをもらえるフレーズです。
「君は君であるべきだ」というフレーズがとても心に響きますね。
第6位：少し地味なワンピースでいい/波音のオルゴール
波音のオルゴール
HKT48
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes
発売日：2013年09月04日
収録シングル：メロンジュース(Type-C)
第6位は「少し地味なワンピースでいい」というフレーズです。
このフレーズはシングル「メロンジュース」のカップリング「波音のオルゴール」の最後のワンフレーズですね。
一年続いた恋に破れた女の子の目線の歌で、夏の爽やかさに混じって切ないワードが入っている歌詞が特徴です。
付き合っていた時に来た海は鮮やかなワンピースだったのに、同じ場所でも恋が終わったことで地味なワンピースに見えるのでしょう。
第5位：ハートの足音を今日まで待っていた/74億分の1の君へ
発売日：2016年04月13日
収録シングル：74億分の1の君へ
第5位は「74億分の1の君へ」より「ハートの足音を今日まで待っていた」というワンフレーズです。
HKT48から出たウエディングソングで、MVでは一般の方のプロポーズをサポートするHKT48のメンバーの姿も話題となりました。
運命の人に出会えるのを待っていた様子を、ハートの足音に例えるワードセンスがとても可愛らしく思えますね。
第4位：あなたにあげたいメロンジュース/メロンジュース
発売日：2013年09月04日
収録シングル：メロンジュース
第4位はシングル「メロンジュース」から「あなたにあげたいメロンジュース」というワンフレーズです。
このワンフレーズは歌詞の内容というよりも、コールアンドレスポンスが魅力と言えるのではないでしょうか。
このフレーズは曲の歌いだしに入っているのですが、メンバーが「みーんなにあげたい！」とワードを入れ替え、「メロンジュース！」の部分をファンがレスポンスしています。
盛り上がる曲としてコンサートでも必ず披露されています。
HKT48の歌詞ランキングはいよいよベスト3です！
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