2017年10周年を迎えるHey! Say! JUMP。
今や大人気の彼らですが、過去には約2年半シングルが出ない不遇の時代も。
その間、ずっとライブでファンとつながっていたHey! Say! JUMPの醍醐味ともいえるライブを体験できる、おすすめライブDVDをランキング形式でご紹介したいと思います。
Hey! Say! JUMPおすすめDVDランキング：第10位～第4位
第10位「SUMMARY2010」
発売日：2011年1月12日
ジャニーズ夏の代名詞『SUMMARY』。
「サーカス」をテーマに和太鼓や殺陣、それぞれのメンバーとペアのワンちゃんとの縄とびなどにも挑戦。また山田くんと有岡さんの綱渡りや、「仕事がなくなったらいつでもサーカス団においで」とスカウトされた知念くんの空中ブランコはDVDでさえ、息を飲む緊張感と美しさです。
何より、メンバー10人でのサークルフライングは圧巻の一言。苦しくなる美しさ。この映像は美しすぎてずっと頭に残ります。
第9位「SUMMARY 2011 in DOME」
発売日：2012年3月7日
2011年8月から9月にかけてTDCホールで行われた「SUMMARY」を受けて東京ドームで行われたスペシャル公演。
東京ドームの恐ろしい高さまで気球で吊るされ上昇していく9人でのフライングの盛大さには圧倒されます。
巨大なJr.マンションや、セットや演出の見応えも十分。
Jr.マンションを背負ってのやぶひかの「硝子の少年」「愛しのプレイガール」 はたとえ2人の歴史を知らなくともグッとくること間違いなし。
メンバーがバックについた薮くんの「My Everything」から「Rain Dance」も短いながら、赤と青のロングスカジャンという謎衣装も気にならないくらい美しいです。
また、ひかるくんの美男金髪期はこちらのDVDにおります！
第8位「JOHNNY’S Worldの感謝祭 in TOKYO DOME」
発売日：2013年8月14日
2012年11月から2013年1月まで3ヶ月、Hey! Say! JUMPが座長として帝国劇場で行われた舞台「JOHNNY’S World」の感謝祭と位置付けで行われた「JOHNNY’S Worldの感謝祭 in TOKYO DOME」。
帝劇公演での名曲たち「百花繚乱」「NOT ENOUGH」「Let’s Go To Earth」などもドームバージョンで収録。
また、3ヶ月間うちわ、ペンラを奪われたファンの悶々としたオタク魂の解放とばかりに、萌えポイントが散らかっていて振って、歓声を送ってと会場のボルテージも最高。
Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、A.B.C-Zなど出演グループのシャッフルタイムでは、一緒に3ヶ月を乗り越えたメンバー同士のはっちゃけた姿もたっぷり！
そして、突然のどちゃくそかわいい新曲発表で騒然となった「Come On A My House」初披露も収録。
東京ドームの帰り道には「かわいかった…何あれ」と漏れた心の声が、あちこちから聞こえてきました。
予習もなしに、あんなカワイイのテロぶち込まれたら、当然の症状。
カモナ地上初解禁のイントロ、地上に降り立った感。
第7位「Hey! Say! JUMPデビュー＆ファーストコンサートいきなり！ in 東京ドーム」
発売日：2008年4月30日
脅威のデビュー曲「Ultra Music Power」5回！デビューしていきなり東京ドームでファーストコンサートしたらそうなりますわな！とツッコミは置いといて、こんなに聴かされたら最後は「Ultra Music Power」が好きになるしか。ほぼ洗脳。
そしてとにかくメンバーのビジュアルが天使。
この時期のHey! Say! JUMPの魅力がギュッと詰まった「Star Time」「トビラの向こう」はドライアイも治ってしまう潤いっぷり。
それぞれのソロや先輩の曲も交えながら、デビュー曲だけで走り切ったHey! Say! JUMPの「初めて」を目に焼き付けたい。
第6位「全国へJUMPツアー2013」
発売日：2013年11月13日
いまやおなじみとなったHey! Say! JUMPの公式キャラクター「じゃんぷぅ」がうまれたこの公演。ひかるくんの生お絵かきを見守るメンバー、をファンが見守る平和MCもなつかしい。
ブロック型のセットに合わせて動く映像や光の演出の中、あちこちから現れるメンバーは魔法みたいでドキドキする。
元祖赤衣装の「Come On A My House」は、発売後満を持してのライブ披露なだけあり、会場の盛り上がりも最高潮。曲の良さもさることながら、ダンスがついてより魅力的になったBESTの「スクランブル」やうさ耳衣装のセブンちゃんなど目にも楽しいライブDVDです。
Hey! Say! JUMPDVDあるある「カットされまくるライブMC」の中で唯一残された、伝説の髙木伊野尾のいのたかギクシャク芸MCはこちらに収録されています。
第5位「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2014 smart」
発売日：2015年2月18日
直前に発売されたアルバム「smart」をひっさげて行われた全国ツアー「smart」公演と「Live With Me」ダイジェストも収録されており、2つのライブを楽しめるお得な1枚。
しかしなんといっても、JUMP初のマルチアングル。
ハフハフしながら待望のマルチアングルでしたが、ふたをあけてみれば曲によってメンバー選抜というまさかの仕打ち。
しかし、やっぱり好きなメンバーをじっくり見られるのは最高。
そして、他のメンバーのアングルにインしてくるメンバーや、全体での映像では見られないメンバー同士の絡みも確認でき、せっかくのマルチアングルメンバーで結局コンビ萌えを楽しんでしまうJUMP担。
準備はいいかい？とばかりに「Ready Go」で始まるライブは序盤から爆発。
クールなナンバーはグッとかっこよく、そしてそれぞれのユニット曲では思い切り振りきった演出やダンスでいろいろな顔をみせてくれるHey! Say! JUMP。
なかでも「School Girl」のあまりのかわいさには、毎回各会場が割れる悲鳴
まだ中盤なのにここぞとばかりにはしゃぐメンバー、そしてMCでぐったりするお決まりの流れもかわいい。
そんな「School Girl」は、ツアーの色違いスカジャンバージョンとドームでの花柄バージョンと2種類楽しめます。
第4位「Hey! Say! JUMP-ing tour 08’-09’」
発売日：2009年4月29日
テレビ局のスタッフさんに扮したメンバーが案内役となり、その衣装のままバックで踊ったりと、遊び心たっぷりのライブ。
「Deepnight君思う」「太陽にLOVE MOTION」「Star Time」など胸の奥をえぐってくるナンバーがぎっしり。
髙木くん知念くんデュエットの「蜘蛛の糸」は正反対のような2人の組み合わせからは想像もできない、はかないロックになっています。
「スクラップティーチャー」「ごくせん」ほか、当時出演中のそれぞれの番組衣装などで登場したＭＣやコントタイムのかわいいの連鎖！
おすすめDVDランキングはいよいよベスト3です！
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