惜しまれつつ解散してしまったoasisですが、今でも音楽ファンを虜にしつつ、若いアーティストからのリクエストの声も絶えないoasis(オアシス)。
そんなoasisのおすすめ曲を厳選してランキングを発表したいと思います
え~全部です。
え?それじゃだめ?
わかりました。
ではこうしましょう。
まだoasisを聴いたことのない音楽ファンに向けて、入門編ランキングを発表したいと思います。
oasisの個人的入門編ランキング:第10位~第4位
第10位「Stay Young」
Stay Young
オアシス
ロック
¥200
provided courtesy of iTunes
発売日:1998年10月8日
収録アルバム:「The Masterplan」
最初に紹介するこの曲は、アルバムには入っていません。
アルバムには入っていませんが、シングルのB面集を集めたコンピレーションアルバム「The Masterplan」に収録されています。
こんな凄い名曲がアルバムに入ってなくてシングルのB面ですよ!?
理由はポップ過ぎるから、アルバムから外したってんだから笑えます。
第9位「Songbird」
発売日:2002年6月26日
収録アルバム:「Heathen Chemistry」
さて、リアムが作曲したとんでもない名曲です
なんてったてコードも2つしか使わないアコースティックナンバー。
ただ、やっぱりリアムは凄い。
リアム流、ビートルズのブラックバード。
第8位「She’s Electric」
She’s Electric
オアシス
ロック
¥200
provided courtesy of iTunes
発売日:1995年10月2日
収録アルバム:「(What’s The Story) Morning Glory?」
oasisのポップソングってとても秀逸なんですよね。
アルバム毎に必ずポップソングを1曲入れてくるノエルの2ndアルバムに収録されてる珠玉のポップソングです。
「彼女はエレクトリック!」なんてしょうもない歌詞を極上のギターポップソングに仕上げてしまう。本当にノエルは天才だと思います。
第7位「Live Forever」
発売日:1994年8月30日
収録アルバム「Definitely Maybe」
みなさんサッカーは好きですか?
前にYoutubeで、プレミアリーグ/マンチェスターシティ(だと思う)の試合のハーフタイムに、スタジアムがこの「Live Forever」を観客全員で歌って試合を盛り上げてるのをみたことがあるんです。
これ凄くないですか?
マンチェスター出身の俺達のoasisの代表曲を、俺達のサッカーチームを応援するのに歌おうぜ!?っていう心理!
甲子園で六甲おろし歌うのとは全然違います(笑)!
それぐらいのアンセムなんですねこの曲は。
まさしくoasisの代表曲です。
第6位「Go Let It Out」
発売日:2000年2月23日
収録アルバム「Standing on the Shoulder of Giants」
ドラムループやサンプリングが印象的な、それまでのoasisとは一線を画す曲でした。
ただそこはoasisです。轟音ギターが鳴ってなくても、そこにリアムの声とノエルのメロディーが乗れば完全なoasisになってしまうという。
アコースティックギターのバックでサンプリングされたドラム&ベースが曲に色をつけます。
PVではアコースティックギターを持ったリアムがカッコいいです。弾いてないけど(笑)
第5位「Shakermaker」
Shakermaker
オアシス
ロック
¥200
provided courtesy of iTunes
発売日:1994年8月30日
収録アルバム「Definitely Maybe」
これまた1stアルバムからの曲です
僕はこのサイケデリックなギターが大好き。
そして、とても簡単です。
B7ってコードを弾いてください。
そしてポジションをスライドして弾くだけで「Shakermaker」のリフ完成です。
そんな簡単な曲であったり、単純な曲を凄くかっこ良い曲に仕上げるテクニックが、ノエルの凄いところだなと思いますね。
第4位「The Shock of the Lightning」
発売日:2008年10月1日
収録アルバム「Dig Out Your Soul」
oasisの最後のアルバムからのシングル曲になります。
これは個人的な思い出があって、最後のoasisの日本ツアーに行ってるんですよね僕。
その時のアルバムからのシングルカットなんでとてもたくさん聞き倒しました
その後解散しちゃいましたらね。
本当に行ってよかった・・・。
さて、ではトップ3です!
いや、あと3曲しか選べれないのか・・・!!
- 1
- 2