AKB48の心に響く歌詞ランキング!ファン厳選おすすめフレーズ9選!

国民的大人気グル―プとして幅広い年代層から支持を得ている「AKB48」の全楽曲の中からAKB48ファンの私が厳選したお気に入りのフレーズをランキング形式でご紹介します!

AKBグループの歌詞はすべて秋元康先生が作詞をされていますが、どの歌詞も深い意味と素晴らしい表現力が魅力となっています。


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AKB48の心に響く歌詞ランキング:第9位~第4位

第9位:「小高い丘の上 忘れ物のようなベンチ」/奇跡は間に合わない

奇跡は間に合わない(Team K)
AKB48
J-Pop
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:2013年01月01日
収録アルバム:team K 6th stage RESET ~studio recordings コレクション~

第9位は宮澤佐江さんセンターの「奇跡は間に合わない」という楽曲の歌いだしのワンフレーズです。

私がこの歌詞を好きな理由は表現力の高さにあります。
ベンチがぽつんとあるだけの小高い丘を示しているんだと思いますが、「ぽつんと置いてあるベンチ」ではなく「忘れ物のようなベンチ」と表せるところが好きです。

忘れ物なんてワード、思い浮かばないですよね。
すごいなあといつも感心して聴く楽曲です。


第8位:「誰もみな 胸に押し花のような決心をどこかに忘れている」/桜の木になろう

発売日:2011年02月16日
収録シングル:桜の木になろう

第8位はAKB48の春の卒業・季節ソング「桜の木になろう」から落ちサビ前の「誰もみな 胸に押し花のような決心をどこかに忘れている」という前田敦子さんのソロパートのフレーズです。

大切な何かを思い出せるようなこのワンフレーズは社会人だけでなくどの年代層の人にもグッとくる歌詞だと思います。


第7位:「その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ」/365日の紙飛行機

発売日:2015年12月09日
収録シングル:唇にBe My Baby

第7位は朝ドラの主題歌として幅広い年代層から聴かれている「365日の紙飛行機」より「その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ」というワンフレーズがランクインしました。

紙飛行機を飛ばすことを人生に見立てたこの歌詞は「どれくらい進んだかよりもどんな道をどんな風に進んだのかが重要なこと」だという深い意味が込められています。
人生における「量より質」をわかりやすい言葉と例えで示した歌詞ですね。

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第6位:「好きと言ったら好きだと応えて もっとあなたを好きになるから」/好き 好き 好き

好き 好き 好き(Team B)
AKB48
J-Pop
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:2013年01月01日
収録アルバム:team B 5th stage シアターの女神~studio recordings コレクション~

第6位は「好き 好き 好き」から「好きと言ったら好きだと応えて もっとあなたを好きになるから」というワンフレーズがランクイン。

この曲は積極性に欠けるいわゆる「草食系男子」と付き合っている彼女の気持ちを歌った歌詞が特徴です。
この歌詞、とても可愛くないですか?
「わたしが好きだと言ったらちゃんと好きだと応えて!」とねだる女の子の気持ちが続いていてとても魅力的です。


第5位:「愛にとって必要なのは自分の気持ちに気づくこと」/草原の奇跡

草原の奇跡
AKB48
J-Pop
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:2013年01月01日
収録アルバム:team K 3rd stage 脳内パラダイス~studio recordings コレクション~

第5位は「草原の奇跡」。
ファンの間でも人気の楽曲でこの曲を聴くと感動するという人も多数います。

私もこの曲を聴くとじーん、と来るのですが、特にこの「愛にとって必要なのは自分の気持ちに気づくこと」という歌詞が一番好きです。
仲間との絆を歌う歌詞の中で愛について歌うこの部分はぐっときますね。


第4位:「私だけが恋の比重 重すぎて傾いてる」/夜風の仕業

夜風の仕業(Team B)
AKB48
J-Pop
¥250

provided courtesy of iTunes

発売日:2013年01月01日
収録アルバム:team B 5th stage シアターの女神~studio recordings コレクション~

第4位は「夜風の仕業」は柏木由紀さんのソロ曲で切ないバラードとなっています。
仕事で忙しくなかなか会うことができない彼への想いを歌った歌で、寂しげな雰囲気が印象的です。

その中でもこの「私だけが恋の比重 重すぎて傾いてる」という歌詞はとてもうまくできています。

この歌詞の女性は児童公園のシーソーに座りながら彼の事を考えています。
自分ばかり連絡を取って追いかけていることとシーソーの傾きをかけているんですね。
秋元先生の素敵な作詞力が発揮されていますね。


AKB48の心に響く歌詞ランキングはいよいよベスト3です!

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