Fear, and Loathing in Las Vegasの人気アルバムランキング！ファン厳選おすすめベスト5！

一般的なジャンルでないにも関わらず「スクリーモ」という音楽ジャンルで人気バンドまで駆け上がったFear, and Loathing in Las Vegas（フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス）。

音楽フェスやアニメタイアップで知ったという方も多いかと思います。

圧倒的な作りこみのサウンドとライブパフォーマンスが魅力なFear, and Loathing in Las Vegasのオススメアルバムをファンが厳選して、ランキングにて発表したいと思います。

Fear, and Loathing in Las Vegasのオススメ人気アルバムランキング：第5位～第1位

第5位「Dance & Scream」

発売日：2010.11.24
オススメ曲：「Burn the Disco Floor with Your “2-step”!!」「Love at First Sight」「Stray in Chaos」

記念すべき彼らのデビューアルバムであり、現在ほどの知名度はないにしても彼らを知るにおいてぜひ聞いてほしい内容となっています。

「Love at First Sight」「Stray in Chaos」と共にPVが製作され、スペースシャワーTVの2010年12月度POWER PUSH!に選ばれるなど、デビューから注目度の高さが伺えます。
初々しくも圧倒的なサウンドに変わりなし！彼らの原点がこのアルバムに詰まっています。

彼らの歩みが始めったこのアルバムをぜひ手にしてください！

第4位「NEXTREME」

発売日：2011.7.13
オススメ曲：「Chase the Light!」「Jump Around」

アルバムタイトルは「NEXT」が「次へ」を表し、「EXTREME」が「限界」を表すことから、「次の限界」という意味を本作に込めた、という事から「NEXTREME」と名付けられたそうです。

Fear, and Loathing in Las Vegasを一番最初に知ったのは？と聞かれて、人気作品『逆境無頼カイジ 破戒録篇』のオープニングテーマ「Chase the Light!」からだと答える人も多く、このアルバムから若い世代を中心に人気に火がつき始めました。

「Jump Around」もテレビゲーム『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2012』テーマソングとなっており、聞いたことがあるゲーム好きな方も多いのでは？

また、彼らにとって、曲に日本語詞が登場した最初のアルバムとなっています。
バンドメンバーのSxun曰く、本作で日本語詞も取り入れるつもりだったが、メロディ作りや詞の当て方に苦労したとインタビューで語っています。

最終的には自然に耳に日本語が入っていくようなメロディになったと思うので、自分としては凄く満足したという言葉通り、彼ららしい曲調転換が激しく、攻撃的なサウンドに日本語詞が見事にマッチしています。

ミニアルバムではありますが、ハイトーンボイスとシャウトの組み合わせが最高なロック好きにはたまらないアルバムです。
「次の限界」に向かって、曲作りやライブを行う彼らの前向きな気持ちを一曲一曲に感じられると思います。

続いて、いよいよおすすめアルバムランキングの第3位から第1位までをご紹介します！

第3位「New Sunrise」

発売日：2017.10.25
オススメ曲：「Return to Zero」「LLLD」「SHINE」

タイアップ曲自体はあまり見られなかったものの、このアルバムに収録されている「SHINE」は、彼らをはじめて地上波音楽番組に出演させるきっかけとなった曲です。

アルバムの収録曲が全編英歌詞となっており、テーマに「今までの自分たちが積み上げてきたものや、良くない勘違いを一度すべて捨ててまっさらにしよう、ゼロからの出発となるけどそこに希望がある」という意味が込められています。

このアルバムを発売する時点ですでに、音楽フェスティバルで人気バンドとなっていたにも関わらず、ゼロからの出発を掲げる彼らの覚悟と成長が感じられるアルバムだと思います。

第2位「PHASE 2」

発売日：2014.8.6
オススメ曲：「Rave-up Tonight」「Thunderclap」「Virtue and Vice」

アルバムのリリース発表は2014年3月23日に神戸ワールド記念ホールにて行われた初ワンマンライブのMCにて公表されたこともあり、彼らの記念すべきアルバムでもあります。

新たなベーシストを迎えたこのアルバムは、タイアップ曲が3曲もある豪華なアルバムとなっています。

新たな試みとしてこれまで参加しなかったメンバーの初めてのコーラスやスクラップ奏法が取り入れられており、常に進化を求め続けて歩み続ける彼らのスタイルが色濃く反映されているアルバムとなっています。

展開が二転三転する楽曲が多くあり、泣きメロと衝動的感情を表現したクールなアルバムです。

さて、出したアルバム数は多くはないもののどれもが一級品！そんな彼らの中で一番のアルバムとは？

第1位：「Feeling of Unity」

バンドアルバムとして初めてオリコンランキング3位以内を獲得したこのアルバムはやはり外せません！展開ごとに異なるサウンド、時頼表れるラップ気味のシャウト、作りこまれた泣きメロパート、どれをとっても素晴らしいの一言に尽きます。

「Let Me Hear」は人気作品のアニメ化『寄生獣 セイの格率』オープニングテーマで、タイアップも大きいものであることも見逃せません。

業界から高い注目を得るバンドとなった彼らの勢いそのままに作られた至高のアルバムをぜひ一度聴いてみてください！

ランキングまとめ

最期にFear, and Loathing in Las Vegasのオススメ人気アルバムランキングのまとめを以下にまとめました！

01位. Feeling of Unity

02位. PHASE 2

03位. New Sunrise

04位. NEXTREME

05位. Dance & Scream

伝えたいことや聞いてほしい曲はまだまだたくさんありますが、できるだけ動画で見れる曲や彼らの代表的な曲が多く入っているアルバムを選択しました。

少しでも彼らに興味を持っていただけると嬉しいです！

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