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SiM 現メンバー4人の魅力とは?意外な性格・プロフィール紹介!

レゲエパンクバンドの中でも、若い世代から年配まで多くの人気を集めるバンド「SiM(シム)」。
2004年の結成以来、疾走感のあるサウンドと特徴的なシャウトで、ファンを魅了し続けてきました。

地上波で放送されている番組でも、SiMの曲が使われることも増えてきました。

今回は、そんな魅力的なバンド「SiM」のメンバーについてまとめてみました。
一見怖そうな曲調、迫力ある見た目をしているSiMのメンバーですが、意外なエピソードも合わせてご紹介しています。

4人それぞれがかなり個性的で、人間味あふれるメンバーであるSiM。
この記事を読めば、あなたもSiMファンの仲間入りです!


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SiM(シム) 経歴

2010年には「DEAD POP FESTiVAL」と呼ばれる、SiMプロデュースのフェスが開催され、年々規模が拡大。
2015年には神奈川県川崎市の東扇島東公園の広い敷地での開催を成功させました。

結成当初は現在のメンバーとは異なり、バンド名も「Silence iz Mine」でした。
これは「静寂は私のものだ」という意味で、音楽に置いて音のなっていない時間もすべて自分のものとし、「間」を操るバンドになる、という思いを込めてつけられたものです。

現在の「SiM」は、「Silence iz Mine」の頭文字をとったものと言われており、メンバーは変わっても最初の気持ちを大切にするボーカル・MAHさんの音楽にかける気持ちが伝わってきます♪

現メンバーは4人

  • MAH (マー)
  • SHOW-HATE (ショウヘイト)
  • SIN (シン)
  • GODRi (ゴリ)

旧メンバーは以下

  • KAH (ベース)
  • BUN (ベース)
  • way (ドラムス)

SiM(シム) 現メンバー・プロフィール紹介

MAH(マー)

 

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本名:谷口 学
担当:ボーカル、ギター、メロディカ
生年月日:1986年8月5日
Twitterアカウント:@MAHfromSiM
ブログ:http://ameblo.jp/sim-mah/
ダーブロウ有紗さんのブログ:https://ameblo.jp/alisa-durbrow/

ポロシャツにネクタイ、がっつり入れ込んだタトゥーが特徴のボーカル、MAHさん。
MVでアップになる度に、その強烈な目力に圧倒されてしまいそうです。
2004年の結成当初からのメンバーであり、SiMの顔であるMAHさんは、その過激な印象とは裏腹にとっても真面目なんだとか。
中学校では生徒会長を務めるほどの人望も持っていました。

また、古くからのファンや新しくSiMを知ったというファンも、分け隔てなく大切にしてくれるのがMAHさんの「音楽愛」。
自分の音楽に耳を傾け、一緒に踊ってくれる人ならすべて愛そうというMAHさんの心意気は、ファンにとってはたまりません♡

その一方、ライブやフェスで頻繁に行われる「チケットの転売」に関しては絶対に許さないMAHさんは、来場者が本当にチケット購入した本人かどうかを抜き打ちでチェックしたりもしています。
本当に音楽を愛しているSiMだからこそ、ズルをしたりお金を儲けたりしようとする人は許せないのですね。

また、ファンの間でも「ギャップがかわいい!」と言われているのが、「大の猫好き」な一面。
自宅でも飼っているという猫とのツーショットは度々ブログにも登場し、ひそかなファンを増やしているのです♡

2017年には、天才てれびくんにも出演していたタレントのダーブロウ有紗さんとの結婚を発表しました。
美男美女カップルとなったMAHさんたちですが、翌年にはめでたく第1子が誕生!
2人の血を引き継ぐ可愛らしいお子さんが生まれました。

2人の家族の様子などは、MAHさんのブログやダーブロウ有紗さんのブログで垣間見ることが出来ます。

SHOW-HATE(ショウヘイト)

本名:飯田 昌平
担当:ギター、シンセサイザー、キーボード、サンプラー、コーラス
生年月日:1986年2月18日
Twitterアカウント:@SHOWHATEfromSiM

当初、H8(ヘイト)という名前で活動していたSHOW-HATEさんは、2006年からの正規メンバー。
ベースのSINさんと舞台上をくるくると身軽に飛び回る姿は、まさに生粋のギタリスト!
爽やかな笑顔やワイルドなヒゲに、男性からも女性からも人気の高いメンバーの1人です。

SHOW-HATEさんと言えば、「子煩悩」な一面を持つパパでもあります。
ライブ中に感極まって泣いてしまったり、かと思えばまっすぐに自分の思いを伝えるSHOW-HATEさんだからこそ、お子さんを大切にしている姿も簡単に想像できちゃいます。

また、コーラスやキーボードを始め、SiMの楽曲で使用されるさまざまな音を担当しているのもSHOW-HATEさんです。
どの楽器も格段にレベルが高く、それらを颯爽と使いこなすSHOW-HATEさんは、まさに「アーティスト」と言えますよね♡

そんなSHOW-HATEさん、2010年には一時期バンド活動を休止していました。
それも、ツアー中に脳梗塞を患い、倒れてしまったのです。

自分が大変な中でも、音楽やメンバー、ファンのことを忘れなかったSHOW-HATEさん。
懸命なリハビリの末、無事に表舞台に戻ってきてくれました。

SHOW-HATEさんなしのSiMはもはや考えられないくらい、必要な存在となっています!

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SIN(シン)

 

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本名:篠原 慎也
担当:ベース、コーラス
生年月日:1986年2月24日
Twitterアカウント:@yureneiro

誰よりも高く跳び、誰よりもステージ上を駆け回って音楽を楽しむのはベースのSINさん!
当初はサポートメンバーとしてSiMに関わってきましたが、2009年に正式にメンバーとして加入しました。
誰よりも目立ちたがりな性格が功を奏し、SINさんならではの舞台パフォーマンスが誕生したんだとか。
激しいステップを踏みながらの演奏、誰にでもまねできるものではありません!

さらにSINさんと言えば、長めの前髪で目元を隠し、ミステリアスなオーラを漂わせるクールでかっこいい人…と思われがちですが、実際はかなりのノリの良さを持っているのです♡

ライブやフェスで遠方に行く際には、必ずと言っていいほどネタになるような出来事を持ち帰ってくるSINさん。
日々のライブ画像や感想をアップしているSNSでも、不意に面白い投稿が見られる時も…!

その他にも、様々なコスプレをして笑わせてくれたり、苦手なバンジージャンプを飛んで見せたりと、SiMやファンを笑顔にしてくれるSINさん。
これからも彼に元気をもらうファンは増えていくと思われます!

GODRi(ゴリ)

 

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本名:谷口 雄哉
担当:ドラムス、パーカッション、コーラス
生年月日:1986年6月24日
Twitterアカウント:@GODRifromSiM

SHOW-HATEさんと同じく、2009年に正規メンバーとして加入したのがGODRiさん!
MAHさんの中学の先輩である彼は、なんとドラムコンテストで優勝するほどの腕前を持っています。

そしてSiMの魅力を語る上で外せないのが、もちろんその力強いドラム!
彼のスティック裁きは、思わず見とれてしまいそうな華麗なテクニックです。
豪快にキックを踏み鳴らす曲が多いSiM。
GODRiさんのペダルは耐久性が不思議なほどに迫力あるリズムを奏で続けています。

武道館公演では、ドラムソロの場面で宙づりになったGODRiさん。
エアドラムを披露する中、最後に聞こえてきたのはなんと「ゴジラ」の鳴き声!
「ゴジラは日本の誇りだ!」と宣言してしまうほどのゴジラ愛をもったGODRiさん、その演奏テクニックもゴジラさながらの迫力です。

彼もまた、SiMのムードメーカーとして場の雰囲気を和ませてくれる、いわばいじられキャラ。
真面目な部分と楽しい部分、しっかりと線引きを行ってくれるのもSiMの魅力の1つと言えます!

まとめ

いかがでしたか?
あの人気パンクロックバンド「SiM」には、一般的にはあまり知られていない隠された魅力がたくさんあるのです!

また、今回ご紹介しきれなかったおすすめの曲やアルバムも、語り切れないほどの魅力が詰まっています。
少しでも気になったと言う方はぜひチェックしてみてくださいね。

ライブに行けば必ずと言っていいほどに全力で楽しむことができるSiM、まだ行った事がないと言う方はぜひ、体力をつけて参戦することをおすすめします!

そして、これからも成長し続けるSiMを一緒に応援していきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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