ディズニー名曲ランキング：第10位～第4位
10位「Colors of the Wind(カラー・オブ・ザ・ウィンド)」/ 映画『ポカホンタス』（1995年）
ディズニー映画で初めて実在の人物を扱った『ポカホンタス』の主題歌で、アカデミー歌曲賞、ゴールデングローブ賞主題歌賞などを受賞した名曲。
オリエンタルな雰囲気と雄大な自然を感じさせるサウンドにメロディアスな旋律、とにかく「美しい！」としか言いようがない1曲です！
この曲は、初めて聴いた瞬間に心を奪われた方も多いのではないでしょうか。
9位「Part of Your World(パート・オブ・ユア・ワールド)」/ 映画『リトル・マーメイド』（1989年）
映画『リトル・マーメイド』挿入歌で、まだ知らない陸への憧れをアリエルが歌った曲。
しっとりとした中で語りかけるように歌うアリエルの歌声から、「人間の世界へ行ってみたい」という気持ちがひしひしと伝わってきます。
多くのアーティストによってカヴァーされ、結婚式でも人気のディズニー・ソングのひとつ♡
8位「Can’t Help Falling In Love(好きにならずにいられない)」/ 映画『リロ・アンド・スティッチ』（2002年）
好きにならずにいられない (『リロ・アンド・スティッチ』より)
A☆TEENS
ポップ
￥255
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映画『リロ・アンド・スティッチ』での使用楽曲で、エルヴィス・プレスリーのスタンダード・ナンバーをカヴァーしたもの。
オリジナルは渋く甘いバラードですが、こちらはキュートでポップなダンスアレンジで、聴いているだけで思わず笑顔になるような、明るくハッピーな楽曲となっています♪
7位「Reflection(リフレクション)」/ 映画『ムーラン』（1998年）
リフレクション (2020) [『ムーラン』より]
クリスティーナ・アギレラ
サウンドトラック
￥255
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古代中国を舞台にした映画『ムーラン』主題歌。
映画そのものはあまりメジャーではないかもしれませんが、この曲は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
映画製作サイドから、「高いEの音が出せる？」という難題とともにオファーを受け、見事に歌い上げたクリスティーナ・アギレラの圧倒的な歌唱力を堪能できる1曲です。
6位「Let It Go(レット・イット・ゴー)」/ 映画『アナと雪の女王』（2013年）
“レリゴー”の愛称でもおなじみ、大ヒット映画『アナと雪の女王』主題歌。
デミ・ロヴァートが歌った主題歌のほか、劇中歌としてエルサの声を担当したイディナ・メンゼル、日本語版では『Let It Go〜ありのままで〜』のタイトルで、May.Jさん、松たか子さんがそれぞれ主題歌・劇中歌を担当し、どのバージョンも大人気ですよね！
第86回アカデミー賞歌曲賞をはじめ、さまざまな賞を受賞した、まさに子供から大人まで幅広い世代に大人気のディズニー・ソングです。
5位「Can You Feel the Love Tonight(愛を感じて)」/ 映画『ライオン・キング』（1994年）
映画『ライオン・キング』挿入歌で、1994年度アカデミー歌曲賞受賞曲。
ディズニーならではの、やさしく大きな愛を感じる1曲となっています。
個人的には、エンディングのエルトン・ジョンが歌うバージョンがオススメ！
4位「When You Wish upon a Star(星に願いを)」/ 映画「ピノキオ」（1940年）
星に願いを (『ピノキオ』より)
クリフ・エドワーズ & ディズニー・スタジオ・コーラス
サウンドトラック
￥255
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映画『ピノキオ』挿入歌でアカデミー歌曲賞受賞曲。
また、アメリカ映画主題歌ベスト100ではディズニー関連作品では最高位の第7位に選ばれており、『小さな世界』『ミッキーマウスマーチ』と並んでディズニーを象徴する曲として親しまれています。
やさしくロマンティックな雰囲気が漂う楽曲で、聴いていると不思議と心が癒やされるディズニー・ソング♪