ジブリ

【不朽の名曲選】ジブリ映画の主題歌・挿入歌ランキングBest30

ジブリ主題歌・挿入歌ランキング:第10位~第4位

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10位「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」/ 手嶌葵(2011年)

さよならの夏~コクリコ坂から~
手嶌葵
ヴォーカル
¥250

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映画『コクリコ坂から』主題歌。
もとは森山良子さんの曲で、手嶌葵さんの曲として『コクリコ坂から』の主題歌にするにあたり、『さよならの夏 〜コクリコ坂から〜』というタイトルでカヴァーされました。

今やジブリ作品では欠かせない存在となった手嶌葵さんの歌声が、懐かしく切ないメロディーのこの曲にピッタリ!
この作品でも手嶌葵さんは悠子というキャラクターの声を担当されています。

9位「ひこうき雲」/ 荒井由実(松任谷由実)(1973年)

ひこうき雲
荒井由実
J-Pop
¥250

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映画『風立ちぬ』主題歌。
ほのぼのとしたメロディーと松任谷由実さんのやさしい歌声が印象的な曲ですが、歌詞をよく見てみると“死”について歌われているんですね。

ですが、決して悲しい印象を受けないこの曲。
だからこそ歌詞の内容を頭に入れながら再度この曲を聴いたり作品を観ると、また違った感じ方ができるかもしれませんね。

8位「テルーの唄」/ 手嶌葵(2006年)

テルーの唄
手嶌葵
J-Pop
¥250

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映画『ゲド戦記』挿入歌。
この曲は映画のCMや予告などでも流れていましたが、一瞬にしてこの曲に心を奪われた方も多いのではないでしょうか。

素朴なメロディーと手嶌葵さんの透明感のある歌声が本当に良くマッチしています。
映画をより印象的なものにした曲と言っても過言ではありませんね!

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7位「風になる」/ つじあやの(2002年)

風になる
つじあやの
J-Pop
¥250

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映画『猫の恩返し』主題歌。
ハウス食品キャンペーンソング・企業CMソングにも起用されていたので、映画を観ていない方でもこの曲を知っている方は多いのではないでしょうか。

つじあやのさんの代表曲でもありますね。
疾走感のある曲調が聴いていてとっても心地良い1曲です。

6位「いつも何度でも」/ 木村弓(2001年)

いつも何度でも(千と千尋の神隠し)
木村弓
サウンドトラック
¥250

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映画『千と千尋の神隠し』主題歌。
もともと『千と千尋の神隠し』ではない宮崎駿作品のために書かれた曲でしたが、その作品の企画自体がなくなってしまい、この曲はお蔵入りになりかけました。

ですが、宮崎駿監督が当初『千と千尋の神隠し』の主題歌になる予定だった『あの川へ』の作詞作業に煮詰まっていたところ、『いつも何度でも』を聴き直すと、歌詞と映画の内容が合致することに驚き、急遽主題歌としてこの『いつも何度でも』を起用しました。
もとからこの作品のために書かれたと思うぐらい、歌詞だけでなく、木村弓さんの歌声も本当にピッタリですよね!

5位「さんぽ」/ 井上あずみ(1988年)

さんぽ
井上あずみ
J-Pop
¥250

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映画『となりのトトロ』オープニングテーマ。
誰もが1度は口ずさんだことがあるのではないでしょうか。

幼稚園や保育園でも歌われることの多い曲で、この曲を聴くと子供も大人もなんだか元気になれますよね!
親子でも楽しめるとってもかわいいジブリソング。

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4位「やさしさに包まれたなら」/ 荒井由実(松任谷由実)(1974年)

やさしさに包まれたなら
荒井由実
J-Pop
¥250

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映画『魔女の宅急便』エンディングテーマソング。
松任谷由実さんの曲としても、ジブリソングとしても人気の高い曲ですよね。
幼い頃を思い返すようなノスタルジックな雰囲気のある曲で、まさにやさしさに包まれるような幸福感のある曲です。

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