ジブリ

【不朽の名曲選】ジブリ映画の主題歌・挿入歌ランキングBest30

ジブリ主題歌・挿入歌ランキング:第20位~第11位

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20位「まいご」/ 井上あずみ(1988年)

まいご
久石 譲
サウンドトラック
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映画『となりのトトロ』挿入歌。
迷子になった妹のメイちゃんを、お姉さんであるサツキが必死になって探すシーンは、『となりのトトロ』の中でも印象的なシーンですよね。
妹を想うお姉さんの気持ちが見事に表現された曲となっています。

19位「崖の上のポニョ」/ 藤岡藤巻と大橋のぞみ(2007年)

崖の上のポニョ
藤岡藤巻と大橋のぞみ
サウンドトラック
¥250

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映画『崖の上のポニョ』エンディングテーマ。
当時子役として活動していた大橋のぞみさんの名前が一気に世間に広まった曲ですよね!

当初、歌手を探すに当たって、試しに誰か子供に歌ってもらおうと児童劇団に所属していた大橋のぞみさんにお願いしたところ、その歌声に魅了された宮崎駿監督の希望で本番も歌うことになりました。
わかりやすいメロディーで、小さなお子さまでも口ずさみやすいジブリソングです。

18位「カントリー・ロード」/ 本名陽子(1995年)

カントリー・ロード(耳をすませば)
本名陽子
サウンドトラック
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映画『耳をすませば』エンディングテーマで、アメリカのポピュラー・ソング、『Take Me Home, Country Roads』に日本語訳をつけたものです。
ストーリーの中でも実際にこの曲に訳詞をつけるシーンがあり、この映画のキーともいえる曲。
実際の和訳は、故郷に帰りたくても帰れない気持ちが歌われていますが、本名陽子さんが歌うこの曲では、故郷へは帰らず前へ進む気持ちを歌っています。

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17位「愛は花、君はその種子」/ 都はるみ(1991年)

愛は花、君はその種子
都 はるみ
演歌
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映画『おもひでぽろぽろ』主題歌で、ベット・ミドラーが歌う『The Rose』を高畑勲監督が日本語に訳したものです。
歌唱を担当したのは、演歌の女王都はるみさん。
都はるみさんといえばコブシの効いた歌声をイメージしますが、この曲ではしっとりとした深みのある歌声を披露しています。

16位「海になれたら」/ 坂本洋子(1993年)

海になれたら(海がきこえる)
坂本洋子
サウンドトラック
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アニメ『海がきこえる』エンディングテーマ。
『海がきこえる』は、スタジオジブリの若手集団で制作され、宮崎駿監督や高畑勲監督が全く関わらない作品としても話題となりましたね。

歌唱を担当したのは、アニメの中で武藤里伽子の声を担当した坂本洋子さん。
みずみずしい歌声が作品の世界の魅力をより引き立てています。

15位「On Your Mark」/ CHAGE&ASKA(1995年)

On Your Mark
CHAGE&ASKA
J-Pop
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『On Your Mark』は、CHAGE&ASKA (現:CHAGE and ASKA)の同タイトルのプロモーション・フィルムとして制作された、スタジオジブリ制作のアニメーション作品。
映画『耳をすませば』と同時上映で公開されました。

6分37秒という短さながら、深いメッセージ性のあるストーリーであまりの人気ぶりに長編化の声も上がったほど。
まるで超大作映画のエンディングテーマのような、壮大なサウンドが印象的な曲です。

14位「時には昔の話を」/ 加藤登紀子(1987年)

時には昔の話を
加藤登紀子
歌謡曲
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映画『紅の豚』エンディングテーマ。
レトロな雰囲気が漂う曲で、映画の世界観にとても良く合っています。

シンプルな伴奏の中に加藤登紀子さんの圧倒的な歌唱力が光る1曲。
ひとりで昔の思い出に浸りたいときにもオススメですよ。

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13位「いのちの名前」/ 木村弓(2001年)

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映画『千と千尋の神隠し』エンディングテーマ。
切ないけれどやさしくて、叫びたい衝動に駆られるけれどどこか癒やされるような……。

個人的に不思議な魅力を持っている曲だと思います。
理由はわからないけれど泣きたい、そんなときにもオススメの1曲。

12位「ルージュの伝言」/ 荒井由実(松任谷由実)(1975年)

ルージュの伝言
荒井由実
J-Pop
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映画『魔女の宅急便』オープニングテーマ。
キキが旅立つ際、相棒の黒猫のジジにラジオをつけるように頼むと、ラジオからは『ルージュの伝言』が聴こえてくる……というこのシーン、心に強く残っている方も多いのではないでしょうか。
60年代のアメリカン・ポップスを思わせる明るく軽やかなリズムに心がワクワクするこの曲は、まさにオープニングにピッタリですね!

11位「いつでも誰かが」/ 上々颱風(1993年)

いつでも誰かが
上々颱風
J-Pop
¥250

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映画『平成狸合戦ぽんぽこ』エンディングテーマ。
思わず手拍子をしたくなるような陽気なリズムが印象的な曲です。

「いつでも誰かがそばにいるよ」という歌詞も素敵!
元気が欲しいときに聴くジブリソングとしても人気の1曲です。

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