【家族編】泣ける歌ランキング:第20位~第11位
20位「道標」/ 福山雅治(2009年)
道標
福山雅治
J-Pop
¥250
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雨に打たれても土に触って
ひとつひとつ種を蒔く背中は
諦めた夢もきっとあるでしょう
だけど わたしには笑顔で…
日本テレビ系『NEWS ZERO』エンディングテーマ、WOWOW連続ドラマW『プラチナタウン』主題歌(2012年)。
“命”をテーマに、福山さんがご自身のお祖母さまをイメージして作った曲となっています。
このことから、祖父母や両親の姿に重ねて聴ける曲として人気のあるナンバー。
家族のために自分を犠牲にしてきた、そんな姿を想うと思わず目頭が熱くなってしまいますよね。
福山さんの深みのある歌声が心に響きます。
19位「トイレの神様」/ 植村花菜(2010年)
トイレの神様
植村花菜
J-Pop
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ちゃんと育ててくれたのに
恩返しもしていないのに
いい孫じゃなかったのに
こんな私を
待っててくれたんやね
植村花菜さんの認知度を一気に高めた大ヒットナンバー。
“トイレをキレイにすると美人になれる”、そんな言い伝えを教えてくれたおばあちゃん。
小さいころは仲良しだった関係も、少し大人になると冷たい態度をとってしまい、やがて実家を出ることになってもおばあちゃんとの関係は変わらないまま。
上京して2年が経ったころ、おばあちゃんが入院してしまい……。
植村花菜さんのおばあちゃんに対する後悔と感謝の気持ちがストレートにつづられている歌詞、そして植村花菜さんが帰ってくるのをずっと待っていたおばあちゃんの孫に対する愛に涙が止まりません。
18位「遠雷」/ Do As Infinity(2001年)
遠雷
Do As Infinity
J-Pop
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隙間ない入道雲の下 あの日は 母と二人
日傘を差して 手を引かれ 歩いてた 夏の道
幼い夏の日のお母さんとのワンシーンを思い返し、あのときのお母さんへ思いを馳せている光景を描いています。
この曲はとにかく切ない!
何も知らずに大好きなお母さんの背中で眠っていた幼いころの自分。
お母さんがひとりで抱えていた苦しみ、お母さんとの別れを予感させる描写に胸が苦しくなります。
17位「両親への手紙」/ GReeeeN(2013年)
両親への手紙
GReeeeN
J-Pop
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『ありがとう』がいつも言えなくて 悲しませた
近すぎて 甘えて 傷つけて 本当 ごめんね
そんな私の事 いつまでも 待ってくれたね
そんな私も 今日を迎えたよ 『ありがとう』
損保ジャパン『ひとつになる』企業CMソング。
タイトル通り、まるで両親へ手紙を書いているかのように感謝の気持ちをつづった曲。
素直になれずに傷つけても、いつまでも待っていてくれた両親への大きな愛にただただ感謝ですね。
16位「花束を君に」/ 宇多田ヒカル(2016年)
花束を君に
宇多田ヒカル
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花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌。
“普段からメイクしない君が薄化粧した朝”や“始まりと終わりの狭間”、“涙色の花束”といったフレーズがあることから、宇多田ヒカルさんが亡くなったお母さんへの想いをつづっているのでは?とも言われていますよね。
明るく軽やかな雰囲気の中に感じる寂しさが涙を誘います。
15位「こだま」/ ケツメイシ(2011年)
こだま
ケツメイシ
J-Pop
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新しい言葉 一つ覚えた
『ありがとう』で笑顔こぼれた
不安で悲しい日があるなら
必ず思い出すから
心の奥の温かいとこ
ドラマ『ハガネの女 season 2』主題歌で、“人と人とが想い合う気持ち”をテーマにした曲です。
この曲のオススメはPV!
大人になった青年が幼いころの自分や家族を思い出すといったストーリーなのですが、“家族愛”にあふれた内容で、さらにこの温かい楽曲も相まって……泣けます!
14位「ブランコ」/ Do As Infinity(2003年)
ブランコ
Do As Infinity
J-Pop
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ブランコが揺れてる
笑うよに揺れてる
幼い私の背を押した
あの日のあなたに出会う
夜、都会の喧騒から逃れ、公園でひっそりと揺れているブランコを眺めてふと幼いころの家族の温もりを思い出す。
そんな光景がイメージできる歌詞が印象的。
ノスタルジックなメロディーが心に染みます。
13位「犬のうた〜ありがとう〜」/ エイジアエンジニア(2009年)
犬のうた ~ありがとう~
エイジア エンジニア
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本当におまえは幸せだったかい? ボクは今でも会いたくて寂しいよ
数えきれない愛をありがとう いつの日にか 同じ場所へ
それまでゆっくりおやすみ
ペットを飼っている方はペットも大切な家族ですよね!
この曲は亡くなった愛犬への想いをつづった曲となっています。
「家に来て、本当に幸せだったのかな?」、ペットを飼っている方であれば、一度は思う疑問であり知りたいことではないでしょうか。
そして、伝えたい「ありがとう」の言葉。
言葉が通じないからこそ伝えたい想いがあふれ、ペットを飼っている方は涙なしでは聴けない1曲!
12位「赤い首輪」/ 吉田山田(2018年)
赤い首輪
吉田山田
J-Pop
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ずっと忘れないよ 赤い首輪でお出かけしたこと
ずっと忘れないよ 最後まで愛してくれたこと
愛犬に対する想いを歌った曲をもう1曲。
こちらは、1番が愛犬からのメッセージ、2番が愛犬へのメッセージとなっています。
メンバーの吉田さんが愛犬との実体験をもとに作詞作曲をされた曲で、自宅でデモを録ろうとしても嗚咽のあまり歌えなかったというエピソードがありますが、本当に涙なしでは聴けません!
私はこの曲を、とあるお店のBGMで流れていたのを耳にして知ったのですが、もう買い物どころではなくなっちゃいました。
店内のBGMにしてはいけませんね(苦笑)
11位「蕾」/ コブクロ(2007年)
蕾(つぼみ)
コブクロ
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柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら
いつかこんな日が来る事も
きっと きっと きっと わかってたはずなのに
ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』主題歌。
言わずと知れたコブクロの代表曲のひとつで、小渕さんが亡くなったお母さんへ捧げた曲というのも有名ですよね。
美しいメロディーと力強い歌声が何度聴いても涙を誘う名曲!