【邦楽編】名曲バラードランキングベスト30！：第10位～第4位
10位「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」/ アンジェラ・アキ（2008年）
手紙 ~拝啓 十五の君へ~
アンジェラ・アキ
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes Youtube 歌詞検索
今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として書き下ろされた曲。
15歳のボクが大人になったボクに向けての歌詞と、大人になったボクが15歳のボクに語りかける歌詞が印象的。
大人が聴いても励まされ、「頑張ろう」と思える曲だと思います！
9位「花束」/ 中島美嘉（2015年）
花束
中島 美嘉
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes Youtube 歌詞検索
あなたと あなたの
まわりの 大切なモノ
全てを 想います
あふれる涙を あたたかな花束にして
ドラマドラマ『オトナ女子』主題歌。
身の回りにあふれるあらゆることへの感謝の想いが綴られています。
この曲の作詞作曲は、今回のランキングでも何度か登場している玉置浩二さんが手がけています。
玉置さんらしいやさしく美しいメロディーと、中島美嘉さんの代名詞でもある伸びやかで美しい高音に心を揺さぶられる1曲！
8位「愛をこめて花束を」/ Superfly（2008年）
愛をこめて花束を
Superfly
ロック
￥250
provided courtesy of iTunes Youtube 歌詞検索
愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って
理由うなんて訊かないよね
今だけすべて忘れて 笑わないで受けとめて
本当のわたしを
TBS系ドラマ『エジソンの母』主題歌。
言わずと知れたSuperflyの代表曲ですね。
大切な人へ愛と感謝を伝える歌詞がとっても素敵！
女性が花束を渡すときの気持ちが描かれた曲ですが、志帆さん自身、恋人に小さなブーケを贈り、歌詞の制作やレコーディングに臨まれたそうですよ。
そんな志帆さんの愛が込められた歌声に心が温かくなるロック・バラード。
7位「3月9日」/ レミオロメン（2004年）
3月9日
レミオロメン
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes Youtube 歌詞検索
瞳を閉じれば あなたが
まぶらのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい
メンバー共通の友人の結婚をお祝いするために作られた曲ですが、ドラマ『1リットルの涙』で使用された影響もあり、卒業式ソングや学校での合唱曲としても人気がありますよね！
目を閉じると浮かんでくる大切な人への感謝の想いが綴られているので、恋人に限らず、聴く人それぞれが大切な人を想って聴けるのではないでしょうか。
また個人的に、サビの声を張り上げる部分とやさしく歌う部分のバランスが絶妙だと思っています！
6位「365日」/ Mr.Children（2010年）
365日
Mr.Children
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes Youtube 歌詞検索
砂漠の街に住んでても
君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど忘れて暮らせる
NTT東日本・NTT西日本CMソング。
シングルリリースされていないにも関わらず、数あるミスチルのバラードソングの中でも高い人気を誇る曲。
365日、いつもどんなときも愛する人のことを考えているという、深い想いが綴られたラブ・ソングです。
こんなふうに愛されたら素敵……ですよね！
5位「夜空ノムコウ」/ SMAP（1998年）
あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには 明日がもう待っている
フジテレビ系「SMAP×SMAP」テーマソングに起用されたSMAPの大ヒットナンバー。
中学校の音楽の教科書に掲載されたことも話題になりましたね！
「あれから自分って何か変わったのかなぁ……」ふとした瞬間にこんな疑問が浮かんできたりしませんか？
ちょっと立ち止まって考えたい人の背中を、ポンと軽く押してくれるような曲。
とくに冬になると聴きたくなります。
4位「ひまわりの約束」/ 秦基博（2014年）
ひまわりの約束
秦 基博
J-Pop
￥250
provided courtesy of iTunes Youtube 歌詞検索
そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな
いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて
ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌に起用された、秦さん自身の最大のヒットナンバー。
自分にとって大切な存在である人へのまっすぐな想いを歌っています。
もしかしたらいつか別れが訪れるかもしれない、だからこそ一緒にいるこの時間の中で、精一杯の想いを届けよう、この曲を聴いているとそんな気持ちにさせられます。